劇場版転スラ・蒼海の涙編

#まさかの展開


シネマイクスピアリからメール。内容は「3月中に映画観にこないとポイ
ント失効するよ!」というアラート。イクスピアリで映画を6本観ると、
1本無料になるのだが、これまで積み上げて来たポイントは4。コレを捨
ててしまうのは勿体無いので、なんでもいいので1本観ようかと。
で、チョイスしたのが↓↓コレ。

劇場版 転生したらスライムだった件・蒼海の涙編
まもなく“分割5クール”という凄い規模でシーズン4が始まる転スラだが、
その前のタイミングで2作目劇場版公開前作がそれなりに良かったの
で、今回もまぁ大丈夫だろ、と踏んでの鑑賞。

まず結果から言えば・・・。
映画館で2,000円支払う価値があったのか?と問われると、ものすごく
ギリギリ(^^;)な気が。この作品、規模感がやっぱり“テレビ”であり、
映画館のスクリーン敷居が高いのではないか?と。そういえば前作も
劇場鑑賞ではなく、PrimeVideo有料レンタルを利用した。自宅のTV
で観ていれば、こういう感想は抱かなかったかも・・・。

とはいえ、つまらなかったワケでは無い
ちょいネタバレ注意にはなるのだが、今作の事実上の主役が、四天王
一人であるゴブリンライダーズ隊長ゴブタである、という構成にまず
ビックリ(^^;)。そしてそのゴブタが、恋愛要素を多く含んだストーリー
をしっかり乗り切ってしまった事実に二度驚かせていただいた

この映画を観た人の中では、きっとゴブタの株が爆上がりしたハズ。
映画が大ヒットしてたくさんの人が観てくれれば、ゴブタも浮かばれる
んだけど(^^;)。

とにかく、ポイント保管(^^;)の為に観た、と考えればそこそこ満足
これから始まるTVシリーズには、殆ど関係無いと思うけど(^^;)。

LASTMAN -FIRST LOVE-

#函館ローカル


『ラストマン -FIRST LOVE-』@シネマイクスピアリ。

つい先日スペシャルがオンエアされたばかりのTBSドラマ「ラストマン」
福山雅治&大泉洋という仲よさそう(^^;)なコンビが活躍する刑事(?)ドラマ
設定・キャスティングが巧妙で、シーズン1オンエア中は毎週欠かさずに観てい
たのだが、コレが遂に劇場版に。どんなモノか?という感じで観てみた。

2時間超の中に起承転結のしっかりしたストーリーが無駄なく構成されており、
アクションシーンは思った以上に圧巻。さらにはサブタイトルからも解る通り、
ちょっとした恋愛要素も。そしてそして、福山&大泉コンビの話芸はココでも
冴えに冴え声を出して笑ってしまったシーンが幾つもあった。最後まで退屈
しない、なかなか良い映画だった・・・のだけど。

・・・正直、映画館でなくても良かった、とも思った(^^;)。
コレは多分、大泉の所為。おそらく僕の中で、大泉洋はTVサイズのスターであ
り、映画館のスクリーンではなく、家庭にあるTVで観てこそ真価が発揮される
俳優になっちゃっている。ラッキーピエロとか、函館ローカルな話題で笑いを
取っていたが、どうも「おにぎりあたためますか?」を観ている気分になって
しまうのは、ある意味しょうがない気がする。

そして遂に思った。福山、年取ったなぁ、と(^^;)。
まぁ、全然カッコイイ年の取り方をしているのは間違い無いのだけど、そう感
じてしまうくらいのカットをスクリーンで観てしまうのはいかがなモノかと。
いろいろ複雑だなぁ、この映画(^^;)。

BLACK SHOWMAN

#IT’S SHOWTIME


『ブラック・ショーマン』@シネマイクスピアリ。

原作は東野圭吾「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」
主演福山雅治・有村架純。東野圭吾原作で福山が主演、と言えば、もちろん
ガリレオシリーズ、ということになり、それがリファレンスになってしまうの
だが・・・。

湯川教授はやや寡黙なキャラクターだったが、今回の神尾武史アクティブ
よく口の回るアクの強いキャラ。共通するのは「偏屈」であること(^^;)。
この偏屈というのは福山の得意技で、こういう役を演じると水を得たサカナ
今回も圧倒的でした!

そして映像が全般的に美しい。コレはロケ地を選んだコーディネーターチーム
最高の仕事をした、と判断する。

ちなみに製作フジテレビのチームらしい。だとすると、今後に連ドラとして
続編が来る可能性があるかも。原作のストックから考えると、1クールが限界
だと思うけど、ドラマも観てみたいなぁ・・・。

8番出口

#loop


『8番出口』@シネマイクスピアリ。

元ネタはNintendo Switch他のプラットフォームでDL販売されているインディ
系のゲーム。僕自身はプレイしたことは無いのだが、YouTubeにプレイ動画
(Thanx:オネガイシマス海賊団)が多々アップされているので、予備知識
そこそこある状態で鑑賞。

ガチゲーマーとしても有名な二宮和也が主演。どうやら脚本にも参加してる
らしく、役の作り込みが半端ない。作品の性質上、登場するキャラクター
極端に少ない上に、ルーズ&ロングな映像が延々と続く。キライな人ならば
耐えきれない作品になりそうだが、二宮の演技だけでそれなりに保ってしま
、というのが凄い。

全体的にそこそこ怖いホラーに仕上がっているのだが、95分という映画とし
ては短めの時間が、やはり長く感じてしまうかも(^^;)。正直、映画館まで出
掛けて観るべき作品なのかどうかはちょっとアレ(^^;)だが、二宮和也という
稀有な才能堪能できるかと。まぁ、まずはゲームやった方がいいかな?

Jurassic World: Rebirth

#復活!


『ジュラシック・ワールド 復活の大地』、舞浜シネマイクスピアリにて。

3年前「新たなる支配者」で、“ファイナル”をアナウンスされたジュラシック・ワ
ールドが、普通に復活(^^;)。大仁田厚の引退と同様なことが起こっているワケだが、
コレはまぁ許容(^^;)。あの涙はなんだったのだ?という気がしないでもない(^^;)。

前作で“地上の支配者”として君臨した恐竜たちだが、残念(?)ながら現代の地球
の環境が合わず、各地で続々絶滅。その生存は赤道付近に集中し、世界はそこをロ
ックダウンすることで人間と恐竜の接触を避け、均衡を保っている状態。そんな中、
とある製薬会社恐竜のDNAを活用した新薬開発を画策。DNAサンプルを獲得する
ために非合法なチームが組まれ、危険区域に突入していく・・・という内容。

ジュラシックシリーズは、バラエティに富んだ恐竜たちがスクリーンで躍動すれば
だいたいOK、とか思っていたのだが、“ストーリーが超重要”だということに気付か
された(^^;)。考えてみれば、ジュラシック・パークの原点はマイケル・クライトン
傑作小説であり、僕もそこからこの世界に魅了されたクチ。この新作は物語にワ
クワク出来る部分がほぼ無く、残念ながらシリーズでいちばん凡庸な内容になって
しまった気がする。

そして、今回登場したオリジナルの恐竜たちデザイン酷い(^^;)。
前作までに出て来たインドミナス・レックスインドラプトルまでは完全に納得出
来たのだが、今回のディストータス・レックスミュータドンは、モチーフ恐竜
とは思えないプレデターとかエイリアンとか、その辺のSF映画からインスパイア
されたんだろうなぁ、きっと・・・。

普通の映画であればソコソコの評価があったかもしれないが、ジュラシックシリー
ズの一角としては失格初期3作はもちろん、オーウェン&ブルーのシリーズも凄
かったんだなぁ、と改めて。スカーレット・ヨハンソンはかなりいい演技してたん
だけど・・・。