吹けよ風、呼べよ嵐

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』。
プログレッシブ・ミュージックの王様的なバンドの名曲にして、我々の
界隈であまりにスタンダードな↓↓この曲。

One Of These Days by Pink Floyd.
正直、オリジナルよりも邦題の『吹けよ風、呼べよ嵐』の方が通りが良
いハズ。ピンク・フロイドはキング・クリムゾンやイエスと並ぶプログ
レの大御所であり、多くの人からリスペクトを受けている伝説のバンド。
この曲も単純に聴こえるが、演っていることはかなりテクニカル。

ただ、この曲に関しては“プログレの代表曲”という要素だけで語ること
は出来ない。そう、誰もが知る悪役プロレスラー、アブドーラ・ザ・ブ
ッチャーの入場テーマ曲としてこの世に出て来たのだから。

実際、よくこんな曲を入場テーマにチョイスしたなぁ、というのが本音
でもある。しかし、全盛期のブッチャーは恐怖の象徴。この曲がヒット
してブッチャーが花道に姿を現すと、それだけで観客は恐怖し、逃げ惑
う。そのシーンのバックミュージックとして、これだけ最適な曲は無い。

・・・実はこの曲以外にフロイドの曲を殆ど知らないんだよね、オレ(^^;)。
結構居ると思うんだよなぁ、そういう人って(^^;)。

▼Meddle / Pink Flyd

NEW BIGINNING in SAPPORO

#njnbg


新日本プロレス『NEW BIGINNING in SAPPORO』札幌きたえーる大会。
一昨日・昨日での二連戦、いろんなタイトルが動いたのだが、さすがに
今回は・・・。

2日目第二試合、CHAOS vs UNITED EMPIREの10人タッグマッチ。
この試合がオカダ・カズチカの新日本最後の試合。凱旋以来、一貫して
所属したユニット・CHAOSの面々に見守られながら、最後もしっかりと
レインメーカーを決めてオカダの勝利。

・・・結局最後まで半泣き(^^;)。
それでも笑顔に溢れていたから、まぁいいや、ということで(^^;)。
とにかくお疲れ様でした!・・・で終わりかと思ったら・・・。

メインイベント終了後、IWGP世界王座の防衛に成功した内藤哲也に呼び
込まれる形でリングに上がったオカダ。一瞬の攻防があり、苦笑いしなが
らリングを後にするオカダ。最後にリング上で触れあったのが、新日本で
のデビュー戦の相手で、最高のライバルであった内藤、というのがアツい。

今後はAEWなんだろうなぁ、やっぱり。
行くのなら是非ともAEW王者になって欲しいし、ケニーや飯伏とも決着を
付けて欲しい。あと・・・。
・・・何年か先でもいいから、帰ってきて欲しいな、やっぱり。

とにかくバイバイ・レインメーカー。カネの雨を、ありがとう!

LIVE BOXING 7

#NEXT MONSTER


Prime Video Presents LIVE BOXING 7。
今大会のメインはWBA世界バンタム級王者の井上拓真が、ジュルイン・アン
カハスの挑戦を受けたタイトルマッチ。しかし、それどころで無い試合が・・・。

セミファイナルに組まれたWBC世界バンタム級タイトルマッチ。
アレハンドロ・サンティアゴはメキシコの選手で、あのノニト・ドネアを破っ
て王者になった選手。挑んだのは“ネクスト・モンスター”こと、中谷潤人。

この試合に勝利すれば三階級制覇となる中谷が、圧巻のボクシングを展開。
ドネアとフルラウンド闘えるスタミナを有するサンティアゴに対し、“距離”
を譲らない完璧なゲームメイク。左右にスイッチするスタイルでサンティア
ゴを懐に入り込ませず、時折強烈なストレートを打ち込む。

6R、王者のサンティアゴは見るからにヘロヘロ。一方の中谷は余裕の表情。
ここを勝負と見たのか、中谷はラウンド開始40秒で強烈な左ストレート。
なんとか立ったサンティアゴだが余力は全く無く、中谷のラッシュを浴びて
轟沈。中谷は転級初戦で世界タイトルを獲得してみせた。

中谷の試合は何度も観ているのだが、今回が一番のインパクト。
これまでも凄まじい試合を連発していたが、今日の試合で間違い無くレベル
が一段上がった。年齢や体格から考えると、将来的にライト級くらいまでの
階級上げも無理な話では無い。7階級制覇?・・・充分にあり得る。

そして、もしかしたら・・・。
井上尚弥と互角に勝負できる選手が居るとするならば、それは中谷潤人なの
ではないか?、という可能性すら出て来た。あと2〜3試合キャリアを積めば、
中谷はきっと『完成』する。そんな中谷が、尚弥と闘ったら・・・。

いやぁ、コレはマジで楽しみ。
MONSTER vs NEXT MONSTER、どんな試合になるんだろうか??

FANTASTICAMANIA 2024・最終戦

#njcmll


新日本プロレス『FANTASTICAMANIA 2024』が、本日最終戦。
今年のファンタスティかマニアはハズレの選手が一人も居ない、という
非常に珍しい状況。今日も全試合がすばらしい内容だったのだが、ココ
はやっぱりメインにフォーカスして。

メインイベントは、初来日の二代目マスカラ・ドラダが、いつの間にか
ルードに転向し、ゲレーロス入りしていたストゥーカJr.と一騎打ち。
初来日で新日本プロレスのメインを任されたドラダも凄いが、これまで
毎年来日を重ねていたストゥーカがトリを取る、というシチュエーショ
ンもかなりエモい。

両者共に難易度E・難易度Eの恐ろしい技を交換し合う展開。
特に二代目ドラダの空中殺法のキレは凄まじく、あり得ないムーブを
連発。インパクトでは同じくハイフライヤーであったリコシェや飯伏
幸太、そしてあのウィル・オスプレイに引けを取らない。マジでこの
まま新日本に定着してくれないかな?と思った。

消耗戦を制したのは、二代目ドラダ。
シューティングスタープレスの美しさはこれまででピカイチだったかも。

いやもう、本当に良いシリーズでした!
今日の主役だったドラダに加え、エチセロ・ソベラーノJr.・アトランテ
ィスJr.・テンプラリオ辺りは、もっと頻繁に来日して欲しい。
来年は久しぶりに行っちゃおうかな、後楽園ホール♪

LIMIT BREAK

#Team Noah #limitbreak


いろんな事情が重なり、潮崎豪が起ち上げたTeam Noahの自主興行を
後楽園ホールにて生観戦。正直、どうなることかと思っていたのだが・・・。

全6試合、どれも力の入った好勝負が展開された。
雰囲気的には、まだ辛うじて武道館興行を定期的にやれていた頃、
杉浦や潮崎がブレイクした頃のNOAH。

ここで一気に気を吐いたのは小峠篤志。
小峠は潮崎と組み、メインで永田裕志&秋山準とタッグで闘った。

盟友の原田が不慮の疾患で引退し、そこから存在感が失われつつあった
かつてのNOAHジュニアのエース。自分以外は全員ヘビー級の実力者、
というシチュエーションで、あの秋山を標的に鬼の攻め。観客席は一瞬
で小峠を支持し、場内の声援を集める。ちょっとグッと来た。

・・・ただ。
小峠の繰り出したヘッドバットが、僕の心を抉った。
NOAHに参戦し始めた頃、小峠はこの頭突きを何度も繰り出した。見て
いるだけで「痛い」技なのは明白だが、こちらが心配になるくらい全力
で打っている。こんな技を続けていたら、いつかヤバイことになるので
はないか?と心配していた。

ある時期から小峠はこの技をほぼ封印し、どちらかと言えばコミカルな
ファイトにチェンジした。おそらく今後のキャリアを考慮しての措置。
もう強い小峠は望めないし、それはそれで正解だと思っていた。

しかし小峠は今日、完全に封印を解いた。
リング上の佇まいは明らかに何かの覚悟をした男のソレであり、猛者た
ちに囲まれても全く見劣りしなかった。彼は、この大会に全てを賭けて
いた、と思う。

小峠の態度もそうだが、今日のTeam Nohaの興行に妙な違和感がある。
・・・コレって、新団体の旗揚げなのでは?と。

同じNOAHを名乗っていながら、現在のNOAHとは趣が全く異なる。
近い将来、このグループはNOAH本体から完全に独立し、独自の道を歩
むのではないか?と思わされた。

期待感と不安感が半々。今後、Team Noahはどこに行くのかな?