ジャングルでファン・ファン・ファン

本日は1月11日
日本語だと「ワン・ワン・ワン」だから、今日を「犬の日」とする団体もある
らしい。じゃあ、11月1日の立場はどうなるんだ、という気がしないでも無い。

英語では「BOW WOW」
それで思い出したのが↑↑の懐かしいバンド・イギリスのBOW WOW WOW。
バッキングヴォーカルにデビュー前のボーイ・ジョージが居たことで有名。

・・・今聴いてもそれなりに面白いんだけどなぁ、このバンド。
アナベラ、結構カワイイし。

 

▼Love, Peace & Harmony The Best Of Bow Wow Wow / BOW WOW WOW

「有田と週プロ」シーズン2ファイナル!

もしかしたら昨年内で一端終了するんじゃ?と思われていたカルト番組
「有田と週刊プロレスと シーズン2」が、昨日の25話を以て配信終了となった。

判官贔屓を抜きで冷静に言うが、この番組、Amazonプライムビデオの柱かも。
当初、コレを観る人は本当に限られていると思っていた。だって、あまりにも
ニッチな内容だし(^^;)。

ところが、周囲の人たちになんとなくヒアリングすると、実はプロレスになん
の興味も無い人が、わりと定期的に観ている、と言う。要はくりいむ・有田
ファンで、彼の番組なら観てみよう、という層。そういう人たちは本来リピー
ターにはならない層なのだが、この番組に出演する“プロレス素人”なゲストと
同様、その深さ面白さに一発でハマってしまう人が続出してるらしい。

いやもう、有田哲平という希有な才能に、感謝するより他無い。
この番組がきっかけでプロレスを好きになってくれる人が増えている、という
事実は、もしかしたら東京ドームより重いかもしれない。

とにかく、早急にシーズン3を!
僕はもうこの番組を観ないと、水曜日が来た気がしなくなってるのだから。

▼観てない人はすぐさまAmazonプライムビデオへGo!

MacBook Air 11 Late2010

何故だか僕の手元に風変わりなMacintoshがやってきた。
MacBook Air Late2010、Core2Duo1.4GHz・RAM4GB・SSD128GB。
スペック的には完全に一時代前だけど、アドバンテージは11インチモデル
ある、ということ。つまり小さいのだ、コレ。

ということでサイズ比較その1
↑↑がMacBook史上最大サイズである17インチMacBook Proと重ねたもの。
当たり前だけど二回り以上小さい。

↑↑はiPad Air2とのサイズ比較その2
これは逆に一回り大きいのだが、比較対象はiPadの方が解りやすいかも(^^;)。

で、このMacBook Air、僕が普段ちょっと外に出かける時に使っている小型の
ショルダーバッグにすっぽり入る。小さいだけで無くAirらしく軽いので、持ち
歩きが全く苦にならないのもポイント。

外出時の荷物を出来るだけ軽くする、というのは、かなり昔からの僕のテーマ。
このMBA、その部分では結構理想のモバイルガジェットになってくれるかも。
月末の出張時、試しにコレを連れてってみるか・・・。

24 -LEGACY-

ちょっと前に瞬間的に話題になり、今では殆ど誰も覚えていない状態(^^;)
になってしまったUS連ドラ「24 -LEGACY-」
もちろんあの「24」シリーズのスピンオフであり、物語がリアルタイム
進むのはこれまでと一緒なのだが、大きく違うのは主役がキーファー・サ
ザーランドが演じるジャック・バウアーで無いこと(^^;)。今回キーファー
制作サイドに回っているらしい。

FOXでの初回オンエア時は日本語吹替版の放送が無く、そちらがスタート
してから、とか思っていたらすっかり忘れ、気が付いたらDVDがリリース
されていたから驚き。おかげで凄く借りやすかったけど(^^;)。

さて、ジャックの居ない「24」はどんなもんか?という感じで見始めたの
だが、コレが結構「観れる」。とにかく全てに強引・傲慢なジャックが居
なくとも、例のリアルタイム方式はそれなりにスリリング。思った程悪く
無いじゃん、と思ったのだけど、他の24マニアの人たちはそうでなかった
らしい(^^;)。残念ながらLEGACYのシーズン2制作しないことが確定した
模様・・・。

まぁ、そこら辺のサスペンスドラマの中では格段に良い出来なので、そちら
方面の愛好家の方は是非。24マニアは一応確認。その上で判断すべし!

『Z』>『S』

▼PASSENGER / THE ROOSTERZ

定期的に聴きたくなるバンド、というのが幾つかあるのだが・・・。
その中で定番中の定番なのが、このTHE ROOSTERZ解散ライブの音源。

1988年7月22日・渋谷公会堂
この日、渋公の2階最前列に僕は居て、数十メートル先から繰り出される
極上のバンドサウンドに、最初から最後まで圧倒されていたことを、昨日
のことのように思い出せる。

これはもう、人によっていろいろ意見の違いがあると思うのだけど、僕は
大江慎也が脱退した後、この解散時のメンバー編成花田裕之・下山淳・
穴井仁吉・三原重夫)になったルースターズこそが理想のバンド。この思
いは30年経過した今でも変わっていない。

このライブを収録したCD「FOUR PIECES LIVE」は、何度かの再リリース
を繰り返しながらも現在は絶盤状態。もちろん僕は所持しているから問題無
いのだけど、いろんな人が聴くべき名盤。もう一度再発して欲しいなぁ・・・。