東京女子図鑑

Amazonプライムビデオ独占配信のドラマ「東京女子図鑑」が面白い。
主演は水川あさみ、役どころは地方の大学を卒業後、東京に憧れて上京し、
セレブ指向に凝り固まったまま40台を迎えてしまうイタイ系の田舎娘。

とにかく水川演じる主人公の“勘違いっぷり”が痛々しくも微笑ましい(^^;)。
実際にはここまで勘違いした人、というのはなかなか居ない気がするが、
そういや何十年か前に同じような気概を持って上京してきた人がいっぱい
居たなぁ、とも感じちゃうのが不思議(^^;)。説得力はかなりあります!

とにかく、大学卒業から40台までの広い年齢層を1人で演じる水川あさみ
さすがに20台前半無理があるだろ、とか思ったのだけど、これがどう
してなかなかの初々しさ(^^;)。というか、僕は結構この女優さんが好き
らしい。もう毎回配信が楽しみでしょうがないんだから(^^;)。
ちなみに現段階(7話)で彼女は30台。おおよそリアル。40台に差し掛
かるあたりの演技が本当に楽しみ♪

Amazonプライムの会員限定コンテンツ、バラエティもかなり強力だけど、
ドラマもなかなか。こういう良質なコンテンツがコンスタントに配信され
るんだから、そりゃあ会員増えるだろうなぁ・・・。

Amazon Launchpad Store

amazonが“スタートアップ専門ストア”Amazon Launchpadストアをオープン。
KickstarterMakuake等の、いわゆるクラウドファンディングで開発された商品
が、比較的早い段階で購入出来るようにしたサービス。

クラウドファンディングのサイトではかなり便利な製品が開発されており、僕も
しょっちゅうチェックしてるのだが、これがamazon流通で購入出来る、というの
は大きな利点。しかし、在庫を豊富に作らなきゃならない的な規約もあるらしく、
ベンチャー系がこのハードルを超えられるかどうかがポイント。

そういえば今日EJと話していたSnapnator(USB-CをMagsafeに変換するアダプタ)
なんか、すぐにでもLaunchpadストアで買えるようになるかもしれない。

惜しいのは、提携企業の中にCAMPFIREが入っていないこと。
Lomographyの新製品はだいたいCAMPFIRE発だから、あると嬉しいんだけど。
今後に期待!

参考:Amazon Launchpadストア(amazon)

3回目のコンプリート

ポケモンGo、昨夜合計3回目コンプリートを達成。
クリスマスから年末年始にかけてのイベント期間内では達成出来ず、1月半ばを
過ぎてからようやく。新たに加えられたコレクションが↓↓こちら。

ベビー系のポケモンが8種。上段4種と下段左から3種はタマゴからしか生まれず。
苦労したのは右下のトゲチックで、これはトゲピーを進化させる以外にゲットす
る方法は無い。すぐさま相棒ポケモンにトゲピーを指名し、80kmくらい歩いた
ところで2匹目が誕生。CPの高かった方を進化させた。これにて、めでたく国内
151種コンプリート

これでまたしばらくポケモンGoから離れられる(^^;)。
次のイベントで新しいモンスターが搭載されたらまた頑張ろう、うん。

WWE Networkの広告が凄い!

ここ最近、いろんなサイトで表示されるのが↑↑、ROYAL RAMBLEの広告。
WWE Networkの加入増加を狙ったモノなのだが、ドル建ての米国内サービス
に日本でこれだけ広告費を使うんだから、WWEの本気度は大したモノ。

まぁ、確かに今年のロイヤルランブルはちょっと気になる。
ゴールドバーグブロック・レズナーも出るし、アンダーテイカーの出場まで
確定している。ランブル戦の勝者がレッスルマニアのメインWWEタイトル
(WWEヘビーorユニバーサルヘビー)に挑戦、ということになっているから、
もしかしたらゴールドバーグvsAJとか、そういうカードが実現しちゃうかもし
れない。

いちばん望んでいるのは、ランブル戦のメンバーにシンスケ・ナカムラが入る
こと。それで優勝なんかしちゃって、更にレッスルマニアのメインに出る、な
んて事になったら、もう本当に凄いことなのだけど。

とにかく1月30日はWWENでチェック。ライブで観られるかなぁ・・・。

205 Live!

WWE Networkにて新番組配信中。
タイトルは「205 LIVE」“205″とは、クルーザー級リミット205ポンド
のことで、好評だったCWC(CRUISER WEIGHT CLASSIC)の後を受けて
始まった“軽量級”に特化した新番組。

基本的にWWEクルーザー級王座を巡った闘いが中心になるのだが、RAW
SmackDownにも出場する選手が登場するのがポイント。この番組の為
ドラゴンゲートから戸澤陽CMLLからマスカラ・ドラダがWWEへ移籍。
飯伏幸太がもしWWEの契約書にサインしていたら、この番組のエースに
なっていたハズ。

現在3回までオンエアされているが、今のところの主役はリッチ・スワン
ブライアン・ケンドリック。今後ここにTJP戸澤がどう絡んで来るの
か、期待して配信を待とうと思う。

しかし、WWEの懐は深いなぁ・・・。
NJPW Worldより、WWENの方が視聴頻度高いんだよな、実際のところ。