最強陰陽師の異世界転生記

#チートの新定義


夜になると異世界、な今クールアニメだが、また一つおもしろい作品
を発見。いやもう、よくこんなの思いつくなぁ、という(^^;)。

『最強陰陽師の異世界転生記』
平安期最強の陰陽師として活躍するも、有名になりすぎ、謀略で命
を落とした男が、剣と魔法のファンタジー世界転生。今度の人生は
自分が主役にならず、将来性のある魔法使いやら勇者やらを盛り立て、
陰から世界を牛耳る、に方針変更。策略を巡らせ、影働きで魔物とか
を倒すのだが、この闘い方がチート過ぎて(^^;)・・・という感じ。

龍とか鬼とか、いわゆる日本の妖怪を式神として操っているのがポイ
ント。馴染みのある水木しげる式日本妖怪たちが、ファンタジー的な
連中をバッタバッタ倒していくのは、日本人として非常に痛快(^^;)。
ゴジラがキングコングなぞに負ける筈が無い、というのと同じ理論な
んだよな、きっと(^^;)。

コレはこれで非常におもしろい。長くなりそうだけどね、うん(^^;)。
しかし、ラノベって読むのは辛いのにアニメになると何故おもしろい
んだろうか?謎だな、コレも。