Still Fighting It

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
このアーチストを初めて知ったのがいつ頃なのか、イマイチハッキリしない
のだけど、今は普通に【生活】に入り込んでいるミュージシャンのソロ作品

Still Fighting It by Ben Folds.
前身のトリオ、Ben Folds Fiveを知ったのは、日本語詞の「金返せ」という
曲がFM各局でヘビーローテーションされていたから。こりゃあ面白い、と
いうことですぐにCDを購入したところ、【おもしろさ】がどうでもよくな
るくらいの圧倒的な【カッコ良さ】が先に来た。こんなに破滅的なロックン
ロールをピアノで演る。この時まで、そんなピアニストは存在しなかったと
思う。

この曲は珍しくかなりスローテンポ
生まれたばかりの息子に宛てた曲とされているのだが、内容はかなりネガテ
ィブ(^^;)なのではないかと。だって、

And you’re so much like me , I’m sorry
(君は僕によく似ている すまない)

・・・なんて言葉を歌詞にしちゃうのだから。
もし僕がベン・フォールズの息子だったら、かなり嬉しいけどなぁ(^^;)。

ただ、やっぱり「We’re Still Fighting It」というフレーズには共感する。
僕はずいぶん前に戦うことを放棄したつもだけど、結局今もなんだかんだで
戦っているような気が。

Everybody knows , It sucks to grow up , And everybody does
リアルにその通りだ、マジで。

▼Rockin’ the Suburbs / Ben Folds

ポータブルカセットプレーヤー

#毒を食らわば


思った以上にハマってしまったカセットテープへの懐古
ラジカセの次はウォークマン、というのが我々の歩んできた王道。まぁ、
ウォークマンというのはSONYの商標なので、この場合はポータブルカセッ
トプレーヤーというのが正しいのだが(^^;)。

正直、ヘッドフォンで聴かなければならないカセットプレーヤーこそ、今の
時代には「要らないモノ」かと。ハイレゾ等の高音質が普通になった昨今、
ヘッドフォンで聴くとどうしても音の粗が目立たざるを得ないし、さすがに
これには耐えられないのではないか?と。

そして、さすがにウォークマン系の骨董機種をオークション等で買うのは
あまりにリスクが高い。まともに動くモノなんて、いくら払えば良いのか・・・。
・・・ということであまり気合いは入らないんだけど、取り敢えず探して購入
してみました(^^;)。

AiteFeir Cassette tape to MP3 converter
ウリは「カセットの音源をパソコン無しでMP3に変換できる」こと。ちなみに
お値段は2,599円ナリ(^^;)。

現状、ポータブルのステレオカセットプレーヤーを新品で入手したい場合、こ
ういう名も無いブランドの製品をチョイスするしかない。実際手元に届いてみ
ると、昔のウォークマンより重く太く、プラスチックボディもやたらと安っぽ
のだが、驚いたことになんとオートリバース(^^;)。いや、この機能今さら
居るのか?という話は敢えてしないで欲しい。

音質は・・・。
まぁなんていうか、完全に予想通り(^^;)。カセットの音質はヘッドフォンで
深掘りしてはいけない、と改めて思った。しかし、単三乾電池2本駆動なのに、
そこそこ電池が保つことにビックリ。90分テープ連続で2回ししてもまだ動いて
るので(^^;)。

んで、本末転倒なのだけど、MP3に変換する機能要らないから、もっと本体を
スリムにして欲しかったかも。そもそも僕の手元に、カセットからデジタルに
変換すべき音源は、もう無いので(^^;)。

そうそう、カセット遺産の残っている人も、変換にはコレ使わない方が良いと
思われます(^^;)。ちゃんとパソコン使いましょう、マジで。

STREET PIANO MAN

#オリジナル


最近好んで観ているのがストリート・ピアノパフォーマンス映像
各メディアで露出の激しいハラミちゃんはもちろんだが、やたら心に突き
刺さって来るのが↓↓この人のパフォーマンス。

菊池亮太
超絶テクはもちろん、驚異的に幅の広いジャンルを即興で弾きこなす、と
いう恐ろしいまでのセンス。そして事前に作られたかのような見事な繋ぎ
何よりも、弾き方が良い。本当にピアノが好きなんだなぁ、という。

いちばん響いたのがこの曲。
・・・ねぇ、今どうしてる? あの曲って、こういうアレンジにもなるんだよ。
と、もう二度と会えない遠い昔の人に伝えたい。

ストリート・ピアノ、すげぇわ・・・。
究極の音楽表現かもしれない。

カセットテープであの頃やりたかった事をやってみた

#オリジナルインデックス


SANSUIのミニラジカセ購入以来、何故か再熱した【カセット愛】
こないだダイソーで購入した100円カセット音質が悪かった件について、
出来る限りの検証をしてみた。

前回のトピックで書いた通り、考えられる原因は次の2つ

  1. カセットテープ自体がゴミ
  2. SANSUIラジカセの録音性能がゴミ

この問題、実は最低1回の検証で確認出来る。
要は割としっかりしたCDラジカセで録音し直してみれば良い、ということ。
コレで結果的に音質が良くなれば原因は(2)だし、あまり代わり映えがし
なければ(1)が原因ということになる。で、倉庫から新品で購入し、その
まま保管してあったCDラジカセを引っ張り出して来た。

SONY CFD-S70B
コレはまだ現行製品。今どき珍しく、CD・ラジオ・カセットと、ラインでの
外部入力しか再生出来ないストロングスタイルCDラジカセ

コレを使ってダイソーの90分テープに大瀧詠一『A LONG VACATION』
『EACH TIME』の2枚のCDを録音してみた。当然だが、90分テープをフルに
録音するためには90分かかる(^^;)。今ではコレがもう信じられない(^^;)。

・・・結果
もちろん凄く良い音、というワケにはいかないが、実用に耐えないレベルで
は無かった。ということで、原因はSANSUIの録音性能の可能性が高くなった。
だってこのテープをSANSUIで再生しても、そこそこ音良いんだもの(^^;)。

この段階でちょっとテンションが上がり、↓↓こんなことまでしてしまった。

オリジナルカセットインデックスカード作成。
その昔インスタントレタリング等で自作インデックスを作っていた人は多か
ったと思う。僕の場合、ウチにワープロが導入されたのが比較的早かったの
で、背ラベル曲名はそれで作成。カラープリントなんてとんでもない時代
だったのだが、今はもうカンタンに夢(^^;)が叶ってしまう

カセットで曲間にヒスノイズの残る音楽を聴いていて、感じることがあった。
・・・オレっていつから便利な機能「当たり前」だと思うようになったのかな、
と。

例えば「90分録音するのに90分かかる」問題。
LPレコードを録音する場合、少なくとも一度はLPを最初から最後まで聴かな
ければならない。その行程で好きな曲が何度見つかったことか・・・。

便利なのはもちろん良いことだけど、LPやカセットの時代が経験出来て良か
った、と、今改めて思う次第。だけどこれからカセットが増えていく、とい
うことは・・・無いんだろうなぁ、きっと(^^;)。

Breakout

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
1980年代後半、まもなくバブルが終わるにも関わらず、それも知らずにずっ
と浮かれていた東京の街でやたらかかっていた曲。

Breakout by Swing Out Sister.
この時代は僕が一番足掻いていた頃。世間は大いに浮かれているのに、自分
のやりたいことは何も出来ず、金も無く、誰も彼も信用出来ず、ただただ自
らの不幸を呪っていた。そんな時にこのオシャレソング(^^;)。当時はもう、
こんな曲を聴く連中はみんなバカだ、と尖っていた。

しかし、あれから20年以上が過ぎ、バブル期のヒット曲を聴くと、不覚にも
心が和んでしまう僕(^^;)。毒にも薬にもならない音楽、と嫌悪していたが、
毒にも薬にもならないことがどれだけ凄いことなのか、あの頃は理解しよう
とすらしていなかった気がする。

もちろん今でも全く心には響かない(^^;)のだけど、「ポップで突き抜ける」
という姿勢を今なら感じられる。アレンジも秀逸で、聴いていて心地よい。
もしかしたらあの頃嫌っていた曲も、今聴くと違うのかもしれない。
いっちょ掘り下げてみるかな、80年代後半から90年代前半の音楽を。

▼It’s Better to Travel / Swing Out Sister