MIDWAY ATOLL

ハワイレポートは昨日で終わりだけど、帰りの飛行機からすばらしい風景が観
られたのでご報告を。

ホノルル空港を飛び立ち、2時間弱移動した段階でアナウンスが。
「進行方向左側にミッドウェー島がご覧いただけます」とのこと。珍しく窓際
の席に座っていた僕にはすばらしいプレゼント。約2分に渡ってiPhoneで撮影
してみた。


・・・すばらしい
雲と海と島と珊瑚礁の絶妙なコントラスト。基本、飛行機ではいつも寝ている
僕だが、この景色を見逃さないで本当に良かった、と思った。

いやぁ、最後まで良い旅だった

N°50・GARIC SHRIMP

ハワイレポート第三弾。
ノースショアに行こう、ということでドライブする日となった一昨日。

↑↑途中にこういう景色が観られる場所を何カ所か巡りながらの贅沢なロード。
とにかくどこに行っても海がキレイで、視界が開ける度に感嘆符しか出てこな
いのだから凄い。

そして、↑↑が今回の滞在でいちばんインパクトのあった食べ物
ノースショア近辺の名物・ガーリックシュリンプ。正直言えば、エビ自体の味
は間違い無く日本の方が美味い。というか、ハッキリ不味いと思う(^^;)。
しかし、この味付けは本当に絶妙料理の仕方でこれだけ美味しくなる、とい
う見本のよう。美味しかったです!

そしてノースショア近辺はハワイの中でもかなり雄大でのんびりした雰囲気。
サーファーもたくさん居たのだけど、更に多いのが釣り人。もし機会があるの
なら、次はハワイで釣りをしてみたいなぁ、とか思った。

・・・ということで、ハワイ滞在記はこんな感じで。
良い時間を過ごさせて貰ったから、以降は頑張らないとだな、うん。

KCC Farmers’ Market

ハワイレポート第二弾は、KCCファーマーズマーケット
ダイヤモンドヘッドに向かう途中の学校の駐車場で土曜に開催されている、
わりと大規模なマーケット。

日本で言うところの縁日、アレの規模を大きくした感じ
とは言っても凄く広い、という感じではなく、ただ歩くだけなら5〜6分で
一周出来る規模。“ファーマーズ”というくらいなので、おおよそが食べ物・
飲み物。で、何を食べたかと言うと・・・。

左から焼きアワビ・マカダミアナッツのソフトクリーム・ジンジャーエール。
数が少ないのは、終了1時間前に到着した所為(^^;)。まさかこんなに面白い
ところだとは思っていなかったので、激しく後悔したw。

もし次の機会があるのなら、開場と同時に!
かなり面白いので、土曜にハワイ滞在がある人は是非!

ASAHI GRILL・OX Tail Soup

・・もうハワイに到着してかなりの時間が経過してるのだが(^^;)。
どこに居てもG1が観れちゃうNJPW WORLDって凄いと思うよ、ホントに。
とにかく印象深かったところからちょっとずつ。

↑↑ASAHI GRILL / OX Tail Soup(Reg)
昨年最終日に食べ、衝撃を受けた牛テイルスープを今回は初日から。
トロトロに煮込まれた牛テイル、レギュラーサイズには骨付きのまま7〜8
豪快入っており、コレが驚く程美味い。僕は基本的にパクチーがそんな
に得意では無いのだけど、このスープと共に食べるパクチーは非常に美味
しく感じてしまうから不思議。セットでミニサイズのチャーハンが付いて
くるのだけど、そちらも非常に美味しいです!

ちなみに今回宿泊のホテルはアサヒグリルのすぐ近く。毎日の食事には実
に便利で、居心地もかなり良い。次回、もしハワイにまた来ることがあれ
ば、同じところがいいなぁ、Pagoda Hotel

次回からもうちょっと細かく。

G1 CLIMAX28

日本武道館3days、今日が本当の千秋楽
昨日「予想通り」と書いたカードが、超満員の武道館メインで実現した。

棚橋弘至vs飯伏幸太
・・・この試合、もしかしたらG1史上屈指の名勝負として語り継がれるかも
しれない。

キーマンはやはり棚橋。この決勝、飯伏は持ち味とも言える「危なさ」
前面に出し、必勝態勢を最後まで崩さなかった。試合時間も30分を軽く超
え、若い飯伏に有利な展開。ところが棚橋はこの危険極まりない男の攻撃
をほぼ全て受けきり、その上で前に出る、という更に恐ろしいファイトス
タイルで飯伏の「心」を打ち砕く戦法をチョイス。今日の棚橋には、おそ
らく誰も勝てない。逆を言えば、そんな「強い棚橋弘至」を引き出したの
は間違い無く飯伏幸太その人。こんな、恐ろしいまでの相乗効果をこれま
で観た事があったかどうか・・・。

優勝棚橋弘至。僕の予想は残念ながら当たらなかったが、「希望」は叶
った。新日本プロレスの主役の一角には、必ずタナが居るべきなのだから。

久しぶりの「愛してま〜す!」で、ちょっと涙腺が崩壊してしまったほど。
そしてかつてないくらい激戦の続いた今年のG1には、本当に「神」が宿っ
ている、と思った。

次はドームケニーvs棚橋がどんな試合になるのか、年内ずっとドキドキ
出来ることが本当に幸せである。完全復活した逸材に、拍手を!