熱波女王がやって来る!

とにかく理由を付けては通っている錦糸町・楽天地スパ。
毎時00分・1日15回も開催されるロウリュで有名なハードコアなサウナと
して認知されているお店なのだが、10月に興味深いイベントが。

2016年熱波甲子園・女性の部のチャンピオン、安寺沢茜プロが錦糸町降臨。
・・・熱波甲子園というイベントには正直明るく無い(^^;)し、安寺沢プロが
どういう人なのかもよく解らない(^^;)のだが、猛烈に参加したくなるのだ
から不思議。

ネットで調べてみたら確かに凄い人らしい。
初日の20時・21時の回に連続で参加したいのだが、果たして行けるか??
・・・満員とかあり得るのかなぁ(^^;)。

参考:楽天地スパ・トピックス(公式)・安寺沢茜プロtwitter

暗闇の虎と東京プロレス

▼G SPRITS Vol.41

本日発売のMOOK「G SPIRITS vol.41」が凄い。
巻頭には初代ブラックタイガーこと“ローラーボール”マーク・ロコの2万字イン
タビュー。言われてみれば知名度は抜群のブラックなのに、これまでそのサイ
ドストーリーが語られることは無かった。現在のロコを捕まえたG SPIRITSの
スタッフに感謝すると共に、最高のリスペクトを表したい。

それだけでなく、今号の特集は「東京プロレス」。
本当に“伝説”となっているアントニオ猪木vsジョニー・バレンタインのカード
を組んだ幻の団体について、猪木を始めとしたレスラーや団体関係者がインタ
ビューに応えている。

上記の2本に加え、佳境に入った連載「WWE前史」や「リスマルク特集」など、
今回は飛ばすべきトピックが一つも無いすばらしい構成。出版形態はMOOKだ
が、これはもう上質な研究書である。

このMOOK、本当に末永く続いて欲しい。
リリースされるのであれば、どこまでも購入するつもりなので。

東京二十三区女

▼東京二十三区女 / 長江俊和(Kindle版)

お馴染みKindleストアのリコメンド作品。
長江俊和という作家の作品を読むのは初めてなのだが、その名前にどこか聞き
覚えアリ。調べてみたら、CXのカルト番組「放送禁止」の監督・脚本を務めた
演出家。あの番組の“逼迫する怖さ”に惹かれまくっていた覚えがあったので、
事前の期待値充分な状態で読み始めた。

・・・フリーライターの女性が先輩の男性と共に東京23区を巡る話。
今回登場するのは板橋区・渋谷区・港区・江東区・品川区の5区で、それぞれ
の区の“過去の因縁”が現代の事件にリンクする形式の静かなるホラー。

とにかくゾクゾクくる怖さに溢れており、ホラーとして秀逸なのは間違いない
のだが、それよりも各区の過去の蘊蓄の鋭さに思わず唸ってしまった。
「なぜお台場に”お”をつけるか?」とか、「渋谷の地名に”橋”が多いのはなぜ
か?」とか、「なぜこの場所は”深川”と呼ばれるのか」etc…。

東京で生まれ、人生の9割を東京で過ごして来たハズの僕が知らない知識が
存分に詰め込まれており、それを知ることが出来ただけでも読んだ価値アリ。
充実した読書をさせていただきました!

残り18区をフィーチャーした続編を期待すると共に、映像で観たい作品。
作者は以前CX系で「TOKYO23区の女」という恋愛系ドラマの一篇を演出して
いるが、ぜひこちらを連ドラに。深夜枠でもいいので♪

ルーター交換の威力!

あっちでもちょっと書いたのだが、昨夜ルーターを交換した。
4日前に突然家中のネットワークが不通となり、それまで使っていたWiFiルーター
(BUFFALO・WHR-G300N)を見たら、点灯しているべきインジケーターが全て
消灯している、という恐ろしい事態。無論再起動は試みたのだが、状況は一切変
わらず。つまりは物理故障、というわけ。

一昨日から昨日までは古いルーターを再登板させて急場を凌いだが、WiFiがやた
ら遅くて難儀。無線でもこれまで3〜4Mbpsは出ていたのに、この状態で速度を
測ってみたら1Mbps以下。これならLTEの方が全然速い。問題があるのはどうや
ら無線だけで、その証拠に有線LANに繋いでいたPCでは54Mbps近く出ている。

こりゃあいかん、ということで、新しいルーターをAmazonに注文。
ルーターは現状でかなり値崩れしており、やたら安いモノもあるのだが、今回は
ちょっと良いヤツをチョイスしてみた。BUFFALO・WZR-1750DHP2/N。
10,000円ちょうど。

ウチのネット環境はUSENのマンションLANタイプ、というやや特殊な環境。
おかげで設定にちょっと苦労したのだが、無事に新ルーター環境が回り出した。
その結果・・・。

WiFi環境なのに、有線なみの36Mbpsを記録。
ここまで劇的に環境が好転するのなら、もっと早くルーターを交換すれば良かっ
た、と後悔。ルーター部分が速度のボトルネックになる場合は往々にしてあると
思うので、以降は数年おきにルーターの新機種はチェックしようかと。
マジで快適だ、新ルーター。

山本美憂の「切なさ」

「RIZIN FIGHTING WORLD GP 2016」の録画を見た。
オンエアされた試合は全般的に激しいモノが多く、昨年大晦日や4月の大会に比べ
れば内容は上々。藤田・所の完敗など、かなり悲しい場面もあったのだが、個人的
にいちばん切なかったのは↓↓この試合。

RENA vs 山本美憂。
僕と同年代のかつての女王は、自分の娘でもおかしくない年齢の立ち技クィーン
に、完膚無き迄に叩きのめされた。

山本ファミリーのゴッドファーザー、山本郁英の現役時代を僕は知らない。
だから、僕が最初に目撃した山本家の格闘家は、アマレスで無敵を誇った美憂で
あった。KIDの衝撃も凄かったが、全盛時の美憂はさらに凄いインパクト。まだ
競技人口がそれ程多く無かった女子レスリングでは、完全に「別格」な風格を醸
しだし、それでいてクールビューティーという言葉がしっくり来る色気。
山本美憂以上のスター性を持つ女子格闘家を、僕はいまだ知らない。

時代から見離されるにも程がある、と思う。
もうあと1大会前に女子レスリングが五輪種目になっていれば、金メダルを取っ
たのは絶対に山本美憂であった。総合格闘技に”女子”というジャンルが確立され
るのがもう10年早ければ、UFCの女子王者は山本美憂だったかもしれない。
なぜここまでタイミングが合わないんだろう・・・。

年齢的には難しいかもしれない。
でも、出来ることなら女王・山本美憂がリング上でガッツポーズを取る姿を、
一度でいいから見たい。相手は・・・RENAしか居ないでしょ、もう。
「神の娘」は、無冠であってはならないから。