Rock The Casbah

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
僕らは年代的に「やや遅れてPUNKに触れた」世代なのだが、パンクを意識
する前にしっかりパンクに触れていた、と後で思い知らされた曲。

Rock The Casbah by The Clash.
クラッシュピストルズダムドと並び、UKパンクの御三家とされている
伝説のバンドなのだが、この曲でUSのヒットチャートにランクインしてい
た時期がある。つまり他の洋楽と一緒にヒット曲として耳にしており、そ
あまりのカッコ良さに当然痺れた、ということ。

この曲が収録されているアルバム、『COMBAT ROCK』からは、これまた
名曲である「Should I Stay or Should I Go」も大ヒット。どちらの曲も今
聴くとしっかりPUNKなのだが、それでもオーバーグラウンドでブレイクし
てしまえるのがクラッシュの力量。すげぇバンドだ、マジで。

このMVでの注目は、ベーシストのポール・シムノンプレイスタイル
いわゆるポゴ・ダンスのオリジナルで、まぁ真似した真似した(^^;)。
もちろん、ポールがやるからカッコイイのは良く解っていたのだけど。
・・・ちなみにこの曲、レコーディングでベースを弾いてるのがポールでは
なくてドラムのトッパー・ヒードンだというのは有名なトリビア。

とにかくこのアルバムは普通にロックの歴史に残る名作。サブスクにもし
っかり登録されてるので、ぜひご一聴を!

▼COMBAT ROCK / THE CLASH

Too Much Junkie Business

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
NYパンク元祖にして、ルーズロックン・ロールカリスマ。おそらく
世界でいちばん気怠くカッコイイサウンドを聴かせるミュージシャン。

Too Much Junkie Business by Johnny Thunders.
一時期の僕は本当にジョニー・サンダースに傾倒しており、ほぼ丸パクリ
の楽曲をオリジナル曲として演奏していた時期アリ(^^;)。もちろん、本物
には遠く及ばなかったのだけど(^^;)。

この曲はジョニサンの他の楽曲と比べれば展開があり、珍しくアップなリ
ズムなのだが、それでもルーズさが際立つ名曲。もうこういう人は出て来
ないだろうなぁ、きっと・・・。

この先は Born to Lose で生きるのもアリかな?とか思う。
そういう信念があれば、この状況もどうってことないよね、きっと。

▼The New Too Much Junkie Business / Johnny Thunders

Eve of Destruction

#明日なき世界


東京に良く解らない発令がなされた今日、妙に聴きたくなった曲

この騒動が起こってから、かなりの頻度で考えることがある。
忌野清志郎だったら、この状況をどんな歌にするのか?、ということ。

清志郎はおそらくこれまでの日本で唯一人メッセージソングを歌うことを
許された人物だと思う。例えば他の誰かが↑↑この曲を歌ったとしても、僕
はきっと真剣には聴くことが出来ないし、ましてや共感を覚える事は無い筈。

もし今この時代に、KINGの言葉があったら・・・。
僕はもう少し前を向けるし、何かと闘う気力も沸いた気がする。聴く人たち
鼓舞する力が、清志郎には確実にあった。

忌野清志郎を凌駕する才能、早く出て来て欲しいところ。
僕に意味不明な力を与えてくれる音楽にもう一度出会えたら、もう少しだけ
頑張れる気がするので。

5 Years perfomed by Duran Duran

#許される人たち


デヴィッド・ボウイが僕らの前から消えて、早いモノでもう【5年】が経過。
ボウイの「神感」は僕の中でずっと膨らみ続けており、今でもここぞ!とい
う時に必ず聴く。だから、誰かがボウイの曲をカバーした場合、おおよそは
鼻で笑い、以降二度とそのアーティストを評価しない。が・・・。

↑↑、1月末にシングルとしてリリースされたデュラン・デュラン新曲
・・・彼らなら、手放しで許せる

さすがに皆随分年を取ったのだけど、華やかさを失っていないのが凄い。
特にジョン・テイラーの格好良さは特筆モノで、もう10歳年齢を重ねたら
キース・リチャーズになりそう(^^;)な気配。

デュラン・デュランが歌う「5年間」の意味
これは深く考えるべき要素であり、同時に僕らに残された5年間でもあるよ
うな気がする。

あと5年。僕は何をすればいいのかな?

The Power of Love

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
音楽性云々の前に、僕らの世代の「憧れの人」であり、その界隈では今も
抜群のカリスマを誇る【キャプテン】の楽曲。

The Power of Love by Captain Sensible.
キャプテン・センシブルと言えば、SEX PISTOLSに並ぶオリジナルパンク
ムーブメントの主役、DAMNEDのベーシスト(後にギタリスト)。キャプ
テンは今もダムドのメンバーなのだが、コレはソロ名義、86年の作品。

キャプテンのソロ作品はダムドとの音楽性の違いが顕著で、常に賛否両論
あり。僕もどちらかと言えば「否」な方なのだけど、何故かこの曲だけは
数年に一度大音量で聞きたくなる。

ポイントはドラムのパターン
イントロからサビ、エンディングまで、ほぼ一つのリズムだけで曲が構成
されている、という実験的な作品。いわゆる縦ノリのリズムなのに、フワ
ッとしたメロディと、やたら適当なキャプテンのボーカル(^^;)、という
奇跡の三重奏。とにかくニヤけてくるし、一緒に歌いたくなってくる。

そういえば、ダムドは7月イギリスで短いツアーを行うらしい。
もちろん観に行くことは出来ないけど、配信してくれないかなぁ・・・。
キャプテンが今どうなってるか、是非とも確認したい!

▼The Power of Love / Captain Sensible