Time(Clock Of The Heart)

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
かつて一世を風靡した「New Romantics」の中心に居り、日本で
も大ブレイクしたバンドの、隠れた名曲

Time(Clock Of The Heart) by Culture Club.
とにかく派手なカルチャー・クラブの楽曲の中では異色なミディ
アムテンポのバラード。AOR風のアレンジが施されており、この
曲で彼らを「ただのイロモノでは無い」と判断した人も多いかと。

ちなみに↑↑は1982年のカルチャー・クラブで、メインマンの
ボーイ・ジョージがやたら美しい。しかし、カルチャー・クラブ
未だ現役2016年の彼らも観て欲しい。

・・・違った魅力に溢れてるなぁ、ボーイ・ジョージ。
堂々と老いを隠さずにステージに立つ姿は神々しささえあるかも。
やっぱり僕の基本なんだよな、初期ニューロマ勢って。

▼Kissing to Be Clever / Culture Club

私説UWF 中野巽耀自伝

#しゃちほこ固め


▼私説UWF 中野巽耀自伝 / 中野巽耀

毎回興味深い書籍を出してくれるG SPIRITS BOOKの新作は、旧UWF
・新生UWF・UWFインターナショナルの「3つのU」に所属し、現在
もフリーとして時折リングに上がる中野巽耀の自伝。

湯水のように出てくるUWF関連の書籍はほぼ読んでいるのだが、ま
さかこの人が本を出すとは思わなかった、というのが正直なところ。

新生UWFの頃、いわゆる「密航者」であった僕は、その頃から中野
の試合を多々観ている。いや、旧UWFの後楽園ホールにも通ってい
たから、デビューの頃から、ということになるのだが、その観戦歴
の長さのワリには印象に残っている試合がそう多くない。しっかり
覚えているのは旧U時代の広松戦とUインター時代のベイダー戦くら
い。中野龍雄(旧リングネーム)というプロレスラーはちゃんと認
識しているのだが、何故かUWFと結びつかない

逆にそんな中野の書いた本だから、ちょっとだけ期待していた。
ところが、あらゆるUWF一匹狼的に活動していた中野には「あの
事件の真相」的な情報が一切無かったのではないか?と。
暴露的な要素は殆ど無く、淡々と自分のプロレスラー人生について
語られる内容は、残念ながら僕には響かなかった。

UWFにはもちろん思い入れはあるが、この手の書籍はもう頭打ちか
な、と感じた。次に読むつもりの柳澤健の作品の内容如何では、僕
U卒業も近いかも・・・。

あなたもスマホに殺される

#SNSクライシス


▼あなたもスマホに殺される / 志駕晃(Kindle版)

最近ヘビーに読んでいる志駕晃の作品。
「あなたもスマホに殺される」シリーズではなく、独立した作品であ
り、テーマは「SNSによる人心操作」。非常に現代的な内容のミステ
リーである。

ある日突然招待状の届いたSNSにアクセスしたところ、ハマってしま
った冴えない中年教師が主人公。アクセスを続けるウチに周囲にいろ
いろな奇妙な事件が起こり、複数人が自殺してしまう・・・という内容。

あちらのシリーズよりも「本当にありそうなこと」ではある。しかし、
どういうワケだかリアリティには乏しく、恐ろしいことが起こってい
る筈なのに出てくるのは「しょうがねぇなぁ、コイツ・・・」という苦笑
程度。コレはおそらく今の僕が幸いにも完全にSNSから切り離され
た生活を送れている証拠。あんなもん、百害あって一利無し、と今な
ら言い切れるので。

しかし、世の中にはこういう人たちがリアルに居そう、と考えてしま
う程度にはハマれるかも。「あなたも」シリーズの副読本として読め
ばいいかな、と思いますよ、ええ。

W-1の緊急発表

#呪われた名称


↓↓、本日WRESTLE-1の公式サイトで発表されたニュース。

旗揚げ以来約7年
この旗揚げですら全日本プロレスのお家騒動の産物であり、その場し
のぎの感アリアリだった。結局7年経過してもその雰囲気は払拭出来
ず、遂に力尽きた、というところだろうか。

象徴である武藤が、長年のダメージにより欠場がちだったのが痛かっ
たかも。さらにどう好意的に考えても、W-1には絶対的なスターがこ
れまで存在しなかった、という事実も。
唯一跳ねたのは黒潮”イケメン”二郎くらい。そのイケメンも退団して
しまったのだから、この結果も仕方無いところ。

所属選手は、どこかの団体に出場できるんだろうか?
カズ・ハヤシ近藤修司、そしてキャラの強い征矢学あたりはオファ
ーがありそうだけど、他の選手は・・・。厳しいなぁ、プロレス界も。

参考:WRESTLE-1活動休止のお知らせ(official)

Lock It Up

#ONGAKU-SENKA


もう定番とさせて欲しい『今日のiPod「POP」から流れた曲』
今日のはもう「元気になる」ためだけにあるような名曲。

Lock It Up by Eater.
PISTOLSDAMNEDCLASHからやや遅れてデビューした、いわ
ゆるオリジナルパンク世代の中でも特に若々しかったのがEater。

僕の場合、Eaterはもちろんリアルタイムではなく、スタークラブ
のカバーアルバム「GOD SAVE THE PUNK ROCK」で初めてこの
曲を聴き、すぐさま新宿のUK EDISONでオリジナルを入手した覚
えアリ。

荒削りと言うよりもテキトー(^^;)だし、テクニック的に注目すべ
き点は無いバンドだが、この疾走感は尋常では無い。↑↑のビデオ
1997年の復活ライブの演奏だが、一応↓↓でスタジオ版もチェ
ックしておくことをオススメします。

いいよなぁ、Eater。
この勢いで近いうちにパンク系をまとめてお届けしましょう♪

▼THE ALBUM / Eater