glo HYPER pro

#電子タバコ


何故だか出張の度に増えて行く(^^;)電子タバコハードウェア
もちろん買い足しは本意ではなく、仕方無く、という場合が殆どなのだけど、
かなり久しぶりに自分の意思で1台買い足しを実行した。

glo HYPER pro
もうすぐ所持台数が2桁に届きそうなgloを何故購入したのかと言うと、キャ
ンペーンに乗っかった(^^;)から。DMで送られて来たクーポンを使用して
コレを購入すると、価格は980円に。さらに後から電子タバコが4箱送られ
て来る、というモノ。単純計算で1,000円くらい得する、ということ。

正直言えば、電子タバコはどれを吸っても変わらない気がする(^^;)。
こないだ書いた通り、無料で貰えたタバコの種類によってハードウェアを換
えているのだが、しばらくはgloの季節かと。あ、ハードウェア的には特に
これまでと違わないです、ええ。

M17

#China Power


すっかり新たな趣味になっている中華エミュ機収集
こないだのR36Sでやや残念だったNintendo 64ソフトが快適にプレイ出来
ない問題を解決するため、またもやよく解らないモノを・・・。

BOYHOM・M17。BOYHOMがメーカー名なのかどうかは不明(^^;)。
64のソフトがプレイしたくて手に入れたのだけど、やっぱりそう思い通り
にはならないところが中華エミュの(^^;)。

こちらはちゃんとアナログスティックが機能し、64のソフトもプレイ出来
ることは出来るのだが、本来4:3である画角16:9に無理矢理引き延ばされ
てしまう。当然64だけでなく、GBのような1:1画面も引き延ばされてしまう
から、正直快適とは言えない

ただ、PSPソフトのプレイに関しては本家PSP並に快適(^^;)。
この機種、ディスプレイの解像度は480×272。これってもしかして・・・。

さてコレはどう処理したモノか(^^;)。
PSP/GBAアプリ専用機でいいかな、うん。

「してはいけない」逆説ビジネス学

#麺ジャラスK


開業から3年以内に8割が潰れるラーメン屋を失敗を重ねながら10年も
 続けてきたプロレスラーが伝える 「してはいけない」逆説ビジネス学
/ 川田利明(Kindle版)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年に発売された川田利明ビジネス本
川田と言えば、全日本プロレス四天王一角であり、同団体の最盛期を創造
したメンバーの一人。それだけの名選手でありながら、引退を表明すること
なくリングから遠ざかり、2010年にラーメン店「麺ジャラスK」を開店。
2024年の現在もお店は健在

プロレスラーとしての川田は、正直苦手なタイプだった。と言うのも、古く
から新日派だった僕にとって、説得力しかないプロレスを体現する川田は
でしかなく、当時の新日本のエース級・・・橋本・武藤・蝶野など・・・の勝ち
目は薄い、とか思っていたから(^^;)。まぁ、後にハッスルに参戦し、その
懐の深さを魅せられた時には違う印象を持ったのだけど。

そんな川田が、自身の経営するお店が10周年を迎えたところで出版したのが
この作品。ラノベの如く「タイトルを読んだだけで内容が解ってしまう」系。
ほぼ何も考えず、居抜き物件でラーメン屋を始めてしまった自分の経験談
失敗談が記されているのだが、まぁ言葉のチカラがあまりに凄い。もしこれ
からラーメン屋を始めよう、と考えている人がコレを読めば、確実に考え直
すに違いない。

ちなみに、プロレスのことはほぼほぼ出て来ないので、その手の内容を期待
するファンは手を出さない方が吉。逆に言えば、プロレスファンでは無い人
にはやたら響きそう。こんなところでも“説得力”を発揮するのだから、やっ
ぱり凄いよな、デンジャラスK

闘魂と王道

#二団体時代


闘魂と王道 – 昭和プロレスの16年戦争 / 堀江ガンツ(Kindle版)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライターの堀江ガンツ氏の著書。
新日本プロレス・全日本プロレスの両団体が旗揚げした1972年から、作者
「昭和プロレスの最終回」とした1988年までの、17年間に渡る両団体の
“攻防”が記されたノンフィクション。

数年前に刊行されたモノで、書店で見た折にその束の厚さに圧倒された覚え
がある。この手のプロレス本はおおよそで考え無しに購入してしまう僕なの
だが、どういうワケかこれまで手を出さず。最近になってUnlimitedに登録
されたので、これ幸いとばかりに読んでみた。

・・・正直、紙の書籍を購入しなくて良かったな、と。
いや、二団体時代に起こったトピックはしっかり押さえられており、それに
関係各位のインタビューを混ぜた構成と、その物量には感心したのだが、何
故だか食い足りない。おそらく、構成上時系列が若干曖昧になってしまって
いるのが原因だと思うのだが・・・。

ただ、大いに共感出来るのは1988年「最終回」としたこと。
アントニオ猪木“実質の引退試合”が、あの横浜文体で行われた藤波辰爾
であったことは全面的に同意する。その後がボーナストラックだったことを
改めて理解出来ただけでも、コレを読んだ甲斐はあったのかも。

・・・堀江氏の著作はもっとポップなモノの方が良い気がする。
下手にマジメなモノを書くと、ちょっと違和感があるので(^^;)。

最廉価のBluetooth Speakerを試す

#China Power


導入以来、以外に活用しているのがBluetoothスピーカー
音質・コスパ共に最強なQTOP PunkerはリビングのBGM用スピーカーとして
今も現役だし、その後に購入した中華製のモノも作業部屋のPC用スピーカー
としてしっかり活躍している。つまり双方共に用途がある、ということ。

・・・で、クオリティはともかくとして、何かの時に気にせず持ち運べるBTスピ
ーカーが欲しいな、と思っていたところ、アリエクの廉価コーナーよりどり
で発見したのが↓↓コレ。

型番・S18。安定のメーカー不明(^^;)。
僕の購入価格は720円(!)と格安、ゆえに音質・機能などに一切の期待を
していなかったのだが、実際に音を出してみるとコレがかなりの合格点
大音量には少し無理があるが、通常の音量ならしっかり低音も出ている。
説明書が中国語と英語でよく解らなかったのだが、ファンクションを押すと
ソース(BT・AUX・FMなど)をボイスでコメントしてくれるので、使い方
に困ることも無い。

今もアリエクの“よりどり”コーナーで、おそらく720円前後で売っているの
で、そこそこなBTスピーカーを廉価で手に入れたい人はぜひ!