Now, iQOS

#電子タバコ


さて電子タバコ現在について。
やっぱり紙巻きタバコは止められず(^^;)、補助的に電子タバコを利用している
のだが、ハードウェア的にはiQOS、ploom tech、gloなど、メジャーどころ
全て揃っている。これらの使用頻度はワケあってバラバラなのだけど、今使って
いるのはiQOS ILUMA

いちばんしっくり来るのはploom techなのだが、今がiQOSなのにはもちろん
理由がある。今は各社がシェアを取ろうと必死で、コンビニでタバコを購入す
ると稀に「一箱無料」クーポンが出てくる。他に、DMでも同様のクーポンが
送られてくることも。で、今はそれでiQOSのTEREA2箱。それが理由(^^;)。

そして次の出番はおそらくgloになる。
手元にDMで来た無料クーポンがあるので(^^;)。

ダンダダン on TV

#イチモツ


TBS系列で木曜深夜0:30からオンエアされているアニメ『ダンダダン』が、
当初の予想を上回るレベルおもしろい

原作はジャンプ+で連載されている龍幸伸作品。
いわゆる“オカルト”“超常現象”“UFO・宇宙人”をテーマにした作品で、
都市伝説の要素がてんこもり。にもかかわらず、ベタなおどろおどろしさ
を殆ど感じない、現代風の怪奇マンガとして確立している。

僕はジャンプラで原作を読み込んでおり、ダンダダンがおもしろいことは
最初から解っていたのだが、アニメになった時の『迫力』は予想以上。
特に主役の一人であるモモを演じる若山詩音のラフな演技がすばらしく、
以降注目すべき声優の一人に入った。

単行本は既に13巻までリリースされており、ストックは充分。
毎回作画のクオリティもやたら高く、声優も要所に大御所を配置している
から、コレは今クールが終わってすぐに続編が決まりそう。

しかし、ジャンプ+という媒体の惹きの強さに感服する。
もしかしたらジャンプ本誌よりもアニメ化されてる作品が多いのでは?
・・・次タコピーとか来ちゃったらどうしよう(^^;)。

Steppin’ Out

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
1980年代の始めの頃、派手なアーティストで溢れていたヒットチャートの
中で、見た目非常に地味なアーティスト大ヒットを飛ばした。それが・・・。

Steppin’ Out by Joe Jackson.
初見は間違いなく当時のリファレンス番組である「ベストヒットU.S.A」で、
最初はすっげぇ地味な曲(^^;)だと思っていた。しかし、PVが中盤に差し掛
かる頃には既に中毒症状。翌日に速攻でレコードを借りに行った覚えが。
確か入荷まで少し待つことになったのだけど(^^;)。

今改めて聴いてみると、けして地味では無い構成。
メロディラインはかなりキレイだし、ちゃんとシャウトもある。そして当時
は無個性に感じた打ち込みによるリズム&ベースが、今聴くとやたらカッコ
イイ。打ち込み無しでは考えられない現代POPのスタンダードが、この時代
既に完成していた、ということ。

で、驚いたのが↑↑のライブテイク
5年前のロンドンでのライブだが、御年65歳ジョー・ジャクソンの歌声が
相変わらずすばらしい。今は70を超えているハズなのだが、ライブとかまだ
やってるのかなぁ・・・。そうだとすれば、一度観てみたい気がする。

Night & Day / Joe Jackson

この音とまれ!- 時瀬高校箏曲部 -

#熱血琴マンガ


ジャンプSQ・2024年12月号

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャンプSQ12月号、1ヶ月の休載を経て「この音とまれ!」最新話掲載。
総文祭(全国大会)クライマックス、遂に時瀬高校箏曲部演奏が始まった
ワケなのだが・・・。

・・・凄い
全61ページ中、文字があるページが半分も無い。これまでこれでもか!とい
う状態で積み上げて来た時瀬の演奏を、恐ろしいまでの臨場感と、途方もない
美しさで表現。音楽系のマンガはこれまでいろいろ読んで来たが、ここまでの
感動は本当に初めてかもしれない。

時瀬の演奏する曲「和」は、部員9人全員ソロがある。
今月号でソロを奏でたのは、2年生の部長・倉田武蔵と、副部長・来栖妃呂
2名のみ。今回は導入部分もあったのでそこにページが割かれたが、来月以降
残り7名ソロ部分描写が展開されるハズ。もしかしたらここから3ヶ月
らい、時瀬の演奏シーンが続いていく可能性も。

・・・もしそうなるのならば、こんなに最高なことは無い。
来月が楽しみ過ぎる!!!

SANADA『機を見るに敏』

#KING OF DOUBLE CROSS


4日に行われた新日本プロレス『POWER STRUGGLE』エディオンアリーナ
大阪大会をようやくチェック。予てより行われていたジュニアタッグリーグ
の決勝戦も含み、見応えのある試合が多々あったのだが、いちばんインパク
を残したのは・・・。

SANADA、なんとWAR DOGS入り
第四試合海野翔太とのシングルマッチで敗れたSANADA。この負けは大き
く、今後に暗雲が立ちこめた気がしたが、まさかその4試合後新展開を魅せ
るとは、予想も出来なかった。

セミで行われたIWGPグローバルヘビー級選手権、王者のデビッド・フィンレ
タイチが挑戦した試合。この試合内容が本当にすばらしく、タイチのベス
トバウトと言ってもよいくらい凄かった。タイチはブラックメフィストを決め、
これで3カウント!と思ったところで、セコンドでタイチと同じJ5Gに所属し
ているハズのSANADAレフェリーの足を引っ張る、という暴挙。ニヤリと笑
ったSANADAがジャージのファスナーを降ろすと、そこにはWAR DOGSロゴ
この状況には、さすがに開いた口が塞がらなかった

全日本時代から、SANADAは自分の位置を確保するのに長けていた気がする。
正直、人気面で絶大な不安を残す次期エース・海野噛ませ犬をやってしまっ
たら、浮き上がるのに時間がかかる、と思っていたらこの見事な裏切り劇
これでSANADAは新日本の中枢に居続けられるのだから、大した役者である。

反則・乱入を繰り返すWAR DOGSH.O.Tについて、僕は悪い感情を持って
いない。特にWAR DOGSに関しては、ジェイク以外の全員「客を呼べる」
タイプのヒールである、ということに注目すべき。SANADAも本領発揮出来
るんじゃないかなぁ・・・。