後悔病棟

▼後悔病棟 / 垣谷美雨(Kindle版)

久しぶりに垣谷美雨作品。
末期癌患者を担当する女医早坂ルミ子・33歳独身。周囲の評判は「患者
の気持ちがわからない女医」。空気が読めず、さらに言葉の追い込みが足り
ていないため、まもなく人生を終える患者にとんでもない一言を放ってしま
う、という致命的なクセに悩んでいる。ところがある日、ルミ子は病院の中
庭で不思議な聴診器を拾う。その聴診器を使うと、何故か患者の心の“後悔”
が聞こえてきて・・・という内容。

芸能界デビュー出来なかったことを後悔する大女優の娘や、結婚に反対した
ため行かず後家となった娘を持つ母、中学生の頃の罪を友人一人に押しつけ
てしまった男など、そりゃあ人生に「悔い」あるよなぁ、という末期癌患者
が多々登場。ルミ子の聴診器の機能で人生のやり直しを試みるものの、違う
道も決して平坦ではない、ということを皆一様に思い知る、という、かなり
骨太なファンタジー。いやぁ、好きだな、こういうの。

物語の特性上、登場人物は次々に死んで行くし、ドロドロな人間関係も随所
で垣間見える。しかし、読後感は驚くほどさわやかで、「隣の芝生は青い」
とか、「後悔先に立たず」などのが妙にしっくり来る。垣谷美雨はこれま
で何作か読んでいるのだけど、満足度はこれまででいちばん高い。

全体的な完成度はすばらしく、読み応えは充分なのだけど、「もうすぐ死ぬ
自分に対して金の話しかしない妻を持つ男」のエピソードだけはちょっと
が痛くなった(^^;)。あの状況のまま死んだら怨念しか残らねぇな、きっと。

ということで、この作品だけは、登場人物を自分に置き換えるのは止めとい
た方がいいかも。ストレス病気になっちゃうかもしれないので。

あまくさソング

NTV日曜ドラマ「フランケンシュタインの恋」最終回
全く予想出来なかったまさかのハッピーエンド。後日談まで美しい、幸せ
に溢れたファンタジードラマだった。

今回の当たり役新井浩文演じるラジオパーソナリティ・天草純平
↑↑この歌が流れると、思わず一緒に歌わずにいられないのだから、ある
意味で恐ろしい(^^;)。

今クール、何気に良作多々。こういう場合、次がダメ、というのが定説な
んだけど、果たして??

Mr.POGO

“極悪大魔王”こと、ミスター・ポーゴが23日に逝去。
死因は腰の手術中の脳梗塞。危篤状態に陥り、そのまま帰らぬ人となった。
享年66

日本人悪役プロレスラーとしては、おそらく日本でいちばん憎まれた
選手なのだと思う。大仁田厚松永光弘とのあまりに泥臭い一連の抗争は、
UWFや格闘技がトレンドであった時代に異彩を放ち、我々を魅了した。
プロレスをプロレスらしく魅せてくれた偉大な悪役だったと思う。

次にポーゴの勇姿を見る機会があれば、僕も以前同様盛大にブーイング
送るつもり。とにかく、いったん「お疲れ様でした」と言わせて貰います。
また必ず、どこかで。

※復帰を目指して手術を受けた現役プロレスラーに敬意を表し、敬称は略
させていただきました。

My iQOS

↑↑、遂に入手したiQOS
Yちゃんがキャンペーンコードをくれたので、登録して待ちの状態だった
のだけど、現在勤務中の現場で禁煙に成功したというOくんが「もう使わ
ない」というので、5,000円で譲って貰った。ありがとう!

これでYちゃんの分が届けば、夢のiQOS×2台体勢チェーンスモーク可
少なくとも、近く遠征する禁煙指定ホテルでも、iQOSは許されている
・・・深夜に辛い思いをしなくて済む、というワケ。

まぁ、忙しいだけの誕生日だったのだけど、ちょっと幸せ
こんなもんで充分なんだ、僕の場合(^^;)。

絶対に使いたいチケット

↑↑足繁く通っている場所から定期的に送付されている無料招待券
期限今月末、実はかなり貴重なチケット。無料の他に割引券というのも
あるのだが、完全無料は年2回だけ。毎年しっかり使っていたのだけど・・・。

今年は既に↑↑を無駄にしている。
やたら忙しいのと、錦糸町がそれほど気軽に行ける場所でなくなったのが
原因。そういうのはちょっと嫌だなぁ(^^;)。

行けるとすれば27日か・・・。
電話してみるかな、サウナ仲間に・・・。