Let’s Go Pyeong Chang!

開催まで1ヶ月を切った「第23回オリンピック冬季競技大会」、いわゆる
平昌五輪。にもかかわらず、全く盛り上がる気配が無いのが実に怖い(^^;)。

もちろん冬季五輪は夏季に比べればおとなしい感はあるが、1998年に日本
で行われた長野大会以降のソルトレーク・トリノ・バンクーバー・ソチ
各大会はそれなりの盛り上がりがあったハズ。しかし・・・。

とにかく、平昌五輪の公式ウェブサイトを確認して欲しい。
驚いたことに、開会式のチケットがまだ買えてしまう。それどころか、
1月16日19:05現在で、ほぼ全ての競技のチケット購入が可能なのだから、
この五輪がどれだけ注目が薄いか解って貰えるかと。

逆に言うのなら、近代五輪史上で屈指の「観に行きやすい」オリンピック
なのかも。エアはともかく、ホテルとかもかなりお安くなってるらしいか
ら、五輪に触れてみたい人は今がチャンス!

・・・とか書いてもきっとそんなに人来ないんだろうなぁ、きっと。

99.9

TBS日9「99.9 -刑事専門弁護士- シーズン2」のオンエア開始。
シーズン12016年春の放送だから、およそ2年振り。ニュースで読んで
驚いたのだが、この枠のドラマでシーズン2が製作されたのは大ヒットし
「仁」に続いて2作目だそうで。これだけ短いスパンでシーズン2なの
だから、このドラマの信用度は相当高い模様。

主演の嵐・松本潤の相変わらずのクールさが凄く良い。
嵐のメンバーは皆が高いレベルで「役者」をこなしているが、押しつける
ことなく自分の色を表現出来るのは松潤No.1だと思う。

そして我々にとって嬉しいのは、随所でプロレスネタが展開されること。
初回は重要な取引先として「タグチジャパン」という名称の会社が登場し
たし、終盤には現IWGP王者オカダ・カズチカがカメオ出演。
“プ女子”設定の榮倉奈々の出演が無いのは寂しいけど、この設定は生き続
けるらしい。いいねぇ、うん。

今のところ今クールの連ドラの中では、群を抜いて面白い。来週の2話目
からいきなり核心に迫る内容らしいから、もう目が離せない。そして、
ケニー・オメガ棚橋弘至の出演があるのか、要注目!

依頼人は死んだ

▼依頼人は死んだ / 若竹七海(Kindle版)

読むべき本を殆ど読んでしまったため、現在軽い読書エアポケット状態。
こういう時は新規開拓、ということで、おもしろそうなミステリーを物色。
吟味した結果、評判の良い若竹七海作品のシリーズモノをチョイス。名前は
良く聞く作家だが、僕はおそらく初めて。

タイトルが印象的な女探偵・葉村晶シリーズ第一作とされる作品。
8編から成る連作短編集で、どの編もフリーの女探偵・葉村晶「妙な殺人
事件」に巻き込まれ、やや“仕方なく”それらを次々解決していく物語。

話の構成はしっかりしており、整合性という部分では全く文句が無い。いく
つかの編では巧妙な叙述トリックが用いられ、唸る場面も多かった。だけど
この作品、ミステリーにはよくあるパターン「結末を読者の解釈に委ねる」
タイプ。もちろんオチはちゃんと付いているのだが、もう少し結末が具体的
な方が僕の嗜好には合うような気がする。

ただ、けっして「つまらない」、というワケでは無い。
主人公が女性だと感情的な部分でいろいろとっちらかる場合が多いのだが、
行動・態度に一貫性があり、彼女の存在だけできっちり「ハードボイルド」
が成立しているのは、大きなポイント。こういう系統の作品が好きな人は
絶対にハマる気がする。

・・・で、後から気付いたのだが、また読む順番をちょっと間違えた模様(^^;)。
葉村晶が登場する作品はコレの前に2作品あるらしい。このまま続きを読む
か、それとも過去に遡るべきか・・・。ちょっと悩むなぁ、コレは。

星条旗よ永遠なれ

年末に愛用glo紛失する、という大失態をやらかした僕。
まぁ、この頃では品薄も解消され、新規入手に困ることは無いのだけど、
悔しいのはあの迷彩柄(glo公式商品)がおそらくもう入手出来ない、という
事実。やっぱり痛恨だったなぁ、アレは・・・。

というワケで、年末に注文していた↑↑が本日やっと到着。
ちなみにコレ、向かって左がiQOSで右がglo。迷彩デザインを諦めなければ
ならないのなら、大好きなSTARS & STRIPESで!ということで、このスキン
シールをチョイスしてみた。

コレはYahoo!ショッピングでスマホケース等を販売しているe-martという
サイトで注文したもの。このお店、加熱式タバコのアクセサリがかなり充実
しており、どうせなら、ということでiQOS用も一緒に購入した次第。
あと、コレ↓↓もついでに。3,000円以上で送料無料にしたかったので。

iPhoneのケースみたいだけど、実はploom techキット専用ケース
純正のケースは寸足らずで不便なので、ちょっとこういうのが欲しかった。
ルチャデザインじゃなきゃ買わなかったかもしれないけど(^^;)。

いろんなデザインがあって楽しいし、3Mの専用素材を使ったシールは貼り
やすい。でも、ここのお店は基本受注生産なので、一週間は待たされるので
そこだけ注意。でも、待つ価値は充分アリ! オススメです。

参考:e-mart 選べるスマホケース&プリンター互換インクの専門店(公式)

Hidden City®

最近ちょっと話題になってるスマホ「アイテム探しアドベンチャー」ゲーム。
基本は表示されるグラフィックの中から指定されたアイテムを探す、という形
なのだが、問題は「どのゲームがいいのか?」という根本的なもの。ちょっと
やってみたかったので、取り敢えず↓↓をインストールしてみた。


G5 Entertainment社Hidden City®: Mystery of Shadowsなるアプリ。
一昔前のアクションアドベンチャー的なグラフィックで、好きな人はきっと
好きなデザインだと思う。インターフェースもそこそこ解りやすく、触って
みるには最適なのだが、もちろん問題(^^;)がいくつもある。

その1.日本語ローカライズ
ある程度ならガマン出来るが、あからさまな機械翻訳の部分があるのにちょ
っとイラっとする(^^;)。まぁ、日本向けにはそんなに予算が掛けられない
んだろうけど、なんかなぁ・・・。

その2.課金催促
ハッキリとうぜぇ、コレ。
このアプリに限ったワケでは無いけど、アプリ内課金を一々プロモされるの
はもうウンザリ。実際に買い始めたらきっと大変なことになる自信アリ(^^;)。

・・・まぁ、その2に関しては、いっそのこと5,000円くらいで有料アプリにし
て欲しいくらい。追加シナリオだけ有料とか、そういう工夫をして欲しいん
だけど、向こうのゲームアプリ会社にはそういう根性が無いのがねぇ・・・。

取り敢えず無課金でやれるとこまでやって、後はアンインストールかな?
今はちょっと楽しいけど(^^;)。

参考:Hidden City®(itunes)