キートップ用ステッカー

#補修


普段使いしているMacBook Air11インチキーボードが、ちょっと面倒
ことに。(おそらく)よく使用するキートップ経年劣化禿げてしまい、
文字の判別がつかなくなった。パソコン以前、マイコン時代からキーボード
を使っている僕は、我流のブラインドタッチでほぼキーボードを見ないで
タイプ出来ているハズなのだが、どうも最近ミスタッチが多くなった気が。
キーボードの所為だとは思わなかったのだけど、対策してみることに。

Amazonで見つけた英語キーボード用のステッカー
フルサイズのキーボードに対応しているらしく、MBAのキートップに貼る
には上か下を1mmほど切る必要がある。ありがたいのは文字部分が透過
る構造になっており、MBAのバックライトキーボードを殺さないこと。

ちなみ貼り付けたのは「T」「U」「O」「H」「K」「N」の6つ。
他の5つに関しては解るのだが、「H」ってそんなに使用頻度高いのか??
ちょっと不思議な気持ちになった。

ちなみに、ミスタッチは確実に減った気がする。
・・・出来ていると思っていても、見ちゃってるんだね、キーボード。

Windows10 → 11

#足切り


本日2025年10月14日を以て、MicrosoftがOS『Windows10』サポート
を終了する。

調べてみると、Windows10のリリースは2015年。あっという間な気がす
るが、もう10年経過していることにちょっと驚く。僕の場合、windowsは
XPの使用歴がやたら長く、Vistaを飛ばして7、もちろん8も飛ばして(^^;)
その後に10、という感じ。2018年には10を使い始めているハズなので、
個人的にももう7年。だから、バージョンアップもしょうがない、とは思う
んだけど・・・。

今回のWindows11へのアップデートはかなり厳しい。
古い機種が軒並み足切りされており、今僕が所持しているPCで11に対応し
ているマシンはほぼ1台も無い、というのが現状。

基本はMac Userの僕なのだけど、いろんな場面でwindows環境は必要にな
ってくる。さすがに1台はwindows11対応機種を持ってないとマズいかも。
検討するしかないのかな、やっぱり。

KING OF PRO-WRESTLING 2025

#njkopw


新日本プロレス『KING OF PRO-WRESTLING 2025』両国国技館大会。
まず最初に言っておく。新日本プロレス、やはり日本最大の団体。ここまで
内容の濃い大会になるとは、正直思わなかった。

第一試合のIWGP女子王座戦からメインのIWGP世界ヘビー級選手権まで、捨て
試合が一切無い、凄まじい内容。6試合行われたタイトルマッチのうち、4つの
王座が移動したのだが、どの試合も最高な上に、“今後”に含みを持たせて来た
のだから凄い。

まずはメインKOUNOSUKE TAKESITAが難攻不落のザック・セイバーJr.
攻略し、初挑戦IWGP世界ヘビー級王座を奪取。竹下、三団体所属とはいえ、
DDTに籍を残したまま新日本の頂点に立ってしまったのだから凄い。竹下の
戴冠で、来年ドームまでの流れが更におもしろくなった!

そしてセミファイナルIWGPグローバル選手権は、とんでもない消耗戦の上、
辻陽太が王者のゲイブ・キッドを破り、二度目の戴冠。試合が凄かったのは
当然として、その後に無所属(旧L.I.J勢)と、BC WAR DOGS緊急合体
この展開はさすがに予想出来なかった。すげぇな、コレ・・・。

何よりも第六試合NEVER無差別級選手権が凄いことに。
王者のボルチン・オレッグに対し、いつものように乱入三昧でベルトを強奪
して魅せたEVIL。試合後もボルチンを痛めつけるHOT勢に対し、鬼の形相で
リングに上がったのは・・・なんとウルフ・アロン!!
この乱入シーン、控えめに言って最高。ホンの1分ほどではあったが、ウルフ
強さ・スター性を見事に訴えた。ドームでのデビュー戦は、ほぼEVILとの
NEVER王座戦になることが確定。メチャクチャ楽しみだ、コレも。

後はIWGPタッグにも触れたいところだが、長くなるのでソレは改めて。
今日の大会を観て、やっぱり新日本は凄い、と改めて感じた。この勢いのま
ま突っ走って、来年のドーム超満員になるといいなぁ・・・。

Disk Stabilizer

#アナログ


アナログレコードプレーヤー向けツールがかなり充実してきているのだが、
レコードが現役の頃からずっと欲しかったモノを遂にゲット。いや、もしかし
たら以前も所持していた可能性もあるのだけど・・・。

レコードスタビライザー
ざっくり説明するとレコード用の“オモリ”。ターンテーブルとレコードの間の
隙間を埋めることで無駄な振動を抑え、音質を向上してくれる。あと、若干反
ってしまったレコードある程度水平にしてくれる作用も。

↑↑はAmazonのセールで購入したPreffair製・107gのモノ。若干重量が足り
ない気がするが、あまり重たいモノだと回転に影響を与える可能性が。コチラ
はピッチ調整の効かないテクニカのAT-PL30で使用するつもり。

そしてもう一つ、↑↑コチラはアリエクのよりどりに登場したYYAUDIOなる
メーカーの285gのモノ。Amazonではほぼ同じモノ2,499円で売っている
が、アリエクでの僕の購入価格は890円。なので絶対アリエクがお得。
コッチの方はこないだリペアしたばかりのSR-F330で使用。F330はピッチ
調整が出来るので、もう少し重いタイプでも良かったかも。

ちなみにPreffairのスタビライザー、新しいオモチャでも使用可能だった。
そのオモチャの件はまた改めて。

WRESTLE ODYSSEY

#noah_ghc


プロレスリング・ノア『WRESTLE ODYSSEY』両国国技館をabemaにて。
メインは王者のKENTAに、ヒールターンしてN1覇者となったマサ北宮が挑戦
するGHCヘビー級選手権。両国という大箱でこのカードがメイン、というのは
ちょっと辛いかも、と思っていたが、今のNOAHはやっぱりひと味違う

第七試合、丸藤正道&拳王 vs 清宮海斗&棚橋弘至
おそらく棚橋NOAHのリングに上がるのは今日が最後。どうして清宮が棚橋
とのタッグを懇願したのかは解らない(^^;)が、それなりにがありながらも
イマイチ人気に火の点かない清宮は、かつての棚橋に重なる。この試合が清宮
一皮剥けるキッカケになれば、タナも本望なのではないか?と。
そして対戦相手の拳王、相変わらずすばらしい。試合ごとにしっかり世界観
構築し、勝とうが負けようが観客を満足させる。やっぱり今のNOAHに、拳王
ほど王者に相応しい選手は居ないと思うのだが・・・。

セミファイナル、王者・高橋ヒロムEitaが挑戦したGHCジュニアヘビー級選
手権。両者共に新日本・ドラゴンゲートとバックボーンが違うのに、なんと言
うか非常に“NOAHらしい”熱戦。ヒロムのNOAH参戦は結構大マジらしく、も
しかしたら長期間、2桁に近い数まで防衛してしまうかもしれない。
Eitaが惜敗した今、ヒロムから取る可能性があるとすればAMAKUSAダガか。
ワクワクするじゃん、結構(^^;)。

問題はメイン、KENTA vs マサ北宮GHCヘビー級選手権
今回は王者・KENTAではなく、挑戦者の北宮「限界」を感じてしまった。
実力そこそこあるし、プロレスそこそこ上手い。ただし、何をどう弄って
「そこそこ」、ならば、新日本の田口のようなユーティリティプレーヤー
目指すべきなのだが、ノアファンはそういう立ち位置を重要視しない。だから
今回の悪役への転向最後のチャンスで、ここで結果を出せなければ、NOAH
では当分の間役に立たない。北宮自身もソレを解った上で試合に臨んだ、と思
っていたのだが・・・。
正直、もう諦めた方がいい。少なくとも北宮がNOAHのトップの一角に座る日
は来ない、と断言出来る。プロレスを続けるのならDDT、もしくはGLEAT
二択。新日本に移籍してHOTに入る、という手も考えたのだが、今現在ノアの
極悪軍団であるTEAM2000Xに所属しながらこの体たらくなのだから、これに
もちょっと無理がある。マサ・サイトーにはなれなかったね、北宮・・・。