小田原ちょうちん踊り

#参加型伝統芸


今年も小田原北條五代祭りに参加。
アチラでも書いたが、約4年ぶりのフルサイズ開催、沿道には多くの観客の
皆様が。それだけでかなり胸熱だったのだが、武者行列開始前に素敵過ぎる
パフォーマンスが。

『小田原ちょうちん踊り』。
名物である小田原提灯を使用した踊りで、小田原市民に親しまれている伝統
的なモノ。小田原ちょうちん踊保存会の皆様による踊りは凜とした所作が非
常にカッコ良く、思わず溜息を漏らしたほど。何年もこの仕事をしているの
に、これまで間近でこの踊りを観ていなかったことが悔やまれる。

唸ったのが、パフォーマンス後のちょうちん踊り体験会
指導員さんの的確な指示で、参加した方たちの殆どがすぐにある程度踊れる
ようになっちゃうのだから凄い。

・・・なんというか、凄い『祭り感』
大人から子どもまで、皆の楽しそうな顔。それを観ていたらこれまでの3年
間がフラッシュバックし、ちょっとウルっと来てしまった。

昨年は小田原ちょうちん祭りも復活したらしいが、今年はまだ開催の発表が
なされていない模様。もし開催されたら、観客として観に行きたいなぁ・・・。

Lei Aloha Festival 2023

#ハワイ祭り


昨夜買物で通りかかった折、総合レクリエーション公園・フラワーガーデン
に何やらお祭りの気配が。調べてみると、昨日・今日で↓↓コレが開催され
ていた!

レイ・アロハ・フェスティバル 2023
2009年から12回も開催されているお祭りらしいのだが、今年はフラワーガ
ーデンが会場になった模様。

とにかく規模が大きく、フラダンスのパフォーマンスやハワイアンバンド
の演奏が行われていたステージは全部で4カ所。雑貨や衣類を販売する出店
も無数にある上に、ハワイアンフードを中心としたキッチンカーも凄い数。
更に各種のワークショップも展開されている。もしかしたら、南葛西で行わ
れたお祭りの中で、最大規模かもしれない。

雰囲気は、ハワイのファーマーズマーケット
本当にすばらしい雰囲気のお祭りなので、出来ることならココで定期開催
て欲しいくらい。堪能したなぁ、懐かしきハワイの雰囲気♪

参考:Lei Aloha Festival 2023(official)

鴨川シーワールド

#SHAMU


日帰りで千葉・鴨川方面へドライブ。
目的は生きているウチにどうしても再訪しておきたかった食事処に行
くことで、僕の発案で決行されたモノ。せっかく鴨川に行くならアレ
でしょ、ということで行ってきました!

鴨川シーワールド
日本に2つしか存在しない『シャチ』を飼育する水族館老舗
本当に幼い頃、幾度も訪れた思い出の場所でもあるのだが、果たして
それが何年前なのか、もうハッキリしたことは解らないレベル。

僕はココでシャチのイメージが作られたため、後年フロリダ・オーラ
ンドシーワールドへ行った時、その”大きさ”に度肝を抜かれた。
オーランドのシャチは言うなれば「クジラ」であり、僕の背と胸ビレ
が同じくらいな感じ。え、シャチってこんなに大きかったっけ?とか
思ったのだが・・・。

・・・やっぱり小さい気がするなぁ、日本のシャチ(^^;)。
それでもイルカより二回り大きく、繰り広げられるパフォーマンスの
レベルは非常に高い。シャチ専用のオーシャンスタジアムは、前方の
4列がスプラッシュゾーン(波飛沫で濡れる場所)に設定されている
のだが、この寒空でも豪快な飛沫でびしょ濡れになっているお客さん
楽しげな顔(^^)が、凄く嬉しかった。

アメリカのシーワールドでは、もうシャチのショーは行っていない
この件は詳しくは書かないが、それを考えると、これだけレベルの高
いショーが恒久的に日本で行われていることに感謝すべき。カモシー
に行けば、いつでもシャチと遊べるんだから。

ちなみに、鴨川の食事の件は明日にでも。

SLOW LOOP

#フライフィッシング


TOKYO MXにて1/7よりオンエア中のアニメ「スローループ」
前クール、おそらく「のんのんびより」のCMでアニメ化を知り、ちょっ
と楽しみにしていた作品。

おそらく世界で初めて「フライフィッシング」を題材としたアニメ。
父親を亡くしたフライ少女が堤防で出会った変わった女の子は、母親の
再婚相手の連れ子。期せずして同い年「姉妹」となった2人が、釣り
を通じて心を通わせて行く・・・という内容。

実はこの作品、原作をコミックで読んでいるのだが、正直アニメの方が
おもしろいかも。キャスティングの動作がしっかり見えるのはもちろん
のこと、フワッとした世界観を見事に再現した作画も見事。ハッキリ言
って非常に癒やされる

「ゆるキャン△」「のんのんびより」の終了で鬱解消アイテムが不在
になって久しいけど、これで解消されそうな気配。楽しみが一つ増えた!

ブラウントラウト

#外来種


たまたま見て衝撃を受けた↓↓このニュース。

秋田県横手市を流れる横手川で、ブラウントラウト大量発生している
らしい。在来種のイワナ・ヤマメ、そしてウグイなどに成り代わってい
るらしく、ハッキリと【害魚】の扱いを受けている模様。

気になって調べてみたのだが、東北・北海道ではかなりの勢いで自然繁
しているらしく、用水路バカスカ釣れる場所もあるとか。釣り人と
しては、一度そういうところに行ってみたい気はするのだが・・・。

正直、複雑な気分
ブラウンは僕にとってかなりの高級魚であり、管理釣場で釣れるとテン
ションの上がるサカナ。味もニジマスに比べるとよりシャケっぽいし、
何よりも獰猛な顔つきが非常にイカす。

コレがブラックバスと同じ扱い方をされるのは悲しいなぁ・・・。
取り敢えず半ネイティブのブラウンを狙って東北に行ってみるか・・・。