NXT TAKEOVER Brooklyn III

サマースラム目前のニューヨーク、本日はNXT TAKEOVER Brooklyn III
中邑が昇格して以来、あまり観なくなったNXTだが、今回はちょっと興味
があって。試合順に関係なく、まずはこういうのから。

NXT女子王者ASUKA、さすがに今回は“負ける”と思っていたら、なんと
エンバー・ムーンを相手に王座防衛。結局エンバーはASUKAの牙城を崩す
ことは叶わなかったが、どうやらこの試合を最後に昇格しそうな気配。
逆に、ココ(NXT)で絶対王者となってしまったASUKAは果たして・・・。

そして、ニューカマーがNXTへ。
難攻不落のオーサーズ・オブ・ペインを下し、新NXTタッグ王者となった
SAnitYエリック・ヤング&アレキサンダー・ウルフ。しかし、試合後に
カイル・オライリー&ボビー・フィッシュレッドラゴンが乱入。新旧の
王者ボコボコにする、という凄い展開。

そしてこの乱入はココで終わらず、メインでボビー・ルードを破ってNXT
新王者となったドリュー・マッキンタイアを、再びレッドラゴンと元ROH
世界王者にしてバレット・クラブのアダム・コールが急襲。これは驚き!
テイクオーバーのファイナルショットが元新日本の3人。いやぁ・・・。


問題はセミ前で組まれたヒデオ・イタミvsアレイスター・ブラックのシン
グルマッチ。イタミことKENTA、残念ながら身体に張りが全く無く、すっ
かり魅力の乏しい二線級に成り下がってしまった。さすがに随所でらしさ
は魅せたものの、負け方非常によろしくない。この状態ではもう上に上
がる目は無い気がする・・・。

おそらく明日のサマースラムで中邑真輔WWE王者になる。
フィン・ベイラー(プリンス・デヴィット)もサモア・ジョーも重要な
試合が組まれている。ここまで差を付けられて、悔しく無いのかなぁ・・・。

もう可能性はかなり少ないかもしれないが、それでもKENTAの巻き返し
期待する。ここで終わっちゃったら、もう日本にも居場所無いぞ・・・。

THE ROCK Says This…

まぁ、普通にApple・iPhoneCMに出演している”ロック様”こと、
ハリウッドスターのドゥエイン・ジョンソン。最近の子は、下手すれば彼が
プロレス史上に残るカリスマ的プロレスラーだったことを知らないかも。

喋りの才能は凄まじく、プロレスラー時代からこういうスキットをラクラク
こなしていた。懐かしいなぁ、この頃が。

MONEY vs NOTORIOUS

8月27日(現地時間)、ラスベガスで行われる「メガファイト」
ルールボクシング・3分12R、スーパーウェルター級契約、8オンスグローブ。
カードはフロイド・メイウェザー・ジュニアvsコナー・マクレガー

メイウェザー5階級制覇パウンドフォーパウンド歴代最強とされるプロ
ボクサーで、マクレガーUFC唯一2階級を同時に制覇した総合格闘家
ボクシングの試合をするのだから、普通に考えればメイウェザーの勝利は動か
ない。しかしこの試合、妙な期待感がある。

UFCでのマクレガーを知っている人なら、彼が殆どの試合をパンチ→パウンド
でカタを付けていることもご存じなハズ。MMAとはいえ、あのパンチの決まり
方は凄まじく、もしマクレガーのパンチが先に当たったら、と考えると・・・。

この試合が決まってから瞬間的に思い出した試合がある。
何年か前の大晦日、魔裟斗山本KID徳史K-1ルールでの一戦がソレ。
KIDがまさかの開幕ダウンを奪い、本職であるハズの魔裟斗がタジタジ。
最終的には逆転で魔裟斗が勝利したのだが、この試合がそういう展開になる
可能性は充分にある、と思う。

DAZNで生中継かぁ・・・。
コレはライブで観ておいた方が良い試合かも。2日前にお試し契約かな?

保存

“山中慎介”という偉大なボクサーは・・・

WBC世界バンタム級選手権
王者山中慎介日本記録となる13度目の防衛を掛け、同級1位のメキシコ、
ルイス・ネリと対戦。結果は4R・TKO「神の左」は、遂に力尽きた。

今回、僕は戦前の予想を素直に「山中のKO勝ち」に出来なかった。
理由は動画サイト等ネリのいくつかの試合を見てしまったから。フック系
強打山中ストレートにも引けを取らないし、何より若いもしかしたら
という思いもあるにはあったのだけど・・・。

それでも、最後は山中がKOしてくれる、との願望を持って観戦したのだが、
無情のTKO負け。終了直後からセコンドのタオルが早い、との指摘が多々あっ
たけど、あのまま続いていたら偉大な王者がKOされるシーンに化けたかも・・・。
そう考えると、セコンドの判断を責めることは出来ない気がする。

・・・いやぁ、想像以上に悔しい
おそらく山中は日本ボクシング史上でも「最強」のボクサーであり、ここまで
ずっと僕らに夢を魅せてくれた。だからもちろん感謝もあるし、ここまでの労
を労う気持ちもあるのだけど、ここで終わってしまうのは・・・。

キャリア的にも年齢的にも、山中に現役続行を求めるのはかもしれない。
でも、もし・・・。もし山中が2階級制覇などの他の目標に向かって走り出すのな
らば、どんな結果になろうが僕は山中に付いていく覚悟がある。

とにかく、お疲れ様でした!
しばらくの間は、何も考えずに休養してください・・・。

G1 CLIMAX 27・優勝は・・・

新日本プロレス「G1 CLIMAX 27」最終戦・両国国技館大会をNJPW Worldで。
今年のG1、ここでは開幕戦にちょっと触れたくらい。しかし興味が薄れたワケ
では無く、出張先でも毎回NJPW Worldでチェックしていた程。

決勝戦は昨年覇者のケニー・オメガと、観客の圧倒的な支持を集めて上がって
きた内藤哲也。30分を超える熱闘を制したのは、L.I.Jの内藤であった。

・・・全く文句の無い、完璧な優勝だったと思う。
僕を含む新日ファンで今の内藤を否定する人間は殆ど居ないハズ。勝つべき
選手が最高の試合内容で優勝する、という、毎年必ずいろいろあるG1の歴史
からはちょっと外れた展開。でも、コレで良いと思う。

内藤の魅力は間違い無く受けっぷりの良さ
ケニーのやんちゃで厳しい攻めをスカすことなく受けまくり、最後はキッチリ
自分の技で勝利する。だから内藤の試合は毎回面白い。
そして今では、そんな内藤にファンがしっかり付いて来ている。内藤が頂点に
辿り着くお膳立ては、もうすっかり出来ている。

来年の1.4東京ドームは、メインイベントで内藤がオカダを破ってIWGPヘビー
のベルトを巻く姿が観られる、と強く思う。「愛してまーす!」でも「金の雨」
でもなく、「・・・デ・ハポーン!」の大合唱がドームに響くのかと思うと、ちょ
っとワクワクする。来年は久しぶりに行こうかな・・・。