Marie, Marie

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
ミレニアムの近い1999年頃北欧・スウェーデン音楽シーンの主役
と言われたバンドの大ヒット曲

Marie, Marie by Sven-Ingvars.
「マリーマリー」の陽気なボーカルから始まる、トラッド感に溢れた曲。
我々には馴染みの薄い国だが、スウェーデンと言えばマリーマリー
全国民がこの歌を日常的に歌っている・・・ワケ無い(^^;)。

マジで言うと、どうやらコレはオランダのバンドらしい(^^;)。
正直、バンド名の読み方すら全く解らない。にも関わらず、どうして我々
がこの曲を「スウェーデンの大ヒット曲」と認識しているのかと言うと、
『水曜どうでしょう』「ヨーロッパリベンジ」藤村Dスウェーデン
のガソリンスタンドで購入したCDがこのバンドのモノだったから。
今もコレを普通に聴いてるバカ(^^;)は多いのではなかろうか?

しかし、探せば見つかるもんだなぁ、コレ(^^;)。
取り敢えずアルバムも見つけたので、ストリーミングで是非どうぞ。
実際、わりと良い曲だから(^^;)。

▼NIO LIV / Sven-Ingvars(streaming)

ミニワイヤレスキーボードの秘密

#コストカット


アリエク100円ショップを探索している時に、見覚えのある製品
見掛けた。どうせ安いし、ちょっと気になったので一つ手に入れてみ
たのだが・・・。

USB接続タイプミニワイヤレスキーボード
メーカー・型番はもちろん不明。何故に2個あるのかというと、白い方
以前から所持していたモノ。もちろんキーボード配置は全く同じ。
なぜ同じと思われるモノを購入したのかというと、白い方の裏側がお馴
染みの加水分解が発生、やたらベタベタしちゃっているから。

使用頻度はそんなに高く無いが、SWITCHコントローラーと同じくら
いの大きさで、タッチパットも付いているから、AV機器のリモコン
同じ感覚で使用していた。しかし、テキスト打ちなどの通常作業には全
く向かないので、棚にしまっておいたら劣化した、ということ。

ちなみにこのキーボード、白い方の購入価格は3,000円くらい。
それがどうしてアリエクで400円で買えるのか、その秘密を知りたかっ
たのだが、裏蓋を開けた瞬間にその謎は解けた。

白い方USB充電バッテリー稼働だが、黒い方単四乾電池稼働
そりゃあ安くなるのも当たり前。場合によっては、裏側をそっくり入れ
替えればいいのだけど、ちょっとバラすのが面倒そうなんだよね、コレ。
エネループで使えばいいか、別に(^^;)。

風邪薬(市販薬)を変更してみた

#気分の問題


若干の体調不良が続く毎日。
昨年10月の終わりに経験した「過労」以降、万全と思える日はほぼ無い
症状は風邪に似ており、酷いときは高熱が出たりするのだが、それだけ
でイチイチ医者に行くのもなんかアレ(–X)。で、これまでちょっと辛い
時に服用していた市販の風邪薬変更してみた。

エスエス製薬「エスタックNEO Ex」
風邪の初期症状を抑えるタイプのモノではなく、かかっちゃった風邪
和らげるタイプ。まぁ、気分の問題だ、とは思ったのだが・・・。

なんと、効果覿面(^^;)。
いや、それでも気分の問題だ、と思うのだけど、コレと栄養ドリンク
併用するとなんとか1日は保つ。いや、保つ気がする(^^;)から怖い。
このまま治っちゃってくれたら、エスエス製薬一生信用するんだけど。

Don’t Tell Me You Love Me

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
忘れもしない1982年、突如デビューして瞬く間に旋風を巻き起こした、
アメリカン・ハードロック象徴のようなバンドの代表曲。

Don’t Tell Me You Love Me by Night Ranger.
僕の記憶に間違いが無ければ、この曲がヒットした頃に最初のエレキギ
ターを手に入れているハズ。生まれたばかりのギターキッズが最初に浴
びた劇薬ナイト・レンジャー、正しくは赤いSSHストラトを使用す
ブラッド・ギルス

ギタリストに偏った見方になってしまうのだが、とにかくブラッドの
ギミックに溢れたギタープレイは本当に憧れたトレモロアームスイ
ッチを多用する奏法はこれまであまり目にすることが無かったし、それ
以外は実に堅実にリフを弾いていたところが一周回ってカッコイイ。

数年後に購入したギターは、確かイシバシオリジナルブラッド・ギル
ス・モデル(^^;)。まぁ、そこからギターが上手くなることは無かった
のだけど。

そしてこの曲、イントロを聴くだけで「燃える」タイプ。
ハードロックに興味が無くなっても、この曲だけはずっと聴き続けてた
んだよなぁ、実は♪

▼Dawn Patrol / Night Ranger

ONE165:Superlek vs. Takeru

#ICON


昨日、格闘技でもビッグマッチが行われていた。
有明アリーナ・ONE Championship『ONE165:Superlek vs. Takeru』
タイトルロール通り、元K-1王者武尊メインイベントを務めた大会。

対戦相手は、タイスーパーレック・キアトモー9
ONEキックボクシング世界フライ級王者であり、この階級の全ての立ち技
競技者の中で“最強”と目される人物。キック時代の那須川天心を最高に苦
しめたロッタン・ジットムアンノンとの対戦でも、疑問の残る試合だった
とはいえ勝利している男だけに、戦前から武尊の苦戦が予想されていた。

・・・それでも武尊は頑張った。必死に勝ちに行った。
初回から鋭く入るスーパーレックのローは間違い無く強烈であり、とんで
も無いダメージを被ったに違いない。それを顔色に出さず、前へ前へと進
む姿は、間違い無く僕が大好きな武尊そのものだった。

3Rでこの試合唯一の攻勢を魅せたが、おそらくはここで力尽きていたハズ。
これまで経験の無い5Rを闘い抜いただけでも評価されるべき。こんなに
の強い選手は、そうそう居ない。

個人的には、この試合が「武尊の最後の試合」だと思う。
もしかしたらこの後、数試合が行われたとしても、それはきっとボーナス
トラック。だから、この日の武尊の姿を、僕は一生こころに焼き付ける
焼け野原になっていたK-1を救い、最後まで勇敢に強敵へ立ち向かった偉
大なファイターの姿を。