スシロー・あさり入り貝だし塩ラーメン

#〆


一昨日、ずいぶん久しぶりに近所のスシローへ。
特別な日だったので、マグロサーモンなどの高めの握りを手当たり次第
で注文し、かなり満腹な状態に。それでもやっぱり〆は食べておくべき
と判断し、↓↓コレを注文。

スシロー南葛西店「麺匠至誠」監修・あさり入り貝だし塩ラーメン
10月1日から数量限定で販売されているラーメン。スシローでラインナッ
プされているラーメンはミニサイズで、寿司の〆として味噌汁の代わり
にいつも頼んでしまうのだが、この塩ラーメンはこれまでで最強かも。
あさりのすまし汁の様な優しい味で、正直驚いた。

これは限定とか言わず、パーマネントに出して欲しいラーメン。
醤油ラーメンも限定モノが出ているらしいから、近いウチに行ってみる!

参考:スシロー南葛西店(official)

竹虎・塩の昆布水ラーメン

#歌舞伎町


新宿・歌舞伎町ど真ん中で仕事。
普段現場中は昼食を取らない僕だが、今日は早朝集合な上に夜も結構遅くなる
ことが確定していたため、サックリと食べることに。で、会場の真ん前にある
評判の良いお店に入ってみた。

麺匠 竹虎塩の昆布水ラーメン
醤油・味噌・塩と、全てのスープを備えるお店だが、どのラーメン・つけ麺
工夫が施された、ちょっと凄いお店。店内も非常にキレイ高級感があり、
りゃあ人気出るわな、と入店した段階で納得してしまった。

海老の濃厚魚介ラーメンとどちらを食べるか非常に迷ったのだけど、今日はコ
チラの塩の昆布水ラーメンをチョイス。程なくして運ばれて来たラーメンは、
文句なしの見た目の良さ。で、食べてみたところ・・・。

いや、美味い
最近は塩ラーメンに当たりが多かったのだけど、ココはマジで大当たり
透き通った昆布水のスープは本当に深い味で、すする度に口内に幸せが充満。
少し固めの細麺との組み合わせも絶妙な上、柔らかめで白いメンマが特に
極上。珍しく、大盛を頼めば良かった、と後悔したくらい。

塩がこれだけ美味いんだから、他もメチャクチャ期待出来そう。
この辺りは良く来る場所なので、早い段階で次の機会が来そうだな、うん。

参考:麺匠 竹虎(RDB)

黒ネコのタンゴ

#Root Music


リペアしたレコードプレーヤーのテストの為に、EP盤を10枚購入した件につ
いては、こないだのエントリで書いた通り。で、最近は暇があればハードオフ
に足を運び、懐かしのシングルレコードを漁ってしまう、という藪蛇状態(^^;)。
そんな中、実家の近所にある袖ヶ浦ハードオフで見つけたのが・・・。

黒ネコのタンゴ / 皆川おさむ
初盤のリリースは1969年。おそらくコレは初盤では無く、童謡として定着し
てから再プレスされたモノ、だと思う。

実はこの曲、僕が「初めて歌った歌」(^^;)。
今はもう残っているかどうか解らないが、相当小さい頃の僕がこの歌(らしき
モノ^^;)を歌っているカセットテープを何度か聴かされた覚えが(^^;)。まぁ、
地獄の時間だったけど(^^;)。

もちろん、音源としてレコードを購入したのは初めて。可能なら、同じ頃に歌
っていたという、尾崎紀世彦「また会う日まで」も手に入れたい!
しばらく続きそうだな、ハードオフ通い(^^;)。

ちなみに↑↑コレがこの歌。B面の誰も話題に挙げない「ニッキ・ニャッキ」
に関しては触れないように(^^;)。

超人・石森太二はもっと無茶をする

#石森もっと無茶


新日本プロレス『超人・石森太二はもっと無茶をする』、後楽園ホール大会。
NJPW WORLDにてPPVで配信されたのだが、今現在僕はコレを買っていない
しかし・・・。

ハイライトを確認する限り、メチャクチャ面白そう(^^)。
そもそも↑↑このサムネの絵がかなりシュールで、コレを見ただけでもう興味
をそそられる。最近の新日本はPPV配信される大会が増えており、月額だけで
観られないことに憤りがあったりしたのだが、一面対抗戦といい、石森無茶
いい、月額とは別にお金を払わざるを得ない興行が多いのも確か。う〜ん・・・。

コレは買い、かな?
週末にでもビール片手に全編観ようかと。3,500円の価値はあるな、きっと。

メガバンク銀行員ぐだぐだ日記

#半沢まで行かない銀行員


メガバンク銀行員ぐだぐだ日記 / 目黒冬弥(Kindle版)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Kindle Unlimitedリコメンドに出て来たノンフィクション
この作品、いろいろな“お仕事”の実情をぶちまけて人気の【日記シリーズ】
ウチの一作。以前から興味はあったのだけど、まずはUnlimitedのモノから読ん
でみることに。

2022年の発売時の段階でもメガバンク「M銀行」勤務していた目黒冬弥
によるエッセイ現役銀行員が実名でこんな本を出すワケにもいかないと思う
ので、おそらくペンネーム(^^;)。ちょっとズルいと思うのは、今現在、日本
“メガバンク”と呼ばれる銀行は3つ、その全てが「M銀行」という事実(^^;)。
読んでいるウチにどの銀行かはなんとなく察することは出来るのだが、最初
からみ●ほ銀行とか書いてくれれば尊敬したかもしれない(^^;)。

内容は、出世コースから早々に外れた(外された?)銀行員リアルな日常
池井戸潤作品を多々読んでいる所為か、銀行という職場はかなり派手な場所
である、という印象があったのだが、まぁ普通に考えればこうなんだろうな
、と(^^;)。等身大の銀行員が過不足無く描かれており、思わずニヤッと出
来る事象が絶妙なタイミングで飛び出す。暇つぶしの読み物としては、
付けても問題無い。

【日記シリーズ】、他にもヤバそうな作品が多々。
タクシードライバーコンビニオーナーテレビプロデューサーなんていう
のはかなりそそられるが、やっぱり興味がるのは『電通マン』(^^;)かな?
・・・金払うのはちょっと抵抗あるんだけど(^^;)。