Logicool・ワイヤレスマウス

基本的にワイヤレスマウス抵抗があった。
原因は明白で、この手の商品が世に出た頃に勇んで使用したモノがかなりの
粗悪品だった(^^;)こと。それ以来、マウスはワイヤードと決めていたのだが、
ここ1〜2年で完全にワイヤレス派に宗旨替え。

使用しているのはLogicoolM187という型番の製品。
大きさ的にはミニマウスで、注目はその価格の安さ。1個あたり1,000円強
購入出来るので、街で見掛けると2〜3個購入。何故複数かというと、やっぱ
ボタンが壊れやすいから(^^;)。ちなみに左のブルーのヤツは2週間前に引退
された商品。寿命的には半年だった(^^;)。

まぁ、マウスは消耗品。1,000円で買えるうちに、もう4〜5個買っとくべき
かな・・・。ラインナップから消えないうちに(^^;)。

・・・amazonだと800円切ってるな、コレ。

ゲーム専用?

↑↑はクラウドファンディングの「makuake」にて開催されているプロジ
ェクト。目標金額の180万円に対し、今現在で3,700万円を超える投資が。
確かにちょっと気になるアイテムではある。

コントローラー付ゲーム専用モバイルPC<GPD WIN>
香港携帯ゲームメーカーが製作しているUMPCで、PSライクコントロー
ルパッドなどゲームプレイに特化した造りになっているのが特徴。大きさ的
にはNintendo 3DSLLと同等で、持ち運びが苦にならなさそう。
コレと通信環境があればネトゲのオフ会なんかで大活用されそう・・・ではあ
るのだけど(^^;)。

いわゆる主流系オンラインゲーム御三家(ドラクエ10・モンハン・FF)
の動作に対し、悉く注釈が付いちゃってるのはどうかと思う(^^;)。
ドラクエ・モンハンに関しては“解像度・画質を落とす”が前提だし、FFに
関しては“それやっても動くかどうか”と書いてある(^^;)。正直なところ
認めるけど(^^;)。

とはいえ、この「小ささ」に関してはちょっと魅力。
持ち歩き用のPCとして使用するにはいいんじゃないか?と一瞬思うのだが、
PC的なスペックを見ると“メモリ4GB・SSD64GB/Windows10″という構成
がちょっと不安かも。せめてSSDが128GBあればなぁ・・・。

まぁ、ちょっと前の僕だったら後先考えずに手を出した気がする(^^;)。
どうして今回そうならないのかと言うと、最近のPCゲームが難し過ぎるから
なんだけど(^^;)。御三家なんてどれもこれもやってねぇし(^^;)。
ネタとしては最高なんだけどなぁ・・・。

実機動作ムービーは↓↓こちらで!

NTFSをなんとかしろ!

会社で長年使用している大型ノート、Dell M90のHDD容量が限界値に。
そもそも内蔵HDDは128GBSSDに換装してあり、そもそもそれだけでは容量
が足りないので、160GBのHDDを常時外付けして対応してたワケなのだが。
・・・というか、160GB外付けってのがそもそも少ねぇよな、うん(^^;)。

んで、2TBのHDDを中古で安く買った。取り敢えずM90のXP環境から重要な
データを逃がし、それでも800GBくらい余ってるから、Macのデータもバック
アップしとこうかと思って繋いでみたら・・・。Macからだと書き込み出来ないん
だよね、NTFSフォーマットは(^^;)。

もちろんMac側ExFatでフォーマット、っつーのも考えた。
しかし、XP32bitだとExFatフォーマットも認識しないのだから、もうどうに
もならない(^^;)。で、コレを導入。

Paragon NTFS for Mac
Mac側NTFSフォーマットのディスクが読み書き出来るユーティリティ。
↑↑はパッケージ版だが、ver.12のダウンロード版は2,160円で購入可能。

・・・いや、すっげぇ便利だ、コレ(^^;)。
と言うよりもだね、まずはコレを機会にXPを違うOSにすることを考えた方が
いいんだろうね、きっと。ギリギリ動くんだよな、7が。

Old 17″ MacBook Pro

自宅のメインで使用しているMacBook Pro Late2008の挙動が数ヶ月前から
やや不安な状態に陥っている。グラボの影響で画面が砂嵐になったこともあっ
たし、ちょっと前にはデスクトップファイルが壊れて起動不能になる、という
大惨事も。僕の場合、家で仕事する場合も多々あるので、最低限の機能を持つ
Macは絶対必要なのだが、残念ながら最新マシンを購入出来るほどの余裕無し。
試行錯誤した挙げ句、↓↓コレを手に入れた。

MacBook Pro Mid2009 17インチモデル
CPU的にはもう完全に一昔前の機種なのだが、Late2008でも困ることは無か
ったから大丈夫、と判断。WUXGA・1920×1200の解像度は圧倒的に広大で、
環境的に困ることは無さそう。

本体はヤフオクで溜め込んだTポイントを全て吐きだして入手。従ってお金は
一切払っていない。さらにとにかくローコストで納めたかったので、パーツ類
も徹底的に安いモノをチョイスした。240GBのSSD4,980円4GB×2枚
メモリ3,980円約9,000円で入手出来た、と思えば上出来かも。

OSは1つ前のYosemiteをインストールしてみた。Mavericksとどちらにする
か迷ったのだけど、Yosemiteでもそこそこ快適に動作。これなら充分実用に
耐えうる。取り敢えずホッとした。

問題はSSD容量の少なさ
これにLate2008で使用していたWindows7イメージを移植しようと思って
たのだが、そのイメージ領域だけで80GB1/3をWindowsに使うわけにはい
かないから、何かしらの対策が必要になってくる。

外付けHDDを持ち歩く、というのが現実的なのだが、いざという時に忘れそう。
そうなってくると、選択肢は大容量のUSBメモリ挿しっぱなしにする、とい
う事になるのだけど・・・。それって大丈夫なんだろうか??

しばらくはLate2008と共存させ、だんだん17インチにシフトしていくつもり。
中古だからなんとも言えないけど、3〜4年保ってくれれば・・・。

心臓入れ替えのような補修

ずっと挙動不審だったリビングPC1号機
自作ベースの中古デスクトップを購入し、HDD増設したりビデオカード変えた
りいろいろやってきたのだが、ブルーバックは頻発するわPIO病は多発するわで、
通常使用がほぼ出来ない状態に。OSがXPのまま、というのも不安があったので、
取り敢えずSSDを購入してWindows7クリーンインストールを試みた。
が・・・。

確実にオカシイ
そもそもWindows7のインストールだけで12時間以上かかる、ってところで
気付くべきだったのだが、どうやらマザーボード系に致命的な欠陥があった模様。
もう捨てちゃおうかなぁ、とか一瞬思ったのだが、モノは試し、でやってみた。

会社の廃棄処分品・Dell Vostro410からマザーボードを引っこ抜き、現在の
パーツ類を組み込んでみた。そもそもこの廃棄マシンももしかしたらマザー不良
かもしれないので、イチかバチかの賭け。恐る恐る電源を入れたら、拍子抜けす
る程すんなりBIOSが起ち上がり、無事にWindows7のセットアップに進んだ。
・・・所要時間30分(^^;)。まぁ、これが普通だよな、本当は(^^;)。

もちろん、その後のWindows Updateやらなんやらで鬼の様な時間はかかったが、
現在非常に健康な状態で稼働。リビングPCの2号機は奇しくも同じVostro410
だから、ナリこそ違うけど全く同じPCが2台ある、というトホホな状態ではある
んだけど(^^;)。スイッチ入れて「DELL」って出るのもなんかなぁ(^^;)。