British Invansion

#njcup


新日本プロレス『New Japan Cup 2021』、今日は兵庫・尼崎大会
NJC2021は二回戦の終盤なのだが、今日は絶対に「観ておくべきカード」
が組まれた。もちろんNJPW WORLDで観戦。

ウィル・オスプレイvsザック・セイバー Jr.
共にイギリス出身の選手、そして二人ともWWEに参戦する機会を振り切っ
て新日本マットを選んだ男。すっかりボーダーレスとなった今の新日本に
於いて、僕が【次期エース有力候補】とする二人である。

常人離れしたテンポで試合は進むのだが、試合時間はなんと21分
このペースで高度な技術を交歓できる二人のセンスに思わず脱帽してしま
った。とにかく二人ともほぼ他の選手がやらないムーブで観客の度肝を抜
いてしまうのだから、この試合が面白く無いワケが無い。

結果は流血しながらも必殺ストームブレーカーを決めたオスプレイの勝利
NJC2021、僕はオスプレイが優勝すると読んでいるのだけど、今日の試合
でその思いが強くなった。

トーナメント全体の展望は明日の後楽園ホールでベスト8が出揃ってから
改めて。今年もかなりおもしろいぞ、New Japan Cup。

こうふく みどりの

#道


▼こうふく みどりの / 西加奈子

先日「G SPIRITS SPECIAL EDITION vol.1 アントニオ猪木」を入手。
10年前のMOOKで、これについては改めてちゃんと書きたいのだが、その中
に今や直木賞作家となった西加奈子インタビューが掲載されていた。
西加奈子がプロレス好き、というのは周知の事実なのだけど、何故に世代の
全く違う猪木のMOOKに彼女が・・・?

・・・インタビューを読み込み、その後すぐに2冊の本を注文。そのうちの1冊
がこちらの作品となる。

大阪の下町を舞台としたヒューマンドラマ
裕福では無いが、何故だか近所の人が集まりがちな家に住む中学生女子が主
人公。祖母・母・叔母・イトコに加え、2匹の猫、1匹の犬までが女性という
少しだけ特殊な家族と暮らす主人公のそばに、背の高い転校生男子が現れて
・・・という内容。

メインは主人公の日常とその心情描写なのだが、章の合間に異なった語り部
による独白が挿入される、という構成。タイムラインがはっきりせず、普通
ならとっちらかって解りにくい内容になってしまうのが常なのだが、幾つか
のキーワード統一感を保っているのは見事。もちろん、何の関連性も見え
ない話はラストでキッチリ繋がる。

僕は「大阪弁の表記」が苦手で、以前に読んだ他の西加奈子作品でもちょっ
としたアレルギーを感じたのだが、この作品はすんなりと入ってきたどころ
か、ちょっとした心地よさすら感じた。不思議な世界観を有する唯一無二の
作品、とまで思う。

そして、アントニオ猪木という存在が非常に重要。何故に今までこの作品を
知らなかったのか、と自分を責めた(^^;)くらい。

この1冊だけでもかなりの完成度なのだが、【こうふく】2冊で1作品、と
いうことらしい。このまま『こうふく あかの』を読むつもりである。

NJC2021・折り返し展望

#njcup


新日本プロレス『New Japan Cup 2021』折り返しに入った。
今回は普通にいろいろあり(^^;)、全試合のチェックが不可能なので、遅ま
きながらこの段階で展望を。

↑↑、現在までのトーナメント結果
注目なのは、優勝候補の筆頭を争っていた2選手、内藤オカダが初戦で
敗退してしまったこと。こういうことが起こるから、NJCは読めない。な
んならG1の方がよっぽど予想が的中する(^^;)。

勝ち残っている選手の中から優勝を予想したいのだけど、これが非常に難
しい。個人的な願望としては、棚橋に復活の狼煙を上げて欲しいのだけど、
ちょっと無理がありそう。リアリティのある予想をするなら、新興勢力の
United Empireウィル・オスプレイないしはグレート・O・カーンのどち
らかが優勝する気がする。

オスプレイが出てくるのなら決勝の相手は鷹木信悟、O・カーンならおそ
らく棚橋。オスプレイの方が若干可能性高いかもしれない。

以降どういう展開になるか、注目。

稀覯本

#一部にしか意味の無いプレミア


↓↓、こないだ某所で仕入れた絶版本4冊

文庫本3冊新書1冊
表紙を見て貰えば解ると思うが、理解出来る人にしか価値が解らない種類の本
ちなみに新書の方、その筋の取引価格は5,000円〜10,000円。普通の人なら
絶対に買わないと思う。

現状、PP袋でパッケージされている。もちろん読むつもりだけど、PPを外すこ
とさえ憚られる(^^;)。おそらく内容も全て知っていることばかり書いてあると
思うのだけど(^^;)。

さて、いつから読むか・・・。

旗揚げ記念日

#njpw49th


新日本プロレス『旗揚げ記念日』日本武道館大会をテレ朝チャンネルにて。
前のトピックでワンチャンあるかも!と書いたが、どうやら今日のメインの
勝者が【IWGP世界ヘビー級初代王者】に認定される模様。
・・・つまり今日が、34年(リーグ戦を入れると38年)続いたIWGPの最後の
となった。

メインは旗揚げ記念日恒例ヘビー級王者vsジュニアヘビー級王者
IWGPジュニア王者エル・デスペラードは、デビュー以来いちばんと言える
追い風に乗り、連続で新日武道館のメインに登場。対戦相手の飯伏幸太は自ら
保持する二冠王座も掛けており、もしデスペが勝てば史上初の四冠王となった
のだが・・・。

良い試合であったのは間違いないのだが、最初から最後までデスペが勝つ、と
いうイメージが沸かなかった。飯伏は余裕を持ってデスペの技を受け、良いと
ころを引き出した上で勝利。デスペの評価が落ちない工夫も感じられた。
この短期間で、かなり「チャンピオンらしいチャンピオン」になったのではな
いだろうか。正月ドームの後、「年内は負けない」と予想したのだが、どうや
らソレは当たりそうな気配。オカダ棚橋は踏ん張りどころかも。

心配なのは、セミでNJC2021の一回戦として組まれた試合で、あの内藤哲也
グレート・O・カーン完敗したこと。試合結果よりも、内藤の足の状態
本当に気になる。長期欠場しちゃったらちょっとイヤだなぁ・・・。

・・・インターバルの重大発表に関してはアチラ参照にて。