全日本になにが起こっている?

#不可解


↓↓、本日現在の全日本プロレスweb siteのスクリーンショット。

サイドに自動表示されている石川修司ブラックめんそーれの2名が、1/31
を以ての退団を表明。まぁ、まだ所属しているのでこの状況はおかしく無い
のだが、こうなってもHPに手を入れていない、というのは考えモノ。それで
なくとも年末に大森ヨシタツ木原リングアナが離脱したばかり・・・。

特に、外様ながら選手会長を務めていた石川の離脱はちょっとした衝撃
プロレスラーとしても超大型、全日本プロレスという団体の歴史を考えると、
絶対に必要な選手のハズなのに、慰留する気配すらない。

そうでなくとも現在の全日本、中嶋勝彦がよりによって“闘魂スタイル”を打ち
出して三冠王者に君臨、新間氏まで引っ張り出して混沌に拍車を掛けている。
コレについては、さすがに腹に据えかねているのだが、主題とずれるので違う
機会にでも。

もしかしたら、『全日本プロレス』という名称団体はもう・・・。
斉藤兄弟青柳兄弟安齊勇馬、そして宮原健斗。この6人のうち、誰か一人
でも離脱があれば、その時点で全日本は終わるかも。マジで大丈夫かなぁ・・・。

常識として知っておきたい裏社会

#ウラの教科書


▼常識として知っておきたい裏社会 /  懲役太郎・草下シンヤ (Kindle版)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらもKindle Unlimitedのリコメンド。
おそらく共著の一人、草下シンヤ氏の小説を読んだのが原因かと。

懲役太郎氏も草下シンヤ氏も、いわゆるアウトロー系YouTuber
僕もそこそこYouTubeを観るほうだが、残念ながらこの系統には全く興味
が無く、前述の通り既に著書を読んでいる草下シンヤ氏の正体(?)を、
恥ずかしながらこの本で初めて知った次第。

二人の専門家「ヤクザ・半グレと外国人マフィア・闇バイト・薬物・警
察と刑務所・ヤクザの子ども」6つのテーマ対談。テクノロジーの進
化で多様化している『現代の裏社会』の状況が、非常に解りやすく解説さ
れている。

この本に書いてある全ての項目が縁遠い僕だが、確かに常識として知って
おくべき内容なのかも。特に薬物闇バイトに関する記述は、これまで正
しいと思っていた知識とかなり異なっていてビックリ。もしかしたら、の
状況もあり得るので、現状の情報を知ることが出来て良かったかも。

そういう意味で「ウラの教科書」として持っていて損の無い本。
興味深い内容な上に、対談を書き起こした文章の構成が絶妙で、読んでい
て飽きない。オススメです、コレ。

Smart Watch from China #3

#China Power


今年のAmazon初売りで、唯一惰性で購入したモノ。
仮に全然ダメだったとしても、この価格なら諦めも付くかなぁ、という
値段だったのだけど・・・。

・・・またもやスマートウォッチ(^^;)。型番はA50
Kawayiというもちろん聞いた事の一切無いブランド名が中華っぽい(^^;)。
これまでと違うのは丸形である、ということ。この手のスマートウォッチ
に通知以外の機能は端から期待していないので、それなら腕時計らしい丸
いヤツが一本あれば、と考えた。

でも、この時計結構良い!
文字盤は大きいし、リューズのクリック感も心地よいし、振動もしっかり
気付ける。なにより、チタンっぽい外装そこそこの高級感があるから、
ベルトを金属製に変更すればいろいろ騙せそう。まぁ、手に取って近くで
見ると、思いっきり気付くと思うけど(^^;)。

ちなみにセールでの購入価格は2,000円くらい。電池の保ちは現在チェッ
ク中だが、一回のフル充電で4〜5日はイケると思う。1年くらい無事に使
えれば、余裕で元取れるんだけどなぁ・・・。

逃亡刑事

#あれ?


▼逃亡刑事 / 中山七里(Kindle版)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 Kindle Unlimitedのリコメンドに出て来た中山七里作品。
刺激的なタイトルから察するに、男臭いハードボイルドなエピソード、と
決めつけて読み始めたのだが、なんと主人公は女性刑事。まぁ、だからと
言って男臭いハードボイルドという予想はある意味当たっていたのだが。

千葉県警所属の刑事が殺害される、という事件が発生。女性ながらに捜査
一課で検挙率トップを誇る“アマゾネス”こと、警部・高頭冴子は捜査を開
始。偶然殺人現場を見てしまった少年・御堂猛から話を聞くうちに、とん
でもない事実が判明して・・・という内容。

諸々の要素を意外なカタチで絡め、そこから謎を深める、という手法は
確かに中山七里作品なのだが、この物語に関してはかなり「?」マーク
問題はクライマックス付近で起こる一発逆転の部分で、ここで起きる騒動
とその決着の付け方があまりにファンタジー(^^;)。そして、氏の得意技
であるハズの“どんでん返し”がすっかり影を潜め、物語の前半で怪しい
と思った人物がアッサリと真犯人(^^;)。う〜ん・・・。

残念ながら、これまで読んだ中山七里作品でいちばん手応えが無かった
もしれない。こういうこともあるんだなぁ、たまには・・・。

TOKYO豚骨BASE・味玉豚骨

#駅舎内


幕張メッセで現場。
メッセでの仕事は多々こなして来たが、電車で行くのはほぼ初めて。
で、行きにJR海浜幕張駅改札を出た折、駅構内に↓↓このお店が出来
ているのを発見。

TOKYO豚骨BASE ペリエ海浜幕張店・味玉豚骨
聞き慣れない店名だが、どうやら博多一風堂別ブランドらしい。

食べてみると、なるほど一風堂、という感じ。
マイルド系のとんこつラーメンで、匂いもキツくなく、食べやすい。
駅舎内にあるにしては店も広いし、座席数も充分。コレは仕事帰りに
寄りたくなるのでは?

使ってみるもんだなぁ、電車

参考:TOKYO豚骨BASE MADE by 博多一風堂 ペリエ海浜幕張店(RDB)