2022・G1-32 武道館3/3

#G1CLIMAX32


新日本プロレス『G1 CLIMAX 32』決勝戦
急な仕事でライブ観戦が叶わなかったのだけど、特に残念な感は無く
何故なら・・・。

・・・優勝オカダ・カズチカ
・・・うん、まぁね、それしか選択肢は無かったとは思うんだけど。

新日本の魅力は『定期的に狂う予定調和』じゃ無かったのか、と。
ココでオスプレイが勝てば、来年1.4ドームのメインが外国人対決とな
ってしまうが、そこまでに展開を作ればまだなんとかなったハズ。何年
か前に飯伏「権利証の防衛に失敗」した流れは、今思えばそれなりに
良く出来たストーリーラインだった。出来れば今回も一工夫があれば良
かったんじゃないかな・・・。

G1の決勝なのに武道館すら満員にならない
「コロナ禍」は最早言い訳に出来ない。何故なら、同じブシロードグル
ープの女子プロレス・スターダムは、同じ状況なのに普通に客が入って
いるのだから。

考え方を根本的に変えないと、新日本はこの現状から抜け出せない気が
する。【思った通り】なプロレスが、いちばんつまらないのだから。

2022・G1-32 武道館2/3

#G1CLIMAX32


新日本プロレス『G1 CLIMAX 32』武道館三連戦二日目
今日は準決勝2試合行われるのだが、どうも緊張感に欠ける。テレ朝
チャンネルの予約すら忘れてたし・・・。

セミファイナル、準決勝第一試合はオカダ・カズチカ vs タマ・トンガ
さすがに力の入った好勝負だったのだが、結果は正直言って予想通り
今回のG1、昨年に比較してオカダの覇気が薄く感じられたのだが、それ
でも勝利。う〜ん・・・。

メインの準決勝第二試合、内藤哲也 vs ウィル・オスプレイ
オスプレイに優勝の目があるのなら推したいが、昨日書いた通り決勝に
行くのは日本勢な気がするので、内藤の勝ち上がりを期待。もちろん、
メインに相応しい内容だったのだが、地力に勝ったオスプレイが激勝。

2022年のG1決勝戦はオカダ・カズチカ vs ウィル・オスプレイ
試合内容は鉄板だと思うが、今年のG1が心に残るかどうかは、結果
どうなるかにかかっている。ちょっとだけ期待してみるかな・・・。

2022・G1-32 武道館1/3

#G1CLIMAX32


新日本プロレス『G1 CLIMAX 32』武道館三連戦初日
棚橋の決勝トーナメント進出が絶望になった段階で完全に興味を失った
今年のG1。今の新日本のマッチメイカーさんと心を通わすのは、おそら
く無理だと判断せざるを得ない。

ということで、本日は各ブロックの1位通過者が決定。

Aブロックオカダ・カズチカBブロックタマ・トンガで、明日の
セミファイナルでこの二人が対戦。よっぽどの事が無い限りオカダの勝ち
は固そうな気配。

Cブロック内藤哲也Dブロックウィル・オスプレイ
この二人のシングルに全く覚えが無いので、おそらく初対決ということに
なると思うのだが、この勝敗予想はちょっと難しい。・・・内藤が行く?

もう誰が優勝しても構わないけど、決勝に残った日本人選手が優勝、かな?
さすがにドームのメインを外国人対決にするのは勇気が要るし・・・。
もしそういう結果が出たら、逆に新日本プロレスを見直すかも(^^;)。

伏魔殿のポリスマン

#JUDO


米国『グラップリング・マスター』と称される元プロレスラー・柔道家
“JUDO”ジン・ラベール氏が逝去。享年89の大往生。

UFCに出場したロンダ・ラウジーコーチとして有名になったが、古く
からのプロレスファンなら誰でもその名前を知っている【顔役】

かつてマイク・ラベールがプロモートしたLANWA HOLLYWOOD
ポリスマンであり、バックボーンである柔道の腕前は五輪レベル
旧オリンピックオーデトリアムでは、ジンに逆らう選手は皆無だったと
いうまことしやかなウワサが。

日本との繋がりも深く、旗揚げ直後の新日本プロレスと提携し、ハリウ
ッド・ブロンドス等の渋めのレスラーをブッキング。そして何よりも、
伝説の『猪木vsアリ』レフェリーを務めた事実は、その後彼の名前を
世界的なモノにした。

力道山時代から【伏魔殿】と称されたロスマット
しかし、新日本・WWEを含む現在のメジャーと呼ばれる団体はある意味
ロスマットの拡大解釈。良い意味での胡散臭さが溢れているので、今改
めて各種文献を読み返すと本当に興味深い。そういう団体で、言うこと
を聞かない選手・・・マスカラスも含まれていたとか・・・を実力で従わせる、
というのが恐ろしい。

その実績に感謝しつつ、謹んでご冥福をお祈りいたします。

ちなみに、ジンのフルネームを英語で書くと『Gene LeBell』となる。
この名字を「ラベール」と読むか、「ラーベル」と読むかが悩ましい
ところ(^^;)。個人的にはラベールの方がしっくり来るんだけど。

2022・G1-32 名古屋2連戦

#G1CLIMAX32


新日本プロレス『G1 CLIMAX 32』、名古屋・ドルフィンズアリーナ
行われた2連戦をNJPW Worldにて。中盤の天王山的な二日間で、ココ
での勝敗はかなり重要

今回の注目はやっぱり初日のメイン、棚橋弘至ザック・セイバーJr.
の一騎打ち。よりによってヘナーレ戦を取りこぼしている棚橋は、他と
違って次の一敗が致命傷になりかねない。

しかし、相手はザック。勢いでは完全に棚橋の上を行き、ここまでは
危なげなく2連勝。実際、ザックは得意の複合関節技で試合の大部分の
ペースを握り、棚橋を絶体絶命のところまで追い込んだのだが・・・。

内藤戦に続き、説得力抜群の丸め込みで勝利したのは棚橋
若い頃から10年選手のような試合をしてきた棚橋だが、今の時代に
攻めるだけ攻めさせて一瞬の隙を突く、というクラシカルなプロレス
満場を納得させられるのは、棚橋弘至を於いて他に無い気が。

今大会、勝利した試合の終了後、対戦相手と語るシーンが出る棚橋。
内藤もザックも同じような負け方をしているが、妙に納得した表情
魅せているのが印象的。新日本50周年の今年、G1を取るに相応しい
選手はやっぱり棚橋弘至であるべき、という思いがまた強くなった。

・・・そして、連敗の内藤も今日遂に片目が開いた
星取り状況を見ると、脱落のボーダーライン3敗かな?まだ全員に
チャンスがあるのが凄いな、Dブロック