#いまさら実験
MacBook Air・mid2013+macOS・El Capitan、という環境で、普段の
作業・・・ブログ書いたりweb見たりなど・・・をこなし続けている僕なのだ
が、dropboxのサポートが終了し、やっぱりいろいろ面倒になった(^^;)。
何故にこういう古い環境を使い続けているのかと言えば、とにかくその
「軽さ」。そして、El Capitanで無ければ使用出来ないソフトが幾つか
あり、それが使えなくなるのが痛い、というのも理由。とはいえ、この
不自由さはさすがに我慢出来ないので、dropboxが使用可能な最低のOS、
macOS・Sierraまで上げてみよう、と考えた。
しかし、一度アップデートしてしまうと戻すのは非常に面倒だし、何か
致命的なことが起こりかねない。で、久々に↓↓こういうのを使う事に。
お馴染みCarbon Copy Clonerで起動ディスクのクローンを作成。
コレをUSB接続し、そちらで起動して実験してみよう、という感じ。
MBAは500GBのSSDを積んでいるのだが、殆どのデータはサーバに逃
がしてあるので、使用容量は170GB程度。これなら数十分でクローン
が作れる、と踏んで作業開始。まぁ、1時間くらいかかったけど(^^;)。
しかも最初にハードディスクを使ってしまい、試しに起動してみたら
遅くて使い物にならず(^^;)。仕方無く余っていた512GBのSSDでやり
直し、また1時間(–X)。ここで力尽き、外付けSSDで起動できることを
確認して電源を落とした。
明日以降でOSアップデートの実験開始。しかし、今さらSierra使うヤツ
なんているのかねぇ、好き好んで(^^;)。