後楽園ホールで全日本プロレス!

・・・調べてみたら最後にプロレスを生観戦したのは昨年の10月
1年以上プロレスを観ていない、というのはここ30年で初めてなんじゃ
なかろうか? まぁ、配信やらCS放送やらの充実で、会場に足を運ぶのが
やや面倒になっている、というのもあるんだけど・・・。

ということで、久しぶりにホーム・後楽園ホール
団体は全日本プロレス。これまた久しぶりで、最後に全日本を観たのは
2011年、まだ武藤体制だったころ。雑誌等で「最近調子が上向いてきた」
との情報を得ていたので、結構楽しみにしていたのだが・・・。

第1試合からセミファイナルまではかなり面白かった
感心したのは、たくさんの若手が居て、それぞれが必死に試合をしていた
こと。全く知らない選手がたくさん居たのだが、将来がちょっと楽しみな
選手も多々。コレがいちばんの収穫だった。

しかし、メインイベント三冠統一ヘビー級選手権が酷かった(^^;)。
王者のジョー・ドーリングに挑んだのは、元新日本・WWEのヨシタツ
ハッキリ言ってヨシタツは三冠戦どころか、ホールのメインに立つレベル
も無かった、と思う。10分強の中で、これは!と思える動きが一切無い
のだから、もうお手上げ。全く以てジョーが気の毒だった・・・。

久々の観戦でメインがアレだったのは残念だったけど、やっぱりホール、
生で観るプロレスはエキサイティング。今年はたぶんコレが最初で最後の
観戦になると思うけど、来年はちょっとだけ復活しようかな?
・・・頻繁、は無理だと思うけど。

ポータブルBDドライブ

↑↑、先日の現場の折に急遽購入した(買ってきてもらった)アイテム。
本番前にCDを焼かなければならなず、現状メイン機のMBPを持ち込んだ
のだが、何故だか内蔵ドライブがCD-Rを飲み込まない、というトラブル
ハードウェア的な故障だ、と判断し、すぐに外付けを入手したのだが・・・。

帰宅し、もう一度内蔵ドライブにCD-Rを差し込んでみると、今度はすん
なりと入っていったのだから驚き。どうやら故障ではなく「仕様」なの
ではないか?と。バッテリー駆動ではなく、ACアダプタを繋いでおかな
いと、光学ドライブにロックがかかるのかも。仕様なら納得出来るのだ
が、ネット検索してもそういう説明は発見出来ず。謎だ・・・。

ということで、現環境には「無駄な買い物」な筈のポータブルBD
しかし、コレは無駄にならない。なぜなら、ここ1週間くらいで僕も遂に
新たなマシンに乗り換えるのだが、そのマシンは光学ドライブ非搭載
つまり、絶対必要な周辺機器となるワケ。

本体は既に手元にあるのだが、準備はもうちょっと先。
アクセサリ類、早く届かないかなぁ・・・。

Y2J on NJPW!

5日に大阪で行われた新日本プロレスPower Struggle」。
棚橋vs飯伏のインタコンチ戦やジュニアタッグトーナメントの決勝など、
語るべき試合がいくつかあるのだが、それを凌駕する仰天のニュースが。

Y2Jことクリス・ジェリコ1.4東京ドーム参戦
バレッタを破ってIWGP USヘビー級王座を防衛したケニー・オメガに向
けて、ビデオメッセージを送ったジェリコ。WWEのJapan Tourなどで
たびたび来日はしていたが、日本の団体のリングに上がるのは下手すれ
20年ぶりくらいか? いやぁ、本当にびっくり。

しかし新日本、やるなぁ・・・。
まさかWWEのレジェンドを引っ張ってくるとは、夢にも思わなかった。
AJも中邑もマシンガンも持って行かれたのだから、逆にこういうのが
あっても全然良いと思う。どうせならジョン・シナとかランディ・オー
トンとかの現役ロースターも引き抜いちゃえばいい! やられっぱなし
だったから、正直気持ちいいぞ! 来年は久々にドームに行こう♪

肉小説集

▼肉小説集 / 坂木司(Kindle版)

あれ、何年ぶりなの?という感覚の坂木司作品。
調べてみたら、2011年初頭に矢継ぎ早に何冊か読んでいたことが発覚。
わりと好きな作家だった筈なのに、なぜここまで間隔が空いたのか解ら
ない(^^;)。なんか事情があったんだろうか・・・。

そんなお久しぶりの坂木ワールドテーマ短編集
アイテムは「肉」、それも「豚肉」で、それぞれ豚足・トンカツ・バラ肉
・肩肉・ヒレ肉・ハムをモチーフにした短編が6篇収録されている。

実に意表を突くテーマであり、さぞかし美味い豚肉の話が詰まっているか
と思いきや、実は殆どが冒頭で“全く美味しく無さそう”に表現されてると
ころがシニカル。いや、結果的にはどれも美味な結末(除くトンソク^^;)
にはなるのだけど、まさかこのタイトルの作品でこういう内容を持ってく
るとは・・・。そういえば、坂木司ってそうだった、と思い返す。キライじゃ
ないなぁ、やっぱり。

印象に残ったのは肩肉モチーフ「肩の荷(+9)」
僕と同年代の主人公の先の無さぶりが凄まじく、途中で読むのがイヤにな
った程だったのに、最後はジワッとした希望が溢れる。落とすだけ落とし
ておいて突き上げるテクニックは相変わらずで、清々しく“やられた”感が
凄い。やっぱりこの作家、面白いオンナ(予想)だと思う。

この作品には姉妹編があるらしい。しかも、アイテムは鶏肉(^^;)。
まだハードカバー扱いだけど、文庫版が電子書籍になったら是非読みたい。
・・・というか、久しぶりに漁ってみようかな、彼女の作品♪

江戸の売り声

本日、一つ現場を終えた。
個人的に非常に楽しい仕事で、身体はやたら疲労してるけど心は充実、とい
すばらしい環境。職務の詳しい内容はアチラを参照いただくとして・・・。

3日間に渡り、すばらしい「声」を聴かせてくれたのは宮田章司先生。
寄席「江戸の売り声」という芸を披露する、齢84、今も現役バリバリ
噺家。今では全く聴くことが出来なくなった“街の行商”の声を、すばらしい
トーンで聴かせてくれる、人間国宝のような偉大な芸人さんである。

かなりの幼少期、僕は街中であさり売りの声を聴いた記憶がある。
自分の年齢からすると、リアルにソレを聴いたのか、それともテレビか何か
で観たのか、本当のところは正直曖昧だけど、あの節回し独特の発声は何故
だか強烈なイメージとして残っていた。

そして昨日、宮田先生はお客様からのリクエストを受け、あさりの売り声を
披露してくれた。「あさりぃ〜しじみぃ〜あさりおぉ〜」という名調子を聴
いた瞬間、ちょっと、いやかなりグッと来た。もしかしたら、ちょっと泣い
ていたかもしれない。

声ももちろんだけど、お客様とのコミュニケーションの取り方にも唸る。
飴売りの声をリクエストし、ソレを聴いて涙ぐんでいるお母様方の姿を観て
いると、楽しいのに思わずホロっと来る。最後は必ず皆がニコニコ顔で拍手
を送るのだから、この芸は本物中の本物。まさに至福のパフォーマンス。

これはもう、絶対にもう一度観たい!
極近いうちに寄席に行き、また宮田先生の名調子を聴こう、と決心。
どうかいつまでも、お元気で高座に臨んでいただきたい、と心より願う。
すばらしかった!!!