flash

#他人ごとでは無い


昨年12月31日を以てAdobe Flash Playerのサポートが終了。
マクロメディア時代からずっとあったサービスは、完全なる終焉を迎えた。

僕の中で【flash】という技術【マルチメディア】と同義語。
今となっては恥ずかしくて誰も使わなくなったマルチメディアという言葉は、
flashが無ければ成立しなかったように思う。

思い返してみると「webブラウザの中で滑らかなアニメーションが走る」
いう現象は、当時本当に衝撃だった。僕の周囲には「これからはflashだ!」
という声が溢れていたし、実際コレを使用したコンテンツの制作にも多く携
わった。そんな技術が文字通り「消える」。これは・・・。

こういうことが起こる度に、事象と自分を重ねてしまう
かつては中心軸に居たハズなのに、周囲の要望に応えられずにバージョンア
ップを諦め、最後は時代から弾かれる。もしかしたらコレって、今の僕その
ものなんじゃ・・・。

↑↑はYouTubeで見つけたすばらしい解説動画。
コレを見て、せめてその考え方だけは受け継ぎ、にしていこう、と思った。
発展する目は無いと思うけど。

・・・しかし、flashアニメ付きのwebサイトは一度も作ってないと思う。
正直昔から、ちょっとカッコ悪いと思ってたので(^^;)。

ZOO on Netflix

#暴走地区


サブスク作品もかなりの種類を観てしまい、そろそろネタ切れか?と思われ
たが、リコメンドに出て来た↓↓この連ドラにいきなりハマった。

ZOO on Netflix
リコメンドに出て来た瞬間に興味を持ち、あっという間にビンジウォッチン
グを開始。2015年とちょっと古いドラマで、シーズン3で既に完結している。
さすがはNetflix、リコメンドまでツボを突いてくる。見習ってくれないか
なぁ、Amazonとか(^^;)。

で、ZOO
僕の評価は「正しいSF」。この場合の【SF】は文字通り“Science Fiction”
ある事をキッカケに動物たち突然変異を起こし、人間【上位捕食者】
認識しなくなる。種別を超えて徒党を組んだ動物たちは、次々と人間を襲い
始めて・・・という、SFらしいやたら恐ろしく、緊迫感に溢れるドラマ。

セットCGにやたら金がかかっており、そのあたりがシーズン3で終わった
原因と思われる。まだシーズン2の途中だから、この壮大な物語にどういう
落としどころを付けるのか、注目しておきたい。

日本向けに「暴走地区」というサブタイトルが付いているが、コレはちょっ
と余計(^^;)だったかも。なんか違う内容のドラマを想像しちゃうので。

YouTube Premium

#悩ましい判断


ステイホーム期間中にやたらYouTubeを観るようになった、というのはどこぞ
で書いた通り。最近は毎日更新のチャンネルをチェックしないと眠れない、くら
いにはなってしまったのだが・・・。

問題が一つだけある。
現在のYouTube、例えば15分くらいの動画には大体2本くらいの広告が途中で
入ってしまう。流れをぶった切られるのは精神衛生上よろしくない上に、時には
1分近くの広告動画を延々と見せられることも。で・・・。

このサブスクを申し込むかどうか、今真剣に悩んでいる。
コレを申し込めばYouTubeの視聴環境は大幅に改善されるのだが、果たして今後
も今と同じレベルでYouTubeを見るのか?と問われると甚だ疑問。もう一つ、
YouTube広告は100本のうち99本がクソだが、ごく稀にマジで有益な情報が流れ
てくる、という事実。その機会が無くなっちゃうのは果たして・・・。

これは年内悩もうかと
でも、もしこのサブスクに僕が加入したら、当分コロナは収まらない気もするん
だよなぁ・・・。

ahamo

#格安キャリアケータイ


NTTドコモ2021年3月にスタートする新料金プランを発表。
これまでの通話・通信料金を考えると、驚愕とも言える安さなのだけど・・・。

新料金プランの名称は「ahamo(アハモ)」
プランは基本1つで、月額2,980円(税別)・データ20GB・5分以内の国内
通話無料・4G/5Gネットワーク、という豪華仕様。消費税を入れても1月あ
たり3,278円で携帯が使えることになる。

僕は携帯2台持ちで、docomoは今や完全に通話に特化した状態。月々に
支払っている金額も3,000円を少し超えるくらいなのだが、それと変わらな
い金額でスマホが使えるのなら、ソレもアリな気がしないでも無い。

ところで、僕が実現して欲しいのは同一電話番号での2台持ち
スマホは基本データ通信のみおこなってくれれば良いので、通話のみを別の
端末・・・ガラケーみたいな感じで・・・で出来るようになれば、それがいちばん
理想。スマホに子機が付いてる、と考えればOK。

これがやれそうなのはdocomoだけなので、実現してくれれば一生docomo
で良い気がする。ソフトバンクアメリカ放題が使えなくなるのは痛いけど、
もうアメリカにも行くこと無い気がするので。

・・・ただ、名称だけはいただけないなぁ(^^;)。すっげぇ間抜けな感じ。

MacBook Pro 17″ Van Halen Model

#SKIN


さてCASEAPPのスキンシール、本日ようやく本命MacBook Pro 17″
に貼り付け。Touch BarのMBPを2台所持していながら、通常使用の殆ど
をこのOld Macで済ませている僕。故に失敗したくない!ということで。

・・・成功
いや、CASEAPPのスキンシール、もしかしたら失敗のしようが無いかも。
例えば途中で気泡が出来ても押して外に逃がせるし、仮に失敗したとして
貼り直しが数回出来るタイプの素材

このマシン、起動時には天板のアップルマークが光る仕様。Mac用のSKIN
を注文すると、このリンゴマーク部分をジャストサイズで型抜きしてくれ
ているので、真ん中を先に決めて左右に貼り進めていけばやりやすい。
しっかり抜けて光っているのがお解りいただけるかと。

コレはクセになるかも。新しいMBPはプラスチックのハードケースに入っ
ているのだが、その上から貼ったらカッコイイ強度も増すかも。もしか
したら家中のPCがスキンシールで覆われることになるかもしれない(^^;)。
とにかくCASEAPP、オススメです!