GET THE GLORY , SHINASUKE!

今週、世界中のプロレスファンが注目した試合、8月1日(現地時間)オン
エアのWWE・SmackDown LIVEにて行われたWWE世界王座挑戦者決定戦
この試合の勝者が、8月20日にニューヨーク・ブルックリンで行われる夏
の祭典「サマースラム2017」で、現WWE王者のジンダー・マハルに挑戦
することになる。カードは・・・ ジョン・シナvs中邑真輔

シナと言えばもう超大物、そしてサマースラムには欠かせない主役の一人。
正直、真輔の勝ち目は薄い、とか思っていたのだけど、これが大間違い。
真輔のリング上でのオーラは、あのシナに勝るとも劣らず。そしてどうし
たワケかコレがジャパニーズテイストがプンプン漂う好試合に。結果・・・。


シナのAA2度喰らいながら、大逆転のキンシャサを決めた真輔完勝
過去を振り返ると、サマースラムはいつも重要な王座移動の起こるPPV。
これは・・・。

どうやらこの夏、遂に米国でWWEのベルトを巻く日本人が観られそう。
ソレが現実となるのなら、真輔は力道山・馬場・猪木・タイガーマスク
続く、日本プロレス史に残る“伝説”となる筈。
・・・ワクワクするなぁ、本当に。
プロレスがこんなに楽しみなのは本当に久しぶり。願わくば、この楽しみ
が楽しみだけで終わらないように、気合いを入れて真輔を応援する!!
Yeaoh!

AX

▼AX / 伊坂幸太郎

伊坂幸太郎の新作は待望の「殺し屋シリーズ」
超一流の殺し屋にして超一流の恐妻家“兜”が主役を張る計5篇からなる
連作短編集。前の3篇は既に短編として発表されているモノだが、残りの
2篇は書き下ろし。この構成のおかげで、ちょっとした長編を読んだかの
ようなお得感すら感じてしまった。

氏のこのシリーズには本当に魅力的過ぎる殺し屋がこれまでも山ほど登場
した。その中でも大人気の“押し屋”こと槿に並び、圧倒的な存在感を誇る
名優・が、何とも言えない魅力を最大限に撒き散らす作品。

このシリーズに詳しい人なら、「兜の嫁最強説」を唱える人も数多く居る
と思う。もちろん僕もその一人である。伊坂作品には「鈴木の嫁」「泉
水兄弟の母」など、最強の嫁候補が何人か居るのだが、現在も確実に“生き
ている”と思われるのは兜夫人のみ。それだけでぶっちぎりでトップを走っ
ている気がするのだが、なによりあの兜が惚れた女性はいったいどういう
人間なのか、その謎の一端に触れることの出来る重要な物語であると思う。

いわゆる伊坂スタイルと呼ばれる妙にシニカルカッコイイ言い回しも多
々。文章はある意味ユーモラスで大いにニヤニヤ出来るのだけど、物語と
してのまとまり方尋常で無いレベル。もしかしたら、これまでの殺し屋
シリーズで「最強」の作品なのかもしれない。

・・・しかしこのシリーズの宿命とも言える展開、もちろんアリ
メチャクチャ面白いのは間違い無いんだけど、やっぱり一抹の寂しさも。
困っちゃうなぁ、こういう読後感(^^;)。

第35回江東花火大会

荒川河川敷で毎年開催される江東花火大会、通称「荒川花火」
メイン会場は江東区側・砂町水辺公園付近なのだけど、もちろん反対の
江戸川区側からでも鑑賞可能。まぁ、新中川ごしだけど(^^;)。

貴重なのは、この花火が唯一「ウチのマンションから見える花火」
あること。以前は毎日のようにディズニーランドの花火を見ていたのだ
が、ちょうど花火を隠すようにマンションがニョキニョキ建ってしまい、
最後の牙城が荒川花火。↑↑と↓↓はベランダから300mm望遠を使用、
ISO1600、シャッタースピード1/100で手持ち撮影した写真。割と撮
れてしまうのが嬉しい。

直前まで雨が降っていたので、今年は中止もあると思っていたが、無事
に開催されたようでなにより。しかし本命8月5日・江戸川花火大会
すっきり晴れてくれるといいんだけど。

Pink glo (2nd)

さてglo、本日無事に2台目を入手。
iQOSの時、気付けば入手困難状態に入っており、未だに新品は買えてい
ない状況。現在使っているgloが壊れたりした場合、もう本気で困って
しまうので、早めに手配しておいた。

今回はglo公式サイト予約フォームを使用。こちらで予約して、青山
gloストアで購入すると、新たなカラーバリエーションの商品が選択でき
る、との情報を得たため。今日が受取指定日だったので、さっそく青山へ。

gloストア青山店は、まぁやたらお洒落なお店。
1Fのカウンターで必要書類に記入し、約10分後に2Fの商品お渡しコー
ナーへ案内され、使用方法の説明をまたもや10分ほど受ける(^^;)。
既にgloユーザーな僕には全く必要の無い時間・・・ではなく(^^;)、途中で
喫煙を止めたい時等の強制終了の手順などを初めて知る(^^;)。

商品が準備出来るまでの時間でneostickを1本試せたので、さわやか
メンソールタイプのフレッシュミックスをチョイス。風味はなかなか良
く、人気のインテンスリーフレッシュが品切れの時は、こちらでもいい
かもしれない。

そんな感じで出てきた僕の2台目のgloが↑↑コレ。
ストア限定カラーのmauve pinkを選んでみた。ついでにオレンジ
gloスリーブも購入。コレはまぁ、使わないかもしれないけど(^^;)。

gloを入手してから、確実にリアルタバコの本数は減った。1年くらいコレ
を吸い続ければ、完全にシフトできるかも。まぁ、禁煙はあり得ないけど
ね、僕の場合。

ナベちゃんのヨメ

▼ナベちゃんのヨメ / 辻村深月(Kindle版)

辻村深月シングルがもう一冊出ていたので、こちらもダウンロード。
Kindle SingleはだいたいUnlimited対象なので、こういう時に得した気分。
さてこの作品は、というと・・・。

「パッとしない子」同様、毒気の強いタイプの作品。
テイストは若干おとなしめで、読中感は「自分の非をやんわり窘められて
いる」感じ。しかし、読後に感じる居たたまれなさは全く同じなのが凄い。

友だちだと思っていた人が、ある日自然とそうではなくなる瞬間が、恐ろ
しいまでにリアルに描かれる。現実の人間関係もきっとコレと同じような
行程で起こるんだろうなぁ、と思うと、やっぱり少しやるせなくなる・・・。

自分でも気付いているのだが、僕には殆ど友だちが居ない。
今となってはその状態が実は非常に居心地が良いのだけど、数十年前は
さすがにその状況を自己嫌悪していた。もしあの時期にコレを読んでい
たら、ちょっと自殺したりしちゃったかも(^^;)。

この作家の人間観察眼は本当に恐ろしい。しかし、それがあるから辻村
深月は面白いんだ、と思う。でも、こういう系統の作品が彼女の中心軸
ではない、ということだけはちゃんと言っとかないと誤解を生みそう(^^;)。
従って、氏のダークサイドを味わいたい人にはオススメです!