Teatro Pathé

#フラメンコ劇場


今日から4日間勤務するのが、TEATRO PATHE
我々の中では『パテ劇場』と呼ばれる、フラメンコ専用劇場

この界隈には他にも幾つかのフラメンコ劇場が。
日本で言えば下北沢に雰囲気が近い区域。ココは芝居小屋と言うより
ライブハウスという感じで、キャパはおおよそで300くらい。

今日はほぼフルハウス
いろいろあるので写真はボカしたが、オールひな壇の客席はどこから
でもステージがしっかり見える、というなかなかな会場。

・・・まぁ、テクニカル的には多少の問題があるにはあるんだけど(^^;)。
なんとかやれるかな、あと3日。

NOW AND THEN

#NEW SONG


ビートルズ「新曲」として発表された曲。

NOW AND THEN by The Beatles.
ビートルズのオフィシャルYouTubeアカウントで公開されたMVだが、
編集の妙と言うかなんと言うか・・・。

改めて考えてみれば、世界国宝級2つのロックバンドのメンバーが、
まだ5人も健在である、という事実が正に奇跡。その双方が、違う形
ではあるが「新曲」を発表してくれる。

・・・この世はまだ、捨てたモンじゃないのかも。

Gudbuy T’Jane

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
ヘビメタ好き・パンク好き・ハードロック好き・グラム好き等、ほぼ
全てのロック愛好者にリスペクトされる伝説のバンド名曲!

Gudbuy T’Jane by Slade.
スレイド、とにかく楽曲が粒ぞろいですばらしい。しっかりした演奏
テクニックもちゃんとある上に、ステージパフォーマンスもやたらと
派手。バンド演ってた人たちなら、一度は憧れたことがあるのでは?

そして、スレイドのもう一つの魅力は、スペル弄り
“Noise”“Noize”にしたり、“Mysterious”“Myzsterious”と表記
したりするZ変換に加え、この曲のように“Good-bye”という熟語を
“Gudbuy”に置き換えたりする。正直、昔は影響されたんだよなぁ、
こういう書き方(^^;)。

未だにアルバムを通して聴くこともあるのだが、初聴から何年経過し
ても新しい発見があるのは驚異的。一度ライブを観てみたかったなぁ、
このバンド。

▼SLAYED? / Slade

GLOBAL RING THEATRE

#高音質!


池袋西口公園野外劇場「グローバルリング・シアター」にて仕事。

池袋駅西口を出てすぐ、東京芸術劇場の隣、とアクセスはかなり良い。
何より驚いたのが『音質』。上部の円形リング内に多数配置されている
サラウンドスピーカーが最高の仕事をしており、リングの内側であれば
どこに居てもほぼ同じ音圧で舞台を観ることが出来る。

こんなもの凄い施設なのに、ほぼ「区営」なのが豊島区の凄いところ
文化の発信を本気で行う、という強い意志が垣間見える。

・・・江戸川区にも欲しいなぁ、こういうカッコイイ施設が(^^;)。
公園だけだったら負けて無いと思うんだけど。

恋のハッピー・デート

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
コレは80年に入るか入らないかの頃、当時全盛だった日本の「歌謡曲」
と同じレベルで耳に入ってきたガールズポップグループ佳曲

Gotta Pull Myself Together by The Nolans.
僕らの年代はノーランズ洋楽の入口だった人も非常に多いと思う。
火が点いたのはこの前にリリースされた「ダンシング・シスター」で、
この曲は日本で2作目に当たるハズ。

今現在、訳詞サイトとかで歌詞をザッと眺めると、さすがに「恋のハ
ッピー・デート」という邦題はどうかと思う(^^;)。しかし、あの頃は
それが間違いだと思わなかったくらい、しっかりした『アイドル』
あった。

・・・今日の仕事終わりの帰り道、この良い意味で脳天気なメロディが流
れてくれたのが、本当にありがたかった。ノーランズのメンバーが今ど
うしているか、さすがに調べる気にならないなぁ、やっぱり。

▼Making Waves / The Nolans