村田諒太、敗北!?

宿泊場所にテレビ無い。そして、ネット繋がらない。携帯も4G全滅で、
3Gが繋がったり繋がらなかったり。一瞬3Gが繋がった時に、飛び込んできた
ニュースに仰天する。

村田、タイトル奪取失敗・・・。
ダウンを奪いながらも判定で負けた、ということだけ辛うじて解ったのだが、
有明コロシアムでいったい何が起こったのか?

悔しすぎる・・・。

SOLUCHAにザ・デストロイヤー!

メキシコ・アメリカより直輸入プロレスグッズサイトsolucha.com」。
レイ・ミステリオのマスク&コスチュームデザイナーとして世界的に有名な
HAYASHI氏主宰のお店。

メイン商品はもちろんマスク。ここのサイトの品揃えの豊かさと、業界最安
言われる応援用トイマスクリーズナブルさには、本当に感心してしまうのだ
が・・・。

人気商品のハイグレードマスク3,780円均一!)の広告写真↑↑の左上に、
我々の世代に突き刺さるデザインのマスク。なんと、ザ・デストロイヤーでは
ないですか!! いやぁ、今の時代にこのマスクが販売されるとは・・・。

ちなみに僕が最初に手に入れたマスクは、デストロイヤーのサイン入りマスク
僕のプロレス好きを知っていた小学校の担任教師がこっそり(^^;)くれたモノ。
贔屓されてたんだろうなぁ、あの頃は。しかし、なんであの先生がデストロイ
ヤーのマスクを持っていたのか、今となってはかなりな謎

今はもちろん持っていないのだけど、もう一度あの頃に帰れるのなら、今度は
永久保存するだろうなぁ・・・。取り敢えずこのHGマスク、手に入れるか・・・。

参考:solucha.com(公式ストア)

WAR OF THE WORLD

米国・ROH(Ring Of Honor)のビッグマッチ、「WAR OF THE WORLD」開催。
今回は新日本プロレスとの共同開催なため、NJPW WORLDで生中継があった。
さすがにリアルタイムでは見られなかったのだけど、タイムシフトで観戦。

ベストマッチはやっぱりヤング・バックスvsL.I.JROH世界タッグ選手権
内藤の人気はカッチリアメリカまで伝わっているらしく、↑↑のお得意のポーズ
を決めただけで場内は大熱狂。なんとなくだけど、雰囲気が新日本の頃の中邑に
似てきたかも。本人は嫌がりそうだけど(^^;)。

しかし、試合は王者のヤングバックスが快勝。
各国のインディに引っ張りだこのヤングバックスが、ホームのROHで負けるワケ
にはいかない。この2人をいつまで繋ぎ止めておけるか? 新日本の手腕に期待!

棚橋弘至はセミファイナルでバレットクラブアダム・コールとシングルマッチ。
タナっていちばん世界に通用しそうな選手なのに、国外での人気がイマイチと感
じるのは僕だけかなぁ?

試合巧者のコールとは手が合う所為か、大熱戦を展開。コールもこの試合を最後
にROHを離れるらしく、有終の美を飾るべく奮闘したが、最後は棚橋の得意技・
ハイフライフローがズバリと決まり、見事な勝利!

そして、試合前にIWGP US選手権の新設が発表される。
新日本の米国進出はどうやら本気なようで、真剣にWWEに闘いを挑む模様。
確かにWWEの寡占状態があまりに長く続くのはどうかと思う。考えてみれば、
新日本は既に世界で2番目の規模を誇る団体。もしかしたら、という可能性はある。
この計画、上手く行くといいなぁ・・・。

村田諒太・世界挑戦決定!

緊急とも言えるスケジュールで決まったWBA世界ミドル級王座決定戦
12戦12勝0敗9KO、現在WBAミドル級ランキング2位村田諒太(帝拳)が、
元WBO同級世界王者・現WBA同級暫定王者のアッサン・エンダム(フランス)
と拳を交える。

会場は有明コロシアム、日時は5月20日(土)
正直、この日に仕事を入れてしまっていることを、心から後悔している。

ところでこの試合にちょっとミソを付けているのが「王座決定戦」であること。
実際、現在のミドル級はカザフスタンのゲンナジー・ゴロフキン一強状態。
WBC・IBF統一王者であると共に、WBAはスーパー王者として別格扱いする
チャンピオンで、彼のスーパー昇格で正規王者に空きが出来たからこそ実現し
たタイトルマッチ。そりゃあボクシングファンは突っ込むよなぁ・・・。

しかし、エンダムは元WBO王者でもある強打者
村田はこの強い暫定王者に是非とも完封勝ちして貰い、ゴロフキンとの統一戦
に持ち込んで欲しいところ。これまで強い相手と闘っていない、と揶揄される
村田だが、ここで完勝すれば誰も文句は言わなくなる筈。イケると思うんだけ
どなぁ・・・。

蒙古の怪人

▼”蒙古の怪人” キラー・カーン自伝  / キラー・カーン

毎号愛読しているG SPIRITSで出版が予告されてからずいぶん経った気が(^^;)。
待たされに待たされたおかげか、書店で手に取った時は思わず笑みを浮かべてし
まった程の待望の一作。“アルバトロス”こと、キラー・カーンの自伝である。

誤解を恐れずに、そして最大限のリスペクトを込めて敢えて言う。
キラー・カーンとは、「世界でいちばん有名な偽モンゴル人」生粋の日本人
ありながら後頭部に弁髪を結ってモンゴリアンを演じ続け、大袈裟で無く全米を
震撼させた最高のプロレスラーの一人。もしかしたらアメリカのオールドファン
は、今もカーンを本当のモンゴル人だと思っているかもしれない。

僕の考える「アメリカで本当にブレイクした日本人プロレスラー」は、実はそれ
ほど多く無い。思いつくままに並べてみても、ジャイアント馬場グレート・カ
ブキグレート・ムタ獣神サンダーライガーTAJIRI、最近の中邑真輔くらい
のもの。もちろんその中に、文句なくキラー・カーンも入っている。

現役時代のカーンは本当に凄いプロレスラーだった。
日本人離れした体躯に加え、あまりに恐ろしい表情。外国人相手でも一切体力負
けせず、相手が誰であろうと(例えばアンドレでも)真正面から攻撃を受け、自
らも真っ向からぶつかっていく。アルバトロス殺法と呼ばれたコーナー最上段か
両膝を落とすニードロップ説得力抜群で、一時は日本人最強かと思った程。
そんな名選手が綴る自らの半生は、やっぱり豪快面白い

印象に残ったのは、キラー・カーンという男の正直さ
カーンほど秀逸なプロレスラーがどうして全盛期にプロレスを辞めなければなら
なかったのか?とか、どうしてこれまでカーンがカール・ゴッチについて語らな
かったのか?など、思わず唸ってしまうようなエピソードが多々。この本を読み
終わる頃には、誰もが新大久保の「居酒屋カンちゃん」に行き、更に深い話を聞
きたくなるんじゃないか? そんな気がする。

そして・・・。
唯一無二のプロレスラー、キラー・カーンを引退に追い込んだ長州力を、僕はや
っぱり好きになれない、と改めて思った。あのど真ん中さえ居なければ、もっと
長くカーンの勇姿を観れたかも、と思うと、改めて腹が立つ。晩年の地獄は因果
応報なんだよな、きっと・・・。