オススメのalexa環境

#amazon #alexa


↑↑、Amazonから予約開始がアナウンスされたEcho Show 5
現在使用中のEcho Spot画面アリのスマートスピーカーの便利さを痛感
している僕としては、9,800円で入手出来る画面付きのAlexa端末なんて
売れるに決まってんじゃん!と思ったのだけど。

ちょっと待て、と(^^;)。
もしかしたら同じく予約受付中の↓↓コッチを買った方がより安いんじゃ
ねぇか、ということに気付いてしまった。

fire7・16GBモデル。お値段、5,980円
コレにACアダプタを刺してスリープしないようにすれば、Echo showと
ほぼ同じことが出来る気がする。音楽メインならちょっと良いBluetooth
対応スピーカーを購入しても、Echo Showと大差無い金額で収まる。

イザという時(んな時無い気もするけど^^;)持ち運べる、という利点も。
少なくともAlexa入門機としてはfire7という選択肢はアリ!と言い切ろう。

・・・生活を侵食してるなぁ、Amazonデバイス(^^;)。
便利だからいいんだけど(^^;)。

初恋さがし

#イヤミスの女王 #高田馬場


▼初恋さがし / 真梨幸子

真梨幸子の新作は、前作の「ツキマトウ」に続く連作短編集
高田馬場という絶妙過ぎる場所女性スタッフばかりの探偵事務所を営む女社長
と、その周辺の人たちを描いた作品。

この事務所、「あなたの初恋の人を探してみませんか?」という、よく考えてみ
ればすっごく恐ろしいキャッチコピーで客を増やしているのだが、やっぱり厄介
な問題が多々起こって・・・という、ある意味普通な内容。

こう書くとユーモアミステリー的な雰囲気も漂うのだが、この本を10ページも
読めばそんな要素は微塵も無いことに気付く筈。真梨幸子という稀代のイヤミス
メーカーの才能は相変わらず冴えており、全編が人間の醜い部分の博覧会か、っ
てくらいの悪意に満ちている。この作家が凄いのは、出世作となったフジコも、
更にはそれ以前の作品からずっとそういう作品を書いていること。普通、これだ
け続くと書く方も読む方も絶対に「飽き」が来るのだけど、各作品ごとにそれぞ
れのカラーを出してくるから、興味が途切れることは無い。当たり前のように当
たり前のモノを出すことがどんなに難しいことかを体感的に知っている僕として
は、この仕事は驚異以外の何物でも無い。

そして、今や真梨幸子のもう一つの必殺技と言って過言の無い「ミスリード」
この作品でももちろん健在。読み終わった瞬間、暗黒の中に居る自分にゾッとし
ながらもニヤニヤ出来る、という、現段階で最狂のイヤミスだと思う。

今回は珍しく電子書籍版の同時リリースが無かったので、久々にハードカバー
購入。置き場所の問題から最近は出来るだけ紙の本を買わないようにしていたの
だけど、コレに関しては全くガマン出来ませんでした(^^;)。

イヤミス最高峰の実力が如何なく発揮された快作。
サイアクの読後感をお求めの方、是非に!

文豪ストレイドッグス on Netflix

#純文学MAD


いわゆる“今風”アニメが非常に苦手(^^;)。
どれもが「何か」の劣化コピー大袈裟なストーリーと女子受けを狙った
アレな画風・・・という感じが。もちろん、全てではないのは解っているのだ
けど。

そんな僕なのにも関わらず、ひょんなことから見始め、なんとなくハマって
しまったのが↓↓コレ

「文豪ストレイドッグス」
角川のヤングエースで連載中、原作:朝霧カフカ、作画:春河35
純文学大家とされる作家たち(太宰治・中原中也・国木田独歩・中島敦・
芥川龍之介・江戸川乱歩・与謝野晶子・ほかいろいろ)、いわゆる「文豪」
たちがキャラクター化され、特殊設定下の世界で闘うアクション系アニメ
各キャラがそれぞれの代表作の名を冠した「異能力」を使う、というのが
ポイント。

・・・いや、典型的な今風アニメであり、今を以て何故僕がコレに魅了されて
いるのか、皆目見当が付かない(^^;)。そもそも純文全く興味が無く(^^;)、
思い入れを持てるようなキャラも居ないにも関わらず、見始めると3エピソ
ード分くらい止まらなくなっちゃうのは何故なんだろ?

とにかく、Netflix・Amazonプライム・Huluではシーズン2までフル配信、
現在地上波でオンエア中のシーズン3も見逃し配信で毎週追加されてるので、
出来ることならちょっと観てもらって、僕が何故ドハマリしてるのかを解明
して欲しい(^^;)。

雰囲気的には↓↓こんな感じだけど。

Double or Nothing

ALL ELITE WRESTLING #Double or Nothing


注目の新団体・AEW(ALL ELITE WRESTLING)の旗揚げ戦は、ラスベガスの
MGMグランドアリーナFITE.TVのPPVでなんとか観れたのだけど、この団体、
いろんな意味で揉めそうな気配が(^^;)。

取り敢えずYouTubeにダイジェストが上がってたので、まずは↓↓を。

ビックリしたのは主に2つ

メイン、ケニー・オメガvsクリス・ジェリコのAEW初代世界王座決定戦への
出場権を賭けた試合、なんとジェリコの勝利。ジェリコは6月に新日本に参戦、
IWGP王者のオカダ・カズチカへの挑戦が決まっている。新日本とAEWの関係
を考えると、この結果に?マークが点くのだが・・・。

そして大問題なのはそのメインに乱入したのがついこないだまでWWEに所属
していたジョン・モクスリー(a.k.a.ディーン・アンブローズ)だったこと。
WWEの規定では、退団後6ヶ月は他団体のリングに上がれない契約の筈なの
だが、これは明らかにWWEにケンカを売るような行為。さて・・・。

全体的には「さすが!」と言えるレベルを保った旗揚げ戦。
特にセミのヤングバックスvsルチャブラザーズの試合は現代プロレス象徴
するような試合。不安があるとすれば、今後もこのレベルを維持しなければ
ならないこと(^^;)かなぁ・・・。

この旗揚げ戦を観て、新日本プロレス&ROHとWWEがどう動くのか見物。
そしてなんとか日本でも通常のTVショーが観たいのだが、どうなる?

さよならムーンサルトプレス

#闘魂三銃士 #スペース・ローン・ウルフ #610


▼さよならムーンサルトプレス 武藤敬司35年の全記録 / 福留崇広

スポーツ報知のwebサイトで連載された同名の記事をまとめ、200ページを
超える加筆を加えて再編成したもの。誰もが「天才」と認める平成を代表す
るプロレスラー・武藤敬司の35年が、ボリュームたっぷりに描かれている。

いわゆる通常のプロレス本と一線を画しているのは、ストーリーの基軸に
武藤の必殺技「ムーンサルトプレス」を置いていること。デビュー時から使
い続けていたこの技は武藤敬司を超一流プロレスラーの座に導いたが、代わ
りに日常生活すら困難となる深刻な疾患を産み出した。酷使された膝は完全
にボロボロの状態。普段の武藤敬司が移動に車イスを使用している、という
のは、ファンの間では有名な事実。武藤が文字通り身を削ってまで使い続け
この技を各所で絡めることにより、「評伝」「物語」にまで進化してし
まっているのだから凄い。

これはもう、福留崇広という記者の構成力文章力の勝利。
僕は武藤敬司が天才プロレスラーであることに全く異論は無いのだが、好き
かキライかで言えばキライなタイプ。故ジャンボ鶴田同様、持って生まれた
身体能力に頼るファイトスタイルに心を揺さぶられた記憶が無い。そんな僕
が、この本を読み終わる頃にはちょっとした武藤ファンになっている、とい
う事実。この書き手もまた、「天才」なのかもしれない、と言ったら褒めす
ぎ(^^;)かもしれないが。

先頃人工関節を入れる手術が成功し、新日本プロレスのMSG大会でグレート
・ムタとして復帰したばかりの武藤。相変わらずの天才ぶりを発揮し、米国
の観客を魅了したのは記憶に新しいところだが、もう武藤が月面水爆で宙を
舞う姿は二度と観られない。この本を読んだ所為で、その事実が急に寂しく
なったのだが、プロレスのリングからまだ「天才」は奪われていない、とい
“もう一つの事実”には感謝すべきだと強烈に思った。

掛け値無しに凄いノンフィクション
ちょっとでもプロレスに引っかかりを覚える人は、絶対読むべき!