Land of Fear

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
1984年頃の作品、ハッキリ言えばその頃は全く聴いていなかった曲。

Land of Fear by Julian Cope.
ジュリアン・コープはかなりバラエティに富んだ曲を創る人なのだが、
コレはいわゆる【ネオアコ】を体現したかのような曲。静かなメロディ
で喋るように歌っているのに、妙にドスの効いた歌詞が印象的。

この曲は解散直前THE ROOSTERZがカバーしており、オリジナルよ
り先にソチラを聴いた。Hurt by Love一繋ぎになっており、コレも
斬新なアレンジなので是非ご一聴くださいませ。

こういう希望と絶望が繰り返されるような音楽、好きなんだよなぁ・・・。

▼Fried / Julian Cope

▼Four Pieces / The Roosterz

Berry Park

#フィッシュオン!鹿留


実は今日、すっごく久しぶりに釣りに行きまして・・・。
どこに行ったのかというと、もちろん↓↓コチラ。

BERRY PARK FISH ON! 鹿留
以前は年に数回は行く場所だったのだけど、調べてみたら前回の
釣行はなんと9年前(!)。今回は初心者2名を連れての釣行であ
り、レクチャーが大変。さらにマズメの午前中は大雨が降ってお
り、写真とか全然撮れませんでした(^^;)。

鹿留は今月もう1回行くつもりなので、その時は!
ちなみに釣果はニジマス30尾程度。う〜ん、どうだろう?

TICKET

#チープな記念品


結局観戦が叶わなかった東京五輪
そして事務局から観戦チケットダウンロード可能、というメール。

↑↑これがPDFファイルをダウンロードしたモノ。
・・・なんにも無いよりは良いが、プリントアウトチケットの安っぽ
さは如何ともし難い。後々記念になると思って紙チケットの発行を
希望したのに・・・。

有料でもいいから、本物のチケットを作って欲しかった。
最後に未練が残ったな、TOKYO2020・・・。

透明な螺旋

#ガリレオ


▼透明な螺旋 / 東野圭吾

東野圭吾の新作は、なんと待望のガリレオシリーズ
今回はちょっとした問題作になっている模様。何故ならば、煽り広
『今、明かされる「ガリレオの真実」』という文字が躍ってお
り、そのキャッチに偽りが無かったから。しかし・・・。

これまでのガリレオシリーズでハズレと思った作品は殆ど無かった
のだが、この作品はちょっとその領域に踏み込んでいる感。という
のも、この作品ではガリレオこと湯川先生の持ち味である【化学】
ないしは【物理学】が全く持ち込まれておらず、せっかくの強烈な
キャラクターが全く生きていない。

それでもヒューマンミステリーとして優秀であれば、もう少し充実
した読書になったと思うのだが、氏にしては珍しく中盤くらいで全
ての謎が解けてしまう安易な展開に終始。う〜ん・・・。

何が惜しいかと言えば、そういうありきたりな展開の中で、かなり
重要な筈の「ガリレオの真実」が明かされてしまうこと。こんなと
ころで知りたくなかった、というのが本音である。

もちろん、他の凡百ミステリーと比べれば全然おもしろいのだが、
この作品はファンから叩かれそう「白鳥とコウモリ」がおもしろ
かっただけに、このギャップは非常に残念。まぁ、こういうことも
あるんだろうけど・・・。

アンテナケーブル

#同軸タイム


「自分の部屋を使えるようにしようプロジェクト」、最後に残ってい
る作業はエアコンの交換そしてTVの設置。壁のアンテナコンセントか
らオーディオラックまでの配線は終わっているが、そこに繋ぐ予定の
映像機器が2台。ソレ用に短いアンテナケーブルが必要なのだが・・・。

自作決行!
アマゾンで部材を購入。専用のドライバーが入っているので、前より
は作業が楽になるかと。コレを使って、20cmくらいの短い同軸ケー
ブルを最低でも4本作る必要がある。いや、部材数から考えると、そ
の10倍は作れるんだけど(^^;)。

準備万端だが、エアコンもテレビも週明けに搬入。長いなぁ(^^;)。