Guilty

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
正直、クルマで流れて来た瞬間に思わずアーティスト名を確認してしまっ
たくらい、僕の記憶から外れていたニューロマの徒花的バンド

Guilty by Classix Nouveaux.
クラシックス・ヌヴォー80年代前半活躍(?)したイギリスのニュー
ウェイブ系のバンド。ということは、デュラン・デュランカルチャー・
クラブと同じ時期で、ニューロマンティクスの一派、としてカテゴライズ
されていてもおかしくない。

が、なんというか・・・曲に派手さが全く無く、テクニックに長けているワケ
でも無い。そういう部分でニューロマに入れるのにはやや無理がある。まぁ、
ハッキリ言えば、非常につまらない(^^;)のだが・・・。

とにかく、ボーカルサル・ソロスキンヘッド(のみ)が印象的(^^;)。
MVが全盛期を迎えつつあった頃にこのバンドのビデオを観た時は、音楽性
云々よりもビジュアルに呆けてしまった覚えが。こういうバンドもあるん
だなぁ、という感覚。

ずいぶん経ってから入手したCDは、全般的にやっぱりつまらなかった(^^;)。
スキンヘッドというビジュアル関しても、このバンドと同時期に知ったミッ
ドナイト・オイルウィリー・ギャレットの方がよりアーティスティックで
先鋭的だったし、日本にはシャッフルという最強のスキンヘッドOiバンド
あったし。改めてアルバム聴いたりはしないだろうなぁ、きっと(^^;)。

▼Night People / Classix Nouveaux

FULTON vs INOUE

#This is THE MONSTER


井上尚弥スーパーバンタム級初戦Lemino配信にてライブ観戦。

初戦がWBC/WBO二団体統一世界王者スティーブン・フルトンとの
試合になってしまうところが、怪物が怪物たる由縁。王者のフルトン、
テクニカルで負けないボクシングをする上に、フェザー級に届こうか
という体格。正直言って、試合開始前はかなり心配していたのだが・・・。

序盤、フルトンに対してデトロイトスタイルに構える尚弥。
テクニシャンのフルトンに対し、「このスタイルでもオレが上だ!」
と見せ付けるかのような戦法を選択。実際、フルトンがロングから放
つジャブは中盤まで全く当たらない上に、尚弥がフリッカー気味に打
つジャブは時折ガードを割って中に入る。1Rの時点で、もう負けは無
、と確信させて貰った。

それでも王者の意地で食い下がるフルトン。尚弥のパンチのパターン
をある程度読み、果敢にも前に出て来るのだが、コレはある意味自殺
行為。8R、一瞬の隙を見逃さなかった尚弥は、左ボディから右ストレ
ートコンビネーションと追撃の左フックで王者からダウンを奪う。
なんとか立ったフルトンだが、すぐにタコ殴り。レフェリーが試合を
ストップ。

・・・井上尚弥、完勝の上、いきなりWBC/WBOの二冠統一王者に!
おそらく今のスーパーバンタム級にフルトン以上の選手は存在しない
試合後、WBA/IBF王者マーロン・タパレスがリングに上がり、年内
四団体統一戦が決定したが、おそらく尚弥の相手にはならない。
二試合で四団体を統一し、来年にはフェザー級に行くんじゃ・・・。
五階級制覇もあり得るな、こりゃ(^^;)。

あと、Leminoにちょっとクレーム
カメラが1台、ホワイトバランスがおかしいのがあった。修正する時間
は充分あったと思うんだけど??

第52回江戸川区特産金魚まつり

#帰ってきたお祭り


アチラでもちょっと書いた件。
7月22日・23日行船公園で行われていた『第52回江戸川区特産金魚
まつり』を、ちょっと覗いて来た。

知ってる人は知っているのだが、江戸川区は国内でも有数の金魚の名
産地。この金魚まつりも随分と長い歴史があるのだが、実は幼少期に
数度しか行った事が無い。単純にタイミングが合わなかっただけなの
だけど・・・。

4年ぶりの開催だけあり、灼熱状態なのに凄い人出
やっぱり地元の家族連れが多く、ようやく帰ってきた夏祭りを心の底
から楽しんでいる模様。僕ももちろん、この雰囲気を堪能した次第。

・・・こういうゆるキャラが居るのはしらなかったけど(^^;)。
この暑さで着ぐるみ地獄なんじゃ?と思ったけど、この人は微動だ
にしない。どうやらマジで中の人など居なかったらしく、ちょっと安
心した。

大盛況で僕の行った時間には金魚すくいはほぼ終わっていたけれど、
雰囲気は最高。来年はちゃんと初日に行って、金魚すくいもやる!と
心に誓う。行けたらいいなぁ、本当に・・・。

復活!火薬田ドン!

#FNS27時間テレビ


昨日・今日でオンエアされていたCX『FNS27時間テレビ』
あの騒動で中止を余儀なくされていたビッグ・バラエティが遂に復活
パーソナリティを務めた、かまいたち・千鳥・ダイアンも実に見事。
しかし、やはりいちばんインパクトを残したのは・・・。

伝説のカルト花火師・火薬田ドン4年ぶりに復活!
世界一のコメディアンでありながらも、今や著名な映画監督でもある
ビートたけしが、気楽ながらも全力を注ぎ込んでいるコント。コレを
観ると「夏が始まった!」という気がしてくる。

当初の番宣では、ドンさんが今回での引退を宣言。更に後継者として
弟子を連れて来ることを予告していたのだが、登場したのが劇団ひと
扮する火薬田小ドン。お笑いウルトラクイズさながらに、ドンさん
が楽しそうに水車を回す様子を観て、涙が出るくらい笑った

結局小ドンはクビになり、来年も火薬田ドンが続投決定
もちろんそうなるとは思っていたけど、しっかり「また来年」と伝え
るてくれたことに感無量。あと10年は続けてね、たけしさん!

スパイス ラー麺 卍力・スパイス 特製ラー麺

#極エスニック


土曜日なのにちょっと早起き。急遽入った用事を済ませ、昼過ぎから
ちょっと時間が空いたので、珍しく昼メシでも食べに行こうかと。
せっかくなので、前からちょっと気になっていた↓↓このお店へ。

スパイス ラー麺 卍力・スパイス 特製ラー麺
特徴的な店名で、全国でもかなり有名なお店らしいのだが、その本店
西葛西にある、というのを恥ずかしながら最近知った次第。なので、
常々行くタイミングを図っており、ようやく今日叶った、ということ。

このお店、トッピングパクチーを使用していることで有名。
パクチー、以前は苦手だったが、今は克服出来ているハズなので、迷
わずパクチー入りを注文。ちなみに苦手な人はネギに替えてくれるの
でご心配なく。

かなり独特な色・匂いのスープを一啜りした瞬間、マジで唸った
いや、コレはマジで凄い!誤解を恐れずに言えば、形態こそラーメン
だけど、通常のソレとは別の食べ物辛め・極上のベトナム料理を食
べている感覚、と言えば解っていただけるだろうか?

いやぁ、コレは人気出るに決まってる。恐れ入りました、うん。
・・・ただ、次回はネギで注文しようかな(^^;)。食べてる時は大丈夫だ
ったけど、食後に口の中に匂いが残っちゃったので(^^;)。

参考:スパイス・ラー麺 卍力(RDB)