FANTASTICA MANIA 2020

#正月明けの祭典


今年も新日本とメキシコ・CMLLの合同興行「FANTASTICA MANIA」
10日の大阪大会で開幕。毎年この時期はヒマなことが多いため、中継は
リアルタイムで観てたのだが、今年は今日になってやっと(^^;)。
何故かと言うと・・・。

↑↑が今年の参加選手なのだが、正直ちょっとパンチに欠ける感あり。
常連のアトランティス・ボラドールJr.・新ミスティコらが居ないのも寂し
いし、初来日組の魅力・実力が未知数なのもその要因。まぁ、その代わり
ネグロ・カサスが久々に来日してくれたりするのは嬉しいのだが。

今回敢えて注目したい選手は、19日の後楽園ホールでウルティモ・ゲレ
ーロの保持するCMLL世界ヘビー級王座に挑戦が決まっている小島聡

現状、失礼だが長いこと「冷や飯」を喰わされ続けている第三世代4人
中で、唯一今シリーズ全戦で試合が組まれているのが小島。もしかしたら
最後のチャンスかもしれないし、ここでタイトルを奪取してメキシコ遠征
とかすれば再浮上のキッカケになるかも。正直勝ち目は薄いとは言わざる
を得ないが、なんとか意地を見せて欲しいところ。

後は開幕戦を見る限り調子の良い新ディナミタの3人と、ニエブラ兄弟
も注目しておくと良いかも。オカマちゃんのドゥルセ・ガルデニアはもう
少し様子見。終盤には良くなってる気がするけど。

ケンドー・ナガサキ

#剣道鬼


深夜になって飛び込んできたニュース。
「ケンドー・ナガサキ」のリングネームで知られるプロレスラーの
桜田一男氏が死去。死因は不明だが、心臓ペースメーカーの故障が
原因との情報も。享年71

日本プロレスの時代から活躍したいわゆる「職人」タイプのレスラー。
オリエンタルギミックで海外でも活躍したが、日本では「喧嘩日本一」
の異名を取るほど実力で一目置かれた選手だった。

昨年自伝を出したばかりであり、今年新日本のドーム裏で行われたコ
ンベンションにも元気な姿を見せていたという。昭和の名選手がまた
一人逝った。

個人的に印象深いのは、ドラゴン・マスターの名前でFMWに1度だけ
参戦した時の試合。手加減の全く無いイス攻撃戦慄した覚えがある。
あんなに強い人でも、やっぱり死んじゃうんだよなぁ・・・。

ご冥福をお祈りします。
あの恐ろしさに溢れたイス攻撃を、また必ずどこかで。

Don’t Talk…

#疾患ソング


重病では無いのだけど、凄くタイミングの悪いところで疾患
不徳の致すところで、関係者にはもうお詫びの言葉も無いのだけど、
外出禁止にされてしまうと、もうどうしようもない。

で、こういう時に聴く歌ってなんだろ?と考えてみた。
例えば応援ソングとか失恋ソングとか、そういう風に分別される歌は
多々あるのだが、病気の時に聴く、つまり疾患ソングってそういえば
聞いたことないな、と。

そこそこ弱っている時は、いつも聴いている派手なロックは向かない
し、かと言ってAORとかJAZZに逃げるのもなんだか(^^;)。そうなる
とピッタリくるのはミディアムテンポのキャッチーな曲。

で、チョイスしてみたのが↑↑コレ。
リック・スプリングフィールドは幼き頃から大好きなアーティストな
のだが、たぶん一番最初に聴いたのがこの曲だと思う。やっぱり耳障
りが良く、痛んでいる身体と心にしっかり馴染んだ。

そして知らない人とは喋っちゃいけない、と改めて思った(^^;)。
どこで貰うかわかんないので。

▼Success Hasn’t Spoiled Me Yet / Rick Springfield

たとえば、君という裏切り

#循環する物語


▼たとえば、君という裏切り / 佐藤青南・栗俣力也(Kindle版)

楯岡絵麻シリーズ・八木小春シリーズを読み切り、熱が冷めないウチ
に、ということで単品の作品を。原案栗俣力也著者佐藤青南
いうコラボレーションタイプの一冊。

基本は3篇の物語で構成されており、それらが最後、まさかの形で融
合する、という構成。3篇それぞれのテイストが大きく異なり、最後
を読むまでは正直「なんじゃこれ?」とまで思った(^^;)。

純愛ミステリーと銘打たれた作品だが、正直「純愛」の部分について
はちょっと食い足りない感あり。おそらくはミステリー部分を強調
するための仕掛けだとは思うのだが、せっかく「人間」を描ける佐藤
青南なのだから、その辺りでも才能を発揮すべきだった気がする。

この連名著作、他にも出ている模様。
せっかくなので次の読書候補に入れておくべし。

ハロウィンの花

#PSYCHOPATH


▼ハロウィンの花 / 佐藤青南(Kindle版)

佐藤青南「犯罪心理分析班・八木小春」シリーズ3作目
今回の犯罪心理分析班・通称「C-Mas」が挑むのはハロウィンの夜に
渋谷の交差点で若い女性がコアラマスクの男に刺殺された事件。先輩
間柴に捜査協力を依頼された小春は・・・という内容。

今回の注目は小春の「葛藤」。なにをどう勘違いしたのか解らないが、
自らを「サイコパス」かもしれない、と疑い始めちゃったのが面白い。
まぁ、普段からサイコパスと接し、彼らのやり方を見ているうちにそ
ういう思いにかられてしまうのも解らないでも無いが、その葛藤を物
語の中軸に置く、という斬新なアイデア。さらにこの葛藤にもちゃん
「オチ」が付いているのだからすばらしい。

このシリーズは今のところこれが最終作品なのだが、楯岡絵麻シリー
ズ同様、続きがやたら気になる。出してくれればいくらでも読むので、
続きを早く!