#China Power
2024年の余暇はレトロゲームハードのリペアと中華エミュ機弄り三昧。
レトロゲームはもうリペアするハードが無いので終了、中華エミュ機に関し
ては、これぞ!というのを既に入手してしまったので、これも今回で打ち止
めになると思う。で・・・。
miyoo A30。
中華エミュ機流行りの先駆けとなったmiyoo miniの後継機っぽい。
miniがゲームボーイのデザインを踏襲しているのに対し、A30はゲームボ
ーイミクロ、ないしはゲームウォッチの筐体を意識した作り。専用ポーチ
付属、アリエクで5,000円くらい。ポーチのまま送られて来たのはちょっ
とビックリしたけど(^^;)。
性能的にはR36S同様、PSPのゲームがなんとか動く、という程度。
カスタムLinuxのインターフェースはちょいちょい中国語が表示されるとい
う不完全さで、ROMを追加したらリロードしなければならない。ハッキリ
言えばかなり使いにくい(^^;)。
利点でもあり、難点でもあるのがその“小ささ”かな?
このサイズなら持ち歩きに支障は無いのだが、小さすぎる画面はちょっと
困るかも。まぁ、GBやGBAのゲームをプレイするには丁度良いと思う。
幾つかエミュ機を弄ってきたが、結論は『Anbernic一択』かと。
動作はキビキビしているし、ハード・ソフト共に直感的に操作できるから
ストレスが無い。もし次に購入するとしても、Anbernicのハイエンド機
くらいしか無いかなぁ・・・。