ミニデジタルステレオアンプ

#簡易キット


すっかりシリーズ化しているアリエク・よりどりの件。
僕の場合、電動工具部品PC関連周辺機器、そしてオーディオ系が出てくると
触手が動く場合が多いのだが、今回引っかかったのが↓↓コレ

50W+50WミニデジタルステレオアンプYS-AP50L
50mm四方コンパクトサイズで、電源別売りボリュームコントロール
ツマミ一つあるだけのシンプルな設計だが、ヘッドフォン端子の他にちゃん
左右スピーカー出力がある。入力ステレオミニAUX端子USB3.0
後はBluetooth5.0入力にも対応している。

コレのおもしろいところは、自分で組み立てなければならないこと。
↑↑こんな感じで基板パーツ裏表2枚パネルネジ・工具がセットになって
いる。2枚のパネルで基板を挟んでネジ止めすればOK。もちろん、半田ゴテ
作業は不要。ちなみにボリュームは無限式に押し込むとミュートがかかる。
このアンプだけでは音色の調節は出来ないが、ウワサによれば内蔵のチップに
イコライジングパターンを書き込めるらしい。

取り敢えずAUX入力ウォークマンを接続し、ヘッドフォンにて動作確認
無事に音は出て来たのだが、なんというか・・・音、わっる(^^;)。ヘッドフォン
をウォークマンに直差しした方が明らかに音が良い。まぁ、520円だからしょ
うがないんだけど(^^;)。スピーカー出力だともう少しマシなのかなぁ?
どこかで改めてテスト!

ちなみに、コレとは別のタイプのアンプキットをもう一つ購入している。
そのレビューはまた改めて。

LCD表示機能付き80W半田ゴテ(2本目)

#軽い屈辱(^^;)


間違えてEUプラグのモノを購入してしまったLCD表示機能付き80W半田ゴテの件。
EU→US変換プラグは売れるくらい所持している(^^;)のだけど、怖いのは220V
だということ。さすがにコレを使用してしまうと、ウチのブレーカーが何かを起こ
してしまいそうでちょっと怖い。

・・・え〜、買いました(^^;)。
今度は間違わずにUSプラグ/110Vのモノを購入したので、問題は無いハズ。
・・・10ボルト多いとか、そういうのはちょっと気にしない方向で。まぁ使用実績は
あるから、これなら大丈夫、ということで。購入価格はなんと410円。EUプラグ
のモノよりも110円安い、っていうのはなんか・・・。

コレを使用して、凄く久しぶりに何かの電子工作キットでも作ってみようかと。
FMラジオとか、そういうのがいいかなぁ・・・。

LCD表示機能付き80W半田ゴテ

#大失敗


一昨日報告した4chヘッドフォンアンプだが、この時の買物の本命半田ゴテ
半田ゴテは使用頻度がそれほど高いワケでもなく、これまでは近所のホムセンあた
りで購入した普通のモノを使って来たのだが、アリエクを眺めているウチにちょっ
使いたくなったモノが。具体的には↓↓コレ。

80W半田ゴテLCD表示機能付きメーカー?型番?・・・なに言ってるかちょっと。
とにかく温度表示機能がポイントで、コレがあればコテ先の温度をいつでも確認で
きるハズ。温度が変わらないのに半田が溶けない、という事態が起これば、それは
コテ先を掃除しろ、という警告になる、と踏んで購入。価格は520円。以降、半田
ゴテを使う作業が発生した時に便利、と思っていたのだが・・・。

・・・超失敗(–X)。
電源がEUプラグ/220Vの製品を購入してしまった模様。コレ、アリエクWish
使ったことは無いけどTemuとか、中華ショッピングサイトにありがちな(–X)。
表示されるモノと価格がイコールではなく、商品を表示してそこからバリエーシ
ョンを選んで、初めて正しい売値が表示される。今回は僕が選択画面でUSプラグ
を選択しなかったのが敗因なので、アリエクはまだ優しい。僕がWishで喰らった
詐欺まがい商法に関しては、リンクをご参照くださいませ!!

一応、一昨年のスペイン出張時に使用したプラグ変換アダプタはあるのだが、こ
のまま使うのはさすがに怖い。う〜ん、コレは新しく買うべきか・・・。

1-in-4-out ヘッドフォンアンプ

#China Power 


ちょっとだけ久しぶりなアリエクよりどり購入ブツの報告。
普通のモノより少しだけ高性能な半田ゴテを発見し、その員数合わせ物件を探した
ところ、ちょっと興味深いアイテムを発見!

1-in-4-outヘッドフォンアンプ。型番はHA400メーカーはまぁ不明(^^;)。
実はコレ、AmazonでもN-AUDIOBehringerのブランドで販売されている商品。
価格はBehringer製が3,480円となかなか高価。僕はコレをよりどりで990円
購入した。もちろん、メーカー名シルクプリントは消されているけど(^^;)。

ただ、ちょっと失敗したかも。
と言うのは、このアンプは入力・出力ともに6.35″コネクタ。要するにステレオ
標準プラグであり、手持ちのヘッドフォンで使用出来るモノは1つしか無い(^^;)。

結局、Amazonで↑↑この変換アダプタセット729円で購入。5本入っていたので、
全ての端子に取り付けて使用出来る。まぁ、ヘッドフォン4本を同時使用、なんてい
う事態は起こらないと思うけど(^^;)。

音質はかなりフラットで、クセの無い音
ヘッドフォンではなく、外部スピーカーを使用してもなかなかの音を出してくれる
ので、思ったより使用頻度は高いかもしれない。

結果、コレは掘り出しモノ990円の倍以上の価値はあるな、うん。

6-in-1 USBサウンドカード

#soundcard


ヘッドフォンアンプアナログレコードプレーヤー動作確認が完了したので、
さっそくレコード音源デジタル化を開始。ちなみに以前はヘッドフォンアンプ
からの出力を録音出来るタイプのMP3プレーヤーに接続して取り込み、後にその
音源を波形編集ソフト分割、という手順を取っていたのだが、コレが正直面倒
で、今回はMP3プレーヤーを介さずに出力をPCに直接繋いで、波形編集ソフトで
録音する、という方法を取った。ただ、僕の持っているMacBook類にはLINE入力
端子が無く、不本意ながら引っ張り出したLet’sNoteを使わざるを得ず。音楽系
の処理はMacの方が断然やりやすいので、今後を考えて↓↓コレを購入した。

6-in-1 USBサウンドカード。型番はHY-601、メーカーはもちろん不明(^^;)。
5.1chスピーカーを鳴らすことの出来るアダプタだが、必要なのは入力の方(^^;)。
コレはステレオLINE入力端子があるので、ヘッドフォンアンプからの出力を
そのまま録音することが出来る。ちなみにアリエク1,194円で購入した。
Amazonでも似た機能のモノは売っているのだが、3〜5,000円とやや高価だった
ので、コレはお得な買物だったかも。

MacOSでも普通に認識し、録音もバッチリ。
コレがあればカセットテープ音源の取り込みも出来ちゃうなぁ(^^;)・・・。