#くまモン頑張れ絵

↑↑twitterの #くまモン頑張れ絵 で検索した画像の一部。
漫画家・ちばてつやのブログにくまモンの絵が登場し、同じく漫画家である
森川ジョージが音頭を取って始めたハッシュタグ。

高名なクリエーターだけでなく、アマチュアも多数参加。
こういうすばらしい絵が、本当に一瞬で集まる。それが僕の誇る日本だ。

明日になったら、きっと数え切れないくらいのくまモンが集まる。
なんなら原画をオークションにかけて、義援金を募ったっていいと思う。

あしたのジョーも、はじめの一歩も、本当に読んでて良かった。

参考:#くまモン頑張れ絵・画像検索結果(twitter)

サブマリン

▼サブマリン / 伊坂幸太郎

伊坂幸太郎の新作は名作「チルドレン」の12年ぶりの続編。
少年犯罪を担当する最強にしてサイアクな皮肉屋である家裁調査官・陣内と、
その部下の常識人・武藤が担当した未成年交通犯罪。無免許暴走運転で人が
死んでしまう、という事案を中心としたエピソードである。

陣内というキャラクターは、僕の憧れでもある。
口から出る言葉の殆どは皮肉か屁理屈であり、周囲にはとんでもない迷惑
をかけ続ける。ところが、決して本当に嫌われることが無い、という特異
な性格。彼の発する言葉は虚言や適当な言い逃れにしか聞こえないのだが、
最終的にソレを「嘘」にはしない。そういう姿にちょっと痺れてしまう。

ただ、今回のテーマは本当に重かった
陣内はいつものようにカッコイイ皮肉を撒き散らし、語り部の武藤は軽妙に
それを収拾しようとする。その様子はいつも通りの楽しい展開なのだが、状況
を思い返す度に「笑っている場合では無い」、という気分にさせられる。
伊坂作品でそういう感情になるのは本当に珍しい。

・・・おそらくこれは凄く個人的なことが原因。
交通事故で大事な身内を亡くしている僕は、どんな理由があっても加害者の
心に寄り添うことが出来ない。だから、この作品に出てくるいろんな人たちの
「事情」について、理解こそ出来るのだが納得は決して出来ない。それはもう、
本当にどうしようもないことだと思う。

だから読中にやたら焦燥感を感じていたのだが、最後の最後でちょっとした、
しかし強烈なが見えた。その言葉を発したのはやはり陣内であり、それが
無ければこの読書は単なる苦痛になるところだった。

伊坂幸太郎、やはり恐るべき作家。追いかけ甲斐があるな、この人は。

Fénix vs Pentagón Jr

4月20日後楽園ホール旗揚げ戦を行う王道
第64代横綱にして元三冠ヘビー級チャンピオンが中心の団体であり、曙は
メインで太陽ケア・浜亮太とタッグを組み、田中将人・関本大介・岡林裕二
6人タッグマッチで対戦。曙らしいパワーファイト全開の試合になりそう。

そして、この大会でもう一つ注目なのが、AAA/LUCHAUNDERGROUNDから
やってくるフェニックスペンタゴンJr.

NOAHに何度か来日している↑↑のフェニックスはスパニッシュフライという
難易度の高い跳び技をこなすハイフライヤー。立体感溢れるムーブは、全世界
でも5本の指に入ると思う。

ただ、今回個人的に注目しているのが↑↑のペンタゴンJr.Rey de Reyes
の2016年王者。Rey de Reyesは新日本で言うところのG1だと思ってくれれ
ば良いかも。つまり、今現在のAAA最強選手である。

そしてペンタゴンJr.、マスクメチャクチャカッコイイ「悪」という漢字
がオリエンタルムードを醸し出しているし、ペイントとの組み合わせも必要
以上に不気味。PVを見る限り、プロレスラーとしての実力も凄い気が・・・。

王道の旗揚げ戦はおそらく今年最初で最後の生観戦になる気がする(^^;)。
横綱の奮起に期待! ちょっと面白くなりそうだな、この大会。

参考:株式会社王道(official)

GODZILLA RESURGENCE

昨年末の発表以来、スタッフと一部のキャスト、公開日以外の全てがベール
に包まれていた「シン・ゴジラ」、昨日ビジュアル及びキャストが発表された。

巨大、そして微細美しい
庵野秀明総監督をやると、ゴジラはこうなるのか、と思わず唸る。
血管が浮き出るように内側から発光するボディはこれまででいちばん魅力的
コレがどう動くのか想像するだけで公開が待ちきれなくなる。

そして、予告編ムービーも公開。
・・・このキャストの豪華さ、もう怪獣映画の域には居ない。渡辺謙の出演した
ハリウッド版ゴジラも凄かったが、シンはそれを間違い無く超える気がする。

7月29日、公開日に絶対観なければ・・・。

 
・・・そして、熊本で地震の被害にあわれた皆様、お見舞い申し上げます。
これ以上、大きな被害が出ませんように。

LOVE SONG

このところ視聴率的に惨敗が続き、枠そのものの存在すら危うくなっている
フジテレビ月9。さすがに危機感を覚えたのか、今回はついに最終兵器である
福山雅治を投入。タイトルは「ラヴソング」
無論、コテコテのラブストーリーになると思っていたら・・・。

ヒロインのさくら(藤原さくら)は吃音、つまりはドモリに悩んでいる女性。
当然のように人間関係は上手く行かず、ある種自暴自棄になっている。
そんなさくらが、職場の上司に無理矢理行かされた会社内のカウンセリング
ルームで元ミュージシャンの臨床心理士・神代広平(福山)に出逢って・・・。
という感じの第一話。

・・・コレはすっごく難しいジャンルを選択したなぁ、と感心。
そもそも、このドラマの主役はたぶん福山では無く、ドラマ初出演でド新人
藤原さくらな気がする。吃音持ちという重い役柄は新人には辛いと思うが、
この難しいキャラに真っ向から勝負を挑んでいる姿にグッとくる。そして、
劇中で歌う藤原を見て、完全にやられた凄い歌を歌う人なんだね、この人。

おそらく賛否両論の渦になると思うが、こういう硬派系のドラマは大好き。
今後の展開が凄く楽しみだし、毎週藤原さくらの歌が聴ける、と思うと、妙に
ウキウキしてしまう。月9、久々に来たね、と思っていたら・・・。

初回視聴率10.6%だって・・・。
結婚で福山の神通力が薄れたのか、そもそも月曜の夜にドラマを見る奴が減
ったのか・・・。少なくとも僕はとても良いドラマだと思う。ちゃんと数字が
付いてくればいいなぁ・・・。

▼good morning / 藤原さくら