水曜どうでしょう・新作完成!

#5年待ったぞ、オイ!


今日のYahooトップにて、待望のニュースが流れた。
「水曜どうでしょう」最新作、ついに完成! 待ちに待った本編が、ようや
く電波に乗りそうな気配。

↑↑、あまりにティザー過ぎる(^^;)が、期待を膨らまさずにはいられない
告知映像もYouTubeに上がった。前回の「アフリカ」から実に5年。そして
ロケ開始を知らされてからも3年以上が経過している。いくらなんでも待た
せ過ぎだと思うのだが(^^;)。

・・・このブランク、ハードル高いぞ、マジで(^^;)。
よっぽどおもしろい番組じゃないと、納得しないバカが大暴れしそう(^^;)。
まぁ、暴れてもきっとすぐに元に戻っちゃうんだろうけど(^^;)。

ちなみに10月初旬の「どうでしょう祭り」にて先行上映。
最近は祭りの本番中に何話分かのが撮影されるから、オンエアは早くて
11月。遅い場合は1月くらいになりそう。その場合、5年じゃなくて6年
待つことになってしまうワケだが、まぁ文句は言いません!

ただただ楽しみ。なんなら20週とかやってくれても全然良いので♪

参考:「水曜どうでしょう」最新作、ついに完成!(どうでしょう祭り公式)

fireTVにインストール済みのアプリ

#オンデマンド地獄


Amazon fireTVに入っているアプリを整理してみた。
純正・・・というか、デフォルトで観られるAmazonプライムビデオ以外にも
各種のVODアプリをインストールしてある。使用頻度の高いのは↓↓下記
9アプリ

このうちSVODとして課金しているのはNETFLIX・hulu・FODの大御所系
3点と、プロレスのNJPW WORLD・WWE NETWORKの5点。独自コンテ
ンツ中心だがフリーなのはAbemaTV、CSのオマケとして使用出来るのが
WOWOWオンデマンドスカパー!オンデマンドの2つ。民放見逃し再送
信のTVerは念のために入れている。

自分で言うのもなんなのだが、かなり最強の布陣かと。
必要な番組はコイツらでほぼほぼ網羅出来るので、僕の引き籠もりライフ
は本当に快適。下手すれば一生外に出なくても退屈しないで済むと思う。

・・・とんでもない泥沼に足を突っ込んでる気がしないでもないけど(^^;)。

東京喰種 on Netflix

#GHOUL


Netflixビンジウォッチング、今回の標的は「東京喰種(トーキョーグール)」
4日くらいかけて最新シーズンの「:re」まで、全て観た。

実写版も話題になっており、まもなく最新の映画が公開されるのだが、まずは
アニメ版を視聴。とにかく世界観がしっかりしており、ストーリーがしっかり
入ってくるのがポイント。

しかし、しっかり面白かったのはシーズン2に当たる「:√A」までで、「:re」
に入ってからはちょっとストーリーが難解になった感あり。しかし、食人種で
ある「グール」「人間」葛藤、という主題からは外れておらず、究極的な
異端であるグール側に思わずシンパシーを感じてしまう。人気があるのも納得
な作品である。

アニメは「:re」で見事なまでに完結しており、珍しくその後の展開が全く気に
ならない、という見事な出来。「:re」は難しいながらも最後は清々しい気分
なれた。

Netflixで観られるアニメのレベルはかなりのモノ。
さて次は何をビンジウォッチングするかなぁ・・・。

ノーサイド・ゲーム on TBS

#北の最終兵器


TBS日9、今クールの新ドラマがスタート。
この枠お得意の池井戸潤原作、題材は社会人ラグビー。イマイチ盛り上がり
に欠けるラグビーW杯起爆剤となりうるドラマ。

「ノーサイド・ゲーム」
原作に関してはこないだ書いたレビューを一読していただければ。
いわゆる「熱さ」全開のスポーツドラマだが、チームを抱える企業の問題点
を浮き彫りにするビジネステイストも。

理不尽なことから左遷され、門外漢であるラグビー部のGMを務めることにな
った主人公・君嶋隼人を演じるのは、我らの大泉洋TEAM NACSの他の4人
は既にこの枠の池井戸ドラマに出演を果たしているのだが、大泉の出陣は初。
温存の理由はやはり「主演」たるべき俳優と評価されている、と判断すべき。

実際、凄かった
第一話終盤、ラグビー部員を熱く叱咤激励する長台詞の完成度は大した迫力。
池井戸スポーツ作品と言えば、数年前に同じ枠で放映された「ルーズベルト・
ゲーム」「陸王」があるのだが、もしかしたら大泉の存在感だけでそれら
の作品を超える可能性すらありそう。

とにもかくにも、日曜夏にすばらしいドラマがスタートした!
週末が楽しみだな、この夏は。

ARITA AND WEEKLY PRO-WRESTLING AND FINAL

#世界一のプロレスバラエティ


バトル・ニュースの記事によると、人気番組「有田と週刊プロレスと」
新作7月17日より配信開始、とのこと。

プロレスファンに絶大な支持を受けているのはもちろん、Amazonプライム
ビデオ全体でも驚異的な人気を誇るこの番組。気になるのは、新シーズンが
数字ではなく、「ファイナルシーズン」のカタカナになっていること。

新シーズン放送はもちろん嬉しいのだが、ファイナルってのはねぇ・・・。
この番組、ネタ元は2000冊以上のバックナンバーを有する週刊プロレス
あり、番組の放送がこのシーズンで100回を迎えたとしてもたった1/20
なのにファイナルにしちゃうのは余りにも惜しいし、寂しい

・・・いや、もしかしたら「新・有田と週刊プロレスと シーズン1」みたいな
感じですぐに新作が来るのかもしれないが、そこまでハラハラしなければな
らないのは精神衛生上よろしくない。今からでもいいから、「シーズン4」
に名称変更していただきたい!

ともかく、新シーズンの配信開始は本当に楽しみ。
チュートリアル・福田、バイキング・小峠、ビビる・大木などの準レギュラ
ー陣に加え、例えば安田顕あたりをゲストに迎えてくれると凄く嬉しい。
・・・劇団ひとりだけは絶対に呼ばないで欲しい(^^;)。

そして、9月にはシーズン1・2のDVDボックスも発売決定。
特典ディスクのために購入しちゃうんだろうなぁ、きっと。