反逆のアイドル

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
ロンドンパンクバンドボーカルが、一躍世界的なロックヒーローの座
に躍り出ることになった、“伝説”の曲。

Rebel Yell by Billy Idol.
ジェネレーションXを解散し、ソロになったビリー・アイドルが、満を持し
た状態でリリースしたセカンドアルバムタイトル曲がコレ。日本では、
「反逆のアイドル」(^^;)という酷い邦題が付いてしまったが、曲のクオリ
ティの高さは揺らぐことは無かった。

何よりもこのMVがあまりにも衝撃的だった。
アイドルと、稀代の名ギタリストであるスティーブ・スティーブンス
大袈裟なくらいに動き回るのだが、その所作イチイチカッコイイ。もし
このMVが無かったら、後にGNRのようなバンドが出てくる事は無かったよ
うな気がする。

この曲だけで無く、アルバムとしての完成度が非常に高い。
ロック史に残すべき名盤なので、未聴の人は本当に聴いておいた方が良い。
カッコイイんだよ、本当に。

▼Rebel Yell / Billy Idol

USB SWITCH

#機器共有


仕事部屋でWindowsマシンをもう1台追加した。
Windowsでやるべき仕事って実はあんまり無いのだが、パソコン台の下で
ずっと遊んでいたlenovoデスクトップがあったので、なんとなくコレを
魔改造(^^;)してセットアップ。dellのミニPCと2台体制になったのだが・・・。

問題はキーボードマウス
単純に買い足せばいいのだけど、置き場所に困るのは明白(^^;)。なので、
此奴らを2台のパソコンで共有出来るアイテムを購入した。

eppfun 4×USB切替器
ポイントは手元スイッチが付いていることで、切替機本体がモニタ背面に
回っても操作ができる、というのが便利。2,000円前後で購入出来たので、
キーボードとマウスを買い足すより安く上がった。

・・・まぁ、2台同時で使い分けることは無いだろうけど(^^;)。

最強陰陽師の異世界転生記

#チートの新定義


夜になると異世界、な今クールアニメだが、また一つおもしろい作品
を発見。いやもう、よくこんなの思いつくなぁ、という(^^;)。

『最強陰陽師の異世界転生記』
平安期最強の陰陽師として活躍するも、有名になりすぎ、謀略で命
を落とした男が、剣と魔法のファンタジー世界転生。今度の人生は
自分が主役にならず、将来性のある魔法使いやら勇者やらを盛り立て、
陰から世界を牛耳る、に方針変更。策略を巡らせ、影働きで魔物とか
を倒すのだが、この闘い方がチート過ぎて(^^;)・・・という感じ。

龍とか鬼とか、いわゆる日本の妖怪を式神として操っているのがポイ
ント。馴染みのある水木しげる式日本妖怪たちが、ファンタジー的な
連中をバッタバッタ倒していくのは、日本人として非常に痛快(^^;)。
ゴジラがキングコングなぞに負ける筈が無い、というのと同じ理論な
んだよな、きっと(^^;)。

コレはこれで非常におもしろい。長くなりそうだけどね、うん(^^;)。
しかし、ラノベって読むのは辛いのにアニメになると何故おもしろい
んだろうか?謎だな、コレも。

コンビニ冷凍ラーメンを食べてみる

#微妙


普段はこういうチョイスをしないのだけど、こないだ急に思い立ってしま
い、↓↓こういうラーメンを買ってきた。

セブンプレミアム・金の醤油らぁ麺
いわゆる冷凍袋麺で、セブンイレブンでは冷凍庫で売られているタイプ。
このラーメンの監修が湯河原らぁ麺飯田商店。一度は行ってみたい店
だが、おいそれと行けるところでも無い。で、代わりにコレを食べてみ
よう、という算段。

・・・作ってみた
具の無いタイプだったので、沖縄で買って来たラフテーのパックを温め
てチャーシューの代わりに。ゴボウも入っていて、凄く良いトッピング
になった。

味は・・・まぁ、美味しい
ただ、麺を茹でる時間がちょっと長かったのか少し伸びた感じになった
のが悔やまれる(^^;)。ラーメンはやっぱり店で食べた方が絶対に美味い
ね、うん。まぁ、チキンラーメンのレンゲ王将のどんぶりで、見た目
は既に台無しなんだけど(^^;)。

I Surrender

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
僕らの世代にとって「原初のギターヒーロー」として認知されているあの
が、円熟期に率いていたヘビーメタルバンドの曲。

I Surrender by Rainbow.
僕がリッチー・ブラックモアに触れたのは、この曲が実は最初だったりする。
ゴリゴリのヘビメタなのに、当時の日本のヒットチャートにしっかりとラン
クイン。ベタなPopsに混じって繰り出されるこの音は、本当に刺激的だった。

Deep Purpleはレインボーから巡って聴き、結果的にはそちらの方が好きに
なっちゃった(^^;)ワケだが、それでもこの曲のインパクトは忘れられなか
ったりする。この全体的に大袈裟な感じは、レインボーにしか出せない個性。
特にギターが凄い、というワケでは無いんだけど(^^;)。
ただ、この曲はレインボーのオリジナルでは無く、カバー曲らしい。原曲の
方は聴いた事が無いなぁ、これまで。

ちなみにレインボー、この他に数曲ヘビロテになっている曲も有り。
やっぱりちゃんとしたヘビメタなんだよね、このバンド。

▼Difficult To Cure / Rainbow