有田プロレスインターナショナル

#神の言葉


配信バラエティ始まって以来の名番組「有田と週刊プロレスと」の後を受け、
有田哲平が新たに立ち上げた新番組「有田プロレスインターナショナル」
正直思っていた形態の番組ではなかった(^^;)のだけど、これもまた非常に
おもしろい。

過去2~3週の予告編を載せてみた。
トーク形式を捨て、ある程度普通のバラエティにシフトしているのだが、
毎回【有田+プロレスに詳しいゲスト2人】を、プロレスに全く明るくない
芸人司会として回す、という構成。かなり冒険のシフトだが、これが功を
奏したらしく、どの回もとにかくおもしろく、尚且つ興味深い。

特に先週から今週に続ているグッズ周りの話は、ある意味で勉強になる程。
市場に出ていることが話題になっていた、あのウルトラマンマスク、まさ
古坂大魔王が購入していたとは、夢にも思わなかった。

今日から始まった闘道館ロケはまだまだ続きそう。
しばらくマニアックな話題で楽しめそうだな、この番組。

根腐れ

#ストロベリーナイト


▼根腐れ 警部補・姫川玲子 / 誉田哲也(Kindle版)

誉田哲也のシングル。
今回も姫川玲子・ストロベリーナイトシリーズで、今作の語り部は、姫川班
いちばんの若手、小幡浩一巡査部長。部下から見た姫川玲子有能さ異常
、何よりも鋭さが描かれている。

面白かったのは、このエピソードが取調室だけで完結していること。捜査シ
ーンの類は一つも無く、取り調べだけで容疑者(?)を追い詰める姫川班長
はやはり切れ者で、その格好良さは警察小説に出てくる女性キャラの中では
間違いなくNo.1。また惚れ直しましたよ、ええ。

そして、ストロベリーナイトシリーズを読んでいると、どうしても思い出し
てしまうのが竹内結子の不在。どんなにすばらしいエピソードが誕生し
ても、もう最高の映像化は無い、というのがあまりにも・・・。二階堂ふみじゃ
ちょっとなぁ・・・。

WORLD TAG LEAGUE 2020 & BEST OF THE SUPER Jr.27

#ヒロムの言葉を聴け!


名古屋・ドルフィンズアリーナで行われたWTL2020&BOSJ27開幕戦
コロナで中止になった伝統のBOSJが、WTLと共催とはいえ、開催されたの
が嬉しい。

メインはBOSJの公式戦、IWGPジュニア王者石森太二高橋ヒロムの一戦。
この2人にしか創り出せない世界を構築した上でヒロムが劇勝。大会場での
メインを見事に飾ったワケだが、感動したのは試合後のヒロムのコメント

「プロレスやって、プロレス観て、疲れるって本当に幸せだな。プロレスフ
ァン、もっともっと×4、疲れさせてやる!」
・・・メインイベンターに相応しい、最高のコメント。こういうことをサラッ
と言ってのけるから、ヒロムに夢を見てしまう。このまま優勝してドームで
ベルトを取って、「ジュニアのままIWGPヘビー級王者」をいつでも狙える
場所に居続けて欲しい。史上初の快挙は、ヒロム以外に達成して欲しくない

そしてWTLXとなっていたグレート・O・カーンのパートナーは、大方の
予想通りジェフ・コブオスプレイTHE EMPIREが更に強力になった。
WTLの優勝予想はOカーン&コブの一択。・・・というか、彼らが優勝しない
意味が無い気がする。

さすがに全大会レビューするのは難しいけど、要所々々でトピックを上げる
つもり。興行再開以降の新日本、おもしろいな、さすがに。

Baseus 2in1 PowerStation

#超便利なモバイルバッテリー


クラウドファンディングGREEN FUNDING支援したプロジェクトの製品
がようやく到着した。

Baseus 2in1 PowerStation
新素材のGaN(窒化ガリウム)を採用した45W出力のモバイルバッテリー。

45Wという出力がポイントで、コレはMacBook AirACアダプタと同じ。
ということは、出張時にコレさえあれば、以外と嵩張るACアダプタを持ち
歩かなくてもいいことになる。しかしコレは絵に描いた餅。実際に動くか
どうか・・・。

USB-CMagSafe2に変換するケーブルは持っていたので、さっそく実験。
試してみたらインジケーターがきちんと点灯し、しっかり充電モードに!

この結果、出張時にいつも持って行くスマホの充電器MBAのアダプタ
必要無くなった。フル充電しておけば、屋外での作業中にMBAのバッテリ
ーが無くなっても、しばらく作業できる。そして、現在鋭意組み立て中の
ラズパイゲーム電源として使用も可能!

ワイヤレス充電ができればもっと良かったんだけどなぁ・・・。

暗手

#八百長野郎!


▼暗手 / 馳星周(Kindle版)

こないだ読んだ「夜光虫」の刺激が収まらず、続編を購入。馳星周強化月間
は終わる気配を見せず(^^;)。まぁ、退屈しなくていいのだけど。

続編とは言いつつも、夜光虫からなんと19年ものブランクを空けてリリース
された作品。最近文庫になったので、単行本の発売からも3年が経過している
計算になる。

前作ラストで「殺し屋」に変貌した加倉。整形で顔も変え、台湾や中国では
“悪霊”の二つ名が。そんな加倉の現在地はなんとイタリア・ミラノ。殺しは
封印し、今度は野球ではなく、欧州各国の国技とされるサッカー賭博で生計
を立てている。現在の異名、それがタイトルの「暗手」
そんな加倉に、セリエAで活躍する日本人ゴールキーパー八百長をさせろ
という依頼が。動き出した加倉だが・・・という内容。

前作は紛うこと無きノワールな上に、新人らしいワイルド荒削りな文体が
迫力を出していたのだが、今作はやはり趣が違う。今の馳星周は直木賞も取
った超一流の作家であり、勢いに任せる必要が全く無い。状況が良く理解で
きる的確な構成と、渋さ漂うカッコイイ文章は、前作よりも確実に読ませて
くれる作品

今後の展開をバシバシ予感させるラストだが、果たして続編はいつになるの
か、今から楽しみ。さすがに次は19年も間を空けないと思うので。