ニカボニー

#今週のワンピ


月曜に発売された今週の週刊少年ジャンプ『ONE PIECE』の件。
ベガパンクの映像配信で雰囲気がドヨ〜ンとしているエッグヘッド編だが、
今週号の最終ページは久しぶりに速攻涙腺が破壊された。

以下、単行本派・アニメ派の人たちはネタバレ注意!

巨兵海賊団の船でバカ食いし、体力を回復したルフィはボニーに神の言葉
現出したのは・・・。

ニカボニー
羽衣まで纏い、覚醒した感すらあるボニーの笑顔を見た瞬間、涙が溢れる
こと溢れること(^^;)。ダブルニカ状態なら、あのクソ老人なんかに負ける
ハズが無い。来週はコテンパンに叩きのめされる五老星が見れそう!

・・・10人目はボニーでいいじゃん!、とマジで思う。
このタッグが成立したからには、そうならないとウソだ!、と心から。
取り敢えずここから老人虐待だ、ボニー!!!

激安充電式テーブルファン

#China Power


昨年Amazonで購入し、今年もしっかり稼働している折り畳み扇風機
コレ、思った以上に使い勝手が良い上に、中華製の割には丈夫。充電式なので
屋外、特に倉庫作業時のお供に、とか思っていたのだが、普通に就寝時に使っ
てしまっているので、動かすのもちょっとアレ。なので、アリエクで似たよう
なモノを探してみたところ・・・。

・・・こういうのがあったので注文(^^;)。
既に使用しているモノ(左)と比較すると、一回り小さくて最大でも30cm程度
しかタッパは上がらない。タイマーもリモコンも付いていない。しかし・・・。

以前のモノが約4,000円だったのに対し、コレはなんと356円(!)。
機能はいろいろ劣るが、それでも充電式バッテリー駆動なので、外に持ち出
しても普通に使用できる。コレはこのまま倉庫の備品に。一応使用時にモバイ
ルバッテリーを持って行けば問題無い。

コレはもう1〜2個くらいあってもいいかなぁ・・・。すっごい安いから(^^;)。

GB JUNK CARTRIDGE

#懐ゲー


ウチの近所で圧倒的に不足しているのがHARD OFF店舗
実家の近隣にはコレが2店舗もあるため、時間があれば必ず寄るようにしてい
るのだが、今回の購入物は↓↓コレ

ジャンク箱に入っていたゲームボーイ用カートリッジ「ゴルフ」
かなり初期に発売されていたソフトで、もしかしたらちょっとレアかも?と
か思ったのだが、調べてみると全くそんなことは無く(^^;)。

残念ながら外枠に破損があり、メンディングテープで止められている状態。
取り敢えずこのままゲームボーイカラーに装着したところ、全く認識されず
まぁジャンク箱に入っていたのだからさもありなん、ということで、サクッ
とバラして端子部分無水アルコール清掃。無事に認識した。
しかし、カートリッジ部分が壊れたままだとちょっと気分が悪いので、同じ
ジャンク箱に幾つも入っていた↓↓コレも一緒に購入。

・・・おそらくバカ売れしたであろう「遊戯王デュエルモンスターズ」
間違っても僕がこのソフトをプレイすることは無いので、このカートリッジ
基板を入れ替えて使用しようかと。まぁ、ゴルフもそんなには・・・(^^;)。

ちなみにジャンクゲームなので、購入金額は@110-×2個で220円
HARD OFFのジャンクゲーム箱は漁っておくべき。遊戯王たまごっち以外
のソフトがあったら買い、ということで。

Junkyard

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
運転中、今日という日に相応しい曲が流れたので、ちょっとメモ的に。

Junkyard by The Birthday Party.
ココでもちょっと触れたことのあるニック・ケイブの、初期のキャリア
このバースデイ・パーティー。ケイブはPUNKが全盛だった頃とほぼ同じ
時期に、ロンドンに突如現れた奇妙なオーストラリアン

いわゆるオルタナティブと呼ばれるジャンルは、バースデイ・パーティー
のためにある言葉だ、と確信している。けしてキャッチーでは無く、演奏
も特別上手いとは思わないのだが、得体の知れない魅力に溢れている。

ミドルティーンの時にコレを聴いてしまった僕は、まぁその後の音楽性が
えらく偏ってしまったかも(^^;)。修正するのが大変だったよ、うん(^^;)。

曲名は『Junkyard』
・・・今の僕に相応しい曲だと思う、コレ。

Junkyard / The Birthday Party

BLOODSPORT BUSHIDO

#Hard Core U-style


『青い目のケンシロウ』こと、ジョシュ・バーネットの主催する大会、
「ブラッドスポーツ武士道」が本日両国国技館で開催。昨年のレッスルマニ
アウィークで飯伏幸太が出場した“異質な興行”として知られているBSだが、
このスタイルにいちばん理解があるのはおそらく日本の古いプロレスファン
日本での開催はある意味で必然と言えよう。

過不足の無いように説明するのはちょっと酷なので、大雑把に説明すると、
BSのスタイルは初期パンクラスUWFインターを混ぜた感じ。基本は15分、
もしくは20分の1本勝負で、決着はKOギブアップレフェリーストップ
どれか。ロストポイントの類いは無く、時間切れの場合は5分延長、それで
も決着が付かない場合は引き分け。MMA系の選手が有利そうなルールだが、
ここに出場している選手たちにその手の“甘え”は無い、とだけ言っておく。

桜庭和志、鈴木みのる、船木誠勝、鈴木英樹、ティモシー・サッチャー、
エリック・ハマーなど、観る人が観れば思わずニヤリとしてしまう、絶妙な
人選。全試合に触れたいところだが、正直ぶったまげたのがメインイベント

主催者のジョシュ・バーネットの対角に立つのは、なんと現役IWGP世界王者
ジョン・モクスリー。こういうカードをサラッと実現してしまうところが、
ジョシュがジョシュたる由縁。かつてU系に狂った人間で、ジョシュのことが
キライな人は一人も居ない、と断言しよう。

そして試合は驚くべきくらいスイングしてしまったのだからおもしろい。
ジョシュのハードな打撃とグランドにしっかり付き合いつつ、大流血で盛り
上げるモクスリーもやっぱり只者では無い。

延長戦、疲労困憊になりながらもデスライダーを決め、あのジョシュから勝
利したのはモクスリー。ジョシュの負けっぷりも、観ていて非常に気持ち良
かった。

正直、今の品の無いMMAは全く観る気がしない。
僕からすれば“プロレスの理論”をしっかり採り入れたBSの方がよっぽど恐ろ
しいし、見応えも充分にある。出来れば日本で定期開催してくれないかなぁ、
このイベント。