MBAバッテリー交換

今や持ち歩き用としてすっかり定着しているMacBook Air Late2010
とにかく小さい、というのは良いことで、ちょっと落ち着ける場所があれば
すぐにでも取り出して起動出来る、というのは大きなアドバンテージ。

しかし、ちょっと不安なのがやっぱりバッテリー
2010年製品を中古で手に入れているから、どう考えてもバッテリーが消耗し
ている感は否めない。まだ放電までは試したことは無いが、フル充電状態
1時間作業すると残量は平気で50%以下になる。これは早々に手を打ってお
こう、ということで、↓↓を購入した。

AnsanorというメーカーのMBA用交換バッテリー。ちなみに写真は取り出し
た旧バッテリーなのだけど(^^;)。MBAのバッテリーは他機種に比較してやや
交換が面倒だが、まぁ15個ネジを外すだけ。専用のトルクドライバーも付属
してるから、作業自体は超かんたん。あっという間に載せ替えが完了した。

しかもこの価格5,699円)なら、またバッテリーがヘタった時もすぐ交換
できる。パーツとしてしばらく残っててくれればいいんだけど。

Express USB3.0 Card for MacBook

もうず〜っと欲しい、と思っていた周辺機器を昨日になって入手。
↑↑はソネットテクノロジーTenpo Duoという製品で、eSATAポート
USB3.0ポート2つずつ搭載されている。規格はExpress34

・・・本当は、MBPのLate2008を買った段階で一緒に入手すべきカードだった。
なぜなら、当時Expressスロット搭載のMacBook Proに正式対応したカードは
コレを含めて2機種しか無く、USB3.0を使うにはそのどちらかを選ぶしか無
かったから。しかし、どちらも1万円超えという価格の高さから導入を躊躇。
結局10年(!)も躊躇したママの状態になっていた。

Late2008は昨年さすがに引退したが、17インチのMid2009は音楽の処理等
で今も稼働率が高い。遅ればせながらカードを導入しようと思ったら、既に
双方が生産停止(^^;)。Amazonをはじめ、どこのネットショップにも在庫が
無くなっている状況となっていた。

以前、ちょっとアレ系なソフト・MultiBeastを使って違うメーカーのカードを
使ってみたのだが、どうやらその頃からLate2008の調子がおかしくなった
Mid2009で同じ轍は踏めないので、正規対応品を探していたのだが、前述の
通りどこにも売っていない。で、昨日久しぶりに昔から何かと世話になってい
る秋葉原のMac専門ショップ・秋葉館に立ち寄ったら、1個だけ残っていたモノ
を発見。・・・速攻で購入した。

さすがに正規対応品だけあって、動作はやたら安定しているのだが、↑↑の
通り、外側にカッコ悪くはみ出すのが難点。しかも電源供給でUSBが一つ潰さ
れちゃうのもいただけない。でも速いんだよなぁ、やっぱり(^^;)。

ともかくこれで骨董品扱いのMid2009も、もうしばらく延命可能
しかし出来ることなら、早めにMBP2017に作業環境全てを移したいんだけど
なぁ・・・。

大活躍のMBA11

↑↑現状のMacBook Air 11 Late2010
8年前のマシンだけど、ちょっと前のモデルとサイズに違いが無いので、現状
でもケースが購入可能。ということで、ライトブルーハードケースと同じ色
キーボードカバーが付いた状態。

そしてこのMBA11、意外にも大活躍中。
今でもそこそこ動くスペックに加え、何より小さいから、持ち運びが全く苦
にならない。泊まりで出張なんて時はもちろんのこと、ちょっとそこら辺に
出掛ける、なんて時も割と持ち歩く。なんつっても手持ちのiPadとほぼ変わ
らない大きさ・重さなのだから。

ただし、使いすぎは禁物(^^;)。
SSDが128GBしか無いからムービーとか音楽とかをやたら入れるのは無理
だし、これ以上アプリケーションをインストールするのもダメ。Windows
環境なんて以ての外だと思ってるから、きっと大丈夫だと思うんだけど。

長く付き合えればいいなぁ、コイツとも。

MARZIPAN

GIZMODO JAPANのニュース。
「MacでiOSアプリが動く機能、年内にもリリースか」・・・。

・・・ふむ。
こういうクロスプラットフォームって結構試したい派な僕なのだけど、コレ
は果たして有益なのかどうかが非常に微妙(^^;)。

僕がiOSで使用しているアプリは、各種のゲームの他には電子書籍リーダー
やDTM系などが殆ど。それも殆どがMac版もリリースされているモノばかり
だから、「Mac上で動作したからなに?」という感じになっちゃうかも。

どうせなら、があってくれればいいなぁ、と思う。
つまり、iPad Proなどのハイエンドなマシンで、MacOSが走る、みたいな
ニュースだったら、狂喜したかもしれない。いや、そこまで喜ばないかも
しれないけど(^^;)。

・・・そういう面でも年取ったなぁ、オレ(^^;)。

参考:MacでiOSアプリが動く機能、年内にもリリースか(GIZMODO)

MacBook Air 11 Late2010

何故だか僕の手元に風変わりなMacintoshがやってきた。
MacBook Air Late2010、Core2Duo1.4GHz・RAM4GB・SSD128GB。
スペック的には完全に一時代前だけど、アドバンテージは11インチモデル
ある、ということ。つまり小さいのだ、コレ。

ということでサイズ比較その1
↑↑がMacBook史上最大サイズである17インチMacBook Proと重ねたもの。
当たり前だけど二回り以上小さい。

↑↑はiPad Air2とのサイズ比較その2
これは逆に一回り大きいのだが、比較対象はiPadの方が解りやすいかも(^^;)。

で、このMacBook Air、僕が普段ちょっと外に出かける時に使っている小型の
ショルダーバッグにすっぽり入る。小さいだけで無くAirらしく軽いので、持ち
歩きが全く苦にならないのもポイント。

外出時の荷物を出来るだけ軽くする、というのは、かなり昔からの僕のテーマ。
このMBA、その部分では結構理想のモバイルガジェットになってくれるかも。
月末の出張時、試しにコレを連れてってみるか・・・。