WスタンバイのAudacity

#Mac用波形編集ソフト


業務上、そして趣味として、音楽データを波形編集ソフトで弄ることが多い。
僕が使っているのは、AudacityというMac用のOSS。高機能な上に直感的で
解りやすく、不満点は殆ど無かったのだけど・・・。

このアプリ、拡張子が「.m4a」のタイプのファイルがデフォルトでは直接
読み込めない。FFmpegのライブラリを別途用意し、セットアップしなけれ
ばならないのだが、何故だかコレが上手く行かない。根本的な問題かも、と
思い調べてみたらなんてこたぁ無い、単にバージョンが古かった(^^;)。
で、最新版の2.3.2をダウンロードし、インストールしたところ、あっとい
う間に解決した。のだが・・・。


↑↑、上が2.1.0、下が最新の2.3.2エフェクトを出したところ。
よく見て貰うと解るのだが、使用頻度がやたら高かった「レベラー」が消え
ている。「増幅」で代用出来ないことも無いのだが、使い勝手が悪く、スピ
ーディーに編集出来ない。で、結局↓↓こうなりました・・・。

2.3.2と2.1.0のダブルスタンバイ
おそらく使い慣れた2.1.0を中心に使用することになるのだが、2.3.2にも
慣れておこうかと。バージョン違いのアプリを複数入れる、というのは僕の
場合よくある(^^;)。WindowsのPowerPointなんて未だにOffice2003
バージョンを最新版と共に入れてるくらいだから(^^;)。

・・・ちなみに、後になって2.1.0でも.m4a形式のファイル読み込みに成功。
64bit版と共に、32bit版のFFmpegライブラリを叩き込んであげればOK。
各種ダウンロード先は下記にまとめたので、必要な人は是非!

Audacity Official → 最新版本体(現状2.3.2)
Audacity 2.1.0 → 旧バージョンダウンロード
FFmpegライブラリ
→該当ページのmac用64bit版(ffmpeg_64bit_osx.pkg)
→該当ページのmac用32bit版(ffmpeg-mac-2.2.2.zip)
※先に64bit版をインストール、その後に32bit版を解凍し、生成された
ファイルを「ライブラリ→Applocation Support→audacity」の中に
格納する。

東京喰種 on Netflix

#GHOUL


Netflixビンジウォッチング、今回の標的は「東京喰種(トーキョーグール)」
4日くらいかけて最新シーズンの「:re」まで、全て観た。

実写版も話題になっており、まもなく最新の映画が公開されるのだが、まずは
アニメ版を視聴。とにかく世界観がしっかりしており、ストーリーがしっかり
入ってくるのがポイント。

しかし、しっかり面白かったのはシーズン2に当たる「:√A」までで、「:re」
に入ってからはちょっとストーリーが難解になった感あり。しかし、食人種で
ある「グール」「人間」葛藤、という主題からは外れておらず、究極的な
異端であるグール側に思わずシンパシーを感じてしまう。人気があるのも納得
な作品である。

アニメは「:re」で見事なまでに完結しており、珍しくその後の展開が全く気に
ならない、という見事な出来。「:re」は難しいながらも最後は清々しい気分
なれた。

Netflixで観られるアニメのレベルはかなりのモノ。
さて次は何をビンジウォッチングするかなぁ・・・。

PERFECT BOWLING

#元も子もない


下記、数日前からtwitterで話題ボウリング映像
よもやオリジナルがどれだか解らないので、YouTubeに転載されたヤツを。

とにかく衝撃(^^;)。
レーンに一度も触らずにストライクを取るヤツ、初めて見たかも。
急速ってどのくらい出てるんだろうか? というか、コレ絶対にCGとかそう
いうヤツだと思うんだけど、リアルだとしたらスゲェかも。

・・・実機が稼働してるとこを見てみたい、という欲求。無理だな、きっと。

Re:ゼロから始める異世界生活 on Netflix

#RPG #ラノベ


・・・どうもNetflix今風アニメを観るのがクセになってきた模様(^^;)。
で、次にチョイスしたのが↓↓コレなのだけど・・・。

「Re:ゼロから始める異世界生活」。愛称は“リゼロ”
コンビニ帰り引き籠もり高校生が唐突に異世界に召喚される、という場面
から始まるファンタジーモノ。この主人公はいわゆる「死に戻り」で、この
世界で死を迎える度に“セーブポイント”に戻って人生を繰り返す。つまり、
RPGの世界観の元に成立しているアニメ。

導入時の設定があまりに強引だったおかげで最初はギャグ系の作品かと思っ
たのだが、なんとコレがかなりの大作。回を重ねる毎に笑いの要素が減り続
け、最後はなんと感動しか残らない、という、ある意味厄介なシロモノ。

そもそも1シーズン25話もあり、戦闘シーンは最近のアニメでは珍しいく
らい盛大に血が流れる。主人公の目つきもギャグから狂人まで、幅広く目ま
ぐるしく変化する、という、恐ろしいまでの説得力。さらに各話の台本がや
たらとすばらしく、クライマックス付近の長台詞の応酬では、思わず号泣し
てしまったほど。

コレを認めるのはちょっとアレ(^^;)なのだが、「凄い作品」であることに
異存は一切無い。原作はラノベであり、普段なら絶対にチョイスしないのだ
が、これだけは読んでみるべきなのかも、と考えている。

まずはシーズン1、一気観をオススメします!

tile trucker

#老化対策 #忘れ物対応


Amazonのセールでかなり安くなっているのを見つけ、思わず購入した
便利アイテム、↓↓の「tile」。トラッカーと呼ばれるモノ。

GPSチップを内蔵した厚さ6mm・35×35mmのプラスチック端末。
スマホに入れた専用アプリでペアリングし、キーホルダーストラップ
ぶら下げておく。もし朝出かける時に「カギが無い!」という事態に陥っ
た場合、スマホアプリからボタンを押すと音が鳴って在りかを教えてくれ
る、というシロモノ。

・・・こういうことが多々あるんだよね、僕の場合(^^;)。
ちなみに僕の購入したのはTile Mate 4個パックで、最も廉価なモデル。
通信距離は最大45mだから、部屋内での無くし物ならすぐに見つかる。

ちなみに旅行先で置き忘れる、なんてことがあった場合は、他のtile保持
者が近くを通るとソレを通じて場所が解るらしい。つまり、ユーザーが
増えれば増えるほど便利になる、というシロモノ。忘れ物が多い僕とし
ては、みんなが使ってくれることを強く願う次第。

ま、一種のお守りだね、コレ。