“THE ARTIST” Passed Away…


This man is a REAL GENIUS apparently.
“Let’s Go Crazy!” the moment heard was felt so.

That changed with “Theme of  BATMAN” in a conviction, and
I was intoxicated with his music by “Endorphin Machine“.

The one and only existence.
If he disappears, there is not PRINCE any more from this world really.
Literally, “The Artist Formerly Known As Prince”.
REAL GENIUS has disappeared from us on some days.

I’m very lonely and very sad.
I think everyone else is so surely, too.

If it was to be made, I wanted to hear the voice you scream again,
“Let’s Go Crazy!”.

Rest in Piece…

インターフォン

▼インターフォン / 永嶋恵美(Kindle版)

久々にKindleストアのリコメンド購入。
舞台はおそらく首都圏近郊巨大団地。そこに住む様々な人々の様々な「事情」
をミステリータッチで描く全10篇短編集。もちろん、永嶋恵美作品は初。

現在は地名に「団地」が付いている場所が多々あり、その言葉の意味は昔と少し
違って来ていると思うのだが、ここで言う団地のイメージはもうすっごい昔から
ある“ザ・団地”的なもので相違無いと思う。具体的に言えば築30年前後・4階建
エレベーター無し全く同じデザインの建物が8つくらい並んでる感じ。
もう少し膨らませると、中庭には錆びたジャングルジム砂場、1号棟の1Fには
聞いたことの無い名称の小さなスーパーマーケットが細々と営業を続け、店の前
のベンチでは買い物帰りの主婦たちがお喋りに高じている・・・というところか。
こうやって改めて考えると、ちょっと異様な場所だよな、団地って。

この作品はいろんなところの短編を集めて一冊にしたモノ。しかし、全話から
“同じ団地”のイメージを感じさせるテクニックは見事に尽きる。
この作品内で起きる“事件”は、実はどれもなんて事の無い日常な気がするのだが、
団地特有の人間関係をフィルタに入れた瞬間にサイコさが増す。さらに殆どの章
結末を書かず、ラストに含みを持たせる手法が使われており、その先を想像す
ると薄ら寒くなるのだから、コレは効果抜群
この作家さん、個人的にはかなりのテクニシャンだと思います、

欲を言うのなら、各物語に関連性を付けて貰えれば楽しかったな、と。
例えば、ある篇の主人公の親子が違う篇の主婦の井戸端会議で自殺してた、と
言うことが解る、みたいなモノ。それがあれば、もう手放しで褒めた気がする。

サイコ系の作品が好きで、さらに短編がお好みな人はぜひ。
僕は取り敢えず、永嶋恵美他作品を読んでます、現在は(^^;)。

王道 THE BEGINNING

久しぶりの後楽園ホールにて王道旗揚げ戦「王道 THE BEGINNING」を観戦。
純粋なプロレス観戦では無く、全ては見られていない気がするのだが(^^;)。

まずは注目のペンタゴンJr. vs フェニックスAAA提供マッチ。
初来日のペンタゴンJr.は、まずビジュアルが凄いオドロオドロしさ
極地に居ながらにして、どう見てもカッコイイ、というお得な見た目。

そして、フェニックスとの相性は抜群の模様。
とにかくフェニックスは飛びまくり、大喝采を浴びるのだが、その技を全て
受けきってしまうペンタゴンJr.。昔のミステリオvsシコシスのような鉄板な
展開は、激しく、そして楽しい。2人ともワンマッチじゃなくて、もう少し
長い間日本に居て欲しいなぁ・・・。

メインイベントは曙&浜亮太&太陽ケア vs 田中将人&岡林裕二&関本大介
コレ、誰が負けるのよ?と思わず考えてしまうような、「実は」凄いカード。
もしかしたら病み上がりの横綱が・・・と心配して試合を観た。

思った通り、対角の3人は怒濤の攻め。
旗揚げだから、と言って曙に華を持たす気はサラサラ無く、隙あらば喰って
やろう、という野心丸出し(^^;)。大ピンチの横綱だったが、なんとこの攻め
凌ぎきってしまったのだから凄い。

フィニッシュは説得力満点のヨコヅナファイナルインパクト
大型選手のゴツゴツした闘いはやっぱりド迫力。曙の目指す「わかりやすさ」
の充満した、満足度の高いメインであった。

試合数の少なさや客入りに若干の不安こそあるものの、誰が見てもわかる
古き良きプロレスを実践して行けば、ちょっと先にわりと明るい未来が待っ
ているかも。少なくとも横綱は一生懸命。その姿を、この先何度でも見たい!

でんぱ組.incでエンドルフィン♪

アーケード版GROOVE COASTERに搭載されたオンライン対戦イベント機能。
最初のでんぱ組.incイベントに参加した時に感じたことは・・・。

難しいぞ、でんぱ楽曲(^^;)。

まず曲を聴いたことが殆ど無いし、譜面(Notes)も3連・4連が普通に続く状態。
初心者レベルでは絶対攻略出来ないなぁ、とか思ってたら、iOS版のグルコスで
でんぱ組.incパックを発売。むろん購入した。練習のために(^^;)。

とにかく難しい方から3曲、NORMALとHARDをクリアしたのだが、やりこんで
る最中に脳内麻薬が出てきた。このグループ、すばらしいんじゃね?と(^^;)。

↑↑これがその中の1曲、「でんでんパッション」
今風のアイドルプロモビデオの典型・・・っつーか原型で、観ていて楽しい。
だけど、これがグルコスの譜面になるとこうなる。

↑↑ちなみにアーケード版のHARD。
一見凶悪に見える譜面なのだが、プレイしてみるとわりにそうでもない事に気づ
くと思われる。アドリブが詰まっているのはコーラスコールに合わせている
所為で、この曲をよ〜く知っている人なら自然に手が動く気がする。

コレを見ながらプレイしてたら、なんか・・・好きになっちゃったよ、でんぱ組.inc
まさか譜面から惚れる、という事態が起こるとは、夢にも思わなかった(^^;)。
すげぇなぁ、グルコス♪

▼GOGO DEMPA / でんぱ組.inc

真説・長州力

▼真説・長州力 1951-2015 / 田崎健太

ど真ん中こと、長州力の半生を居ったノンフィクション。
本人もさることながら、周辺の人物丹念なインタビューを繰り返し仕上げら
れた力作。長州だけに(^^;)。

・・・まぁ、本来の僕ならば間違い無く“買ってはいけない”本であることはまぎれ
もない事実。なんつったってこの本は、あの長州力に関する本なのだから。

ハッキリ言って僕は長州力が嫌いだ。嫌いな理由はここでは書ききれない(^^;)。
長州の試合は生で百回は観ているし、映像であればもう何百試合分観ているか解
らない程。ただし、ある一時期を除いて長州を応援した覚えが無い。この時期と
言うのは全日本プロレス参戦時「お前がダメだと新日本がダメだと思われる」
という感情から、本当に仕方無く応援していただけの話。

そんな長州の本を何故読もうと思ったのかと言うと、先にこの本の取材を受けた
他のレスラーが多媒体で受けたインタビューを何本か読み、興味が沸いたため。
おおよその人たちは辛辣であり、罵詈雑言の嵐。どんな酷い本か確かめてやろう、
という凄く否定的な理由で入手したのだが・・・。

思った以上にちゃんとした本だった。
特に学生時代、オリンピックに出場を果たす程優秀だったアマレス時代の記述は
ある理由からこれまで表に出ることは殆ど無かった。その部分が読めただけで
吉田光雄というアマチュアレスラーとその周辺の名選手たちに興味が沸いたし、
同じくこれまで語られる機会の少なかった最初の海外遠征時のエピソードには
いわゆる“下積み”の苦労が滲み出て、読み応えはかなりあった。

しかし、この内容を「真説」とするのはどうかと思う。コレはマジで。
新日本プロレスをこれまでの新日本では無い組織にしてしまったのは間違い無く
長州であり、全日本時代にジャンボ鶴田ブルーザー・ブロディに完封され、
全日ファンにニヤニヤされたのはトラウマになりそうな屈辱だった。そして何よ
り、大失敗していろいろな選手の将来を変えてしまったあのWJは、長州の我儘
で出来た団体だと言うことに間違いは無い。そういう、圧倒的な罪が明確にある
のに、論調がやや「いい話」になっているのは、ちょっと納得が行かない。

ただ、長州力というプロレスラーのキャリアに基づいた関係者へのインタビュー
には一読の価値あり。残念ながら、僕の長州力というプロレスラーの評価は全く
変わらなかったけど。