Eine kleine Nachtmusik × Ryo Ikuemi

#ベリーベリーストロング


▼アイネクライネナハトムジーク上 / 伊坂幸太郎・いくえみ綾

▼アイネクライネナハトムジーク下 / 伊坂幸太郎・いくえみ綾

・・・ぶったまげた。
何にぶったまげたのかというと、僕の中で殿堂入りしている漫画家のこと
を、僕の中で殿堂入りしている小説家が大好きだった、ということ。

その殿堂入りしている漫画家が、殿堂入りしている小説家の作品を転がし、
彼女の真骨頂とも言える世界を見事に構築している、ということ。

いくえみ綾と伊坂幸太郎のコラボは、思った以上にスパーク。
僕の大好きないくえみ綾のあの世界が、もう一度僕の胸を幸せで満たす。
なぜなら、伊坂幸太郎という最高にして最強の素材を料理したのだから。

この甘酸っぱい幸福感、一体なんなんだろう?
小説と、マンガと、そしてもうすぐ公開の映画で、僕は3回幸せになれる。
ベリーベリーストロングだ、コレ。

あさドラ!

#浦沢直樹がまたクソヤバいマンガを描いている件


▼あさドラ! / 浦沢直樹

↑↑、コンビニで偶然目にしたレトロなデザインの単行本。
よくよく見てみれば、浦沢直樹作品。しかも「第1巻」と書いてある。
・・・速攻で購入した。

またもや感じた「なんだコレ?」というワクワクする感覚。
この人の描く作品は、どうしてこんなにも人をトキメかせるんだろう、
と思わず感嘆してしまった。

舞台は終戦直後の名古屋?
だとしたら巻頭のカラーページには何の意味があるのか?・・・な感じで
いつもの通り、1巻はおおよそで「予告編」。従ってコレを読んだだけ
では物語の全貌が全く掴めないのだが、もう僕は今後の展開が気になっ
てしょうがない。予告編でここまで人の心を掴むマンガを描ける人って、
もうこの世にこの作家しか居ない気がする。

2巻は秋だそーな(^^;)。
正直、そこまで待てる自信が全く無い。久しぶりにスピリッツを定期
購読しちゃおうかな?

ONE PIECE #92

▼ワンピース 92巻・花魁小紫登場 / 尾田栄一郎

ワンピース最新刊はワノクニ篇の第二幕。
「四皇」、百獣のカイドウが遂に本領を発揮し、ルフィが一撃で倒される、
という衝撃の展開からスタートする。いやぁ、このエピソードも長くなり
そうな気配濃厚(^^;)。まぁ、尾田栄一郎がいちばん書きたかった場面らし
いから、ちょっと大目に見た方が良いかも。

おそらくワノクニ篇に決着が付く頃、この大作は100巻を超えると思う。
まだ拾いきっていない伏線も多々あるし、僕が忘れている件はもっとたく
さんある(^^;)。危惧されたことだけど、ワンピースの完結を読むのは諦め
た方がいいかもしれない。

今回は表紙の下1/3が非常に秀逸。そこらへんも注目!

ゴールデンカムイ

青年誌を定期購読しなくなって久しいのだが、仕事でちょっと存在を知
った作品に久々にドハマり。それが↑↑、「ゴールデンカムイ」。

日露戦争直後の北海道が舞台。
帰還兵・不死身の杉本と、アイヌの少女・アシㇼパの二人が、アイヌの
埋蔵金を巡って闘う冒険奇譚。とにかくヤバいヤツ(^^;)が山ほど登場し、
そういうヤツらが山ほど死んで行く話なのだが、圧倒的な迫力で描かれ
る北海道の大自然と、かなりな頻度で登場するサバイバル料理があまり
に魅力的。

今現在も週刊ヤングジャンプで連載中な上、アニメにもなっている。
かなり出遅れてしまったので、取り敢えずKindle版全16巻をまとめ買い。
ものすごい勢いで8巻まで読破してしまった。

・・・追いついちゃったら久々にヤンジャン定期購読しそう(^^;)。
凄いぞ、コレ!

▼ゴールデンカムイ① / 野田サトル(Kindle版)

ONE PIECE magazine、季刊化!

▼ONE PIECE magazine vol.4

昨年、3ヶ月集中でvol.3まで刊行された「ONE PIECE magazine」が、
どうやら今号のvol.4より季刊誌となるらしい。

エンボス加工の美麗な表紙に加え、尾田栄一郎描き下ろしのイラストや
連載小説(今回よりローの物語!)など、内容は相変わらず充実。そして
手配書等の豪華なオマケも付いて980円というのは、かなりお得だと思う。

なんといっても集英社オフィシャル、いわゆる「研究本」としての価値も
充分にあり、ある程度年齢のいっているワンピース・ファンは貪るように
読むのではないか、と。

これが年4冊も出る、というのはかなり嬉しい。のだが・・・。
ワンピース関連書籍以外は厳しいのかなぁ、集英社(^^;)。ちょっと心配。