#名君
週刊少年ジャンプ・27号。
休載明けのONE PIECE・1085話、ここ数年で最高レベルのインパクトを醸し
出してしまった。
この先ネタバレあり!なので、コミック派とかアニメ派の人たちはここから
先を読まないでくださいませ。
タイトルは「ネフェルタリ・コブラ死す」。
麦わらの一味の初期メンバーであるビビの父にして、砂の国・アラバスタの
名君であるコブラ王に、“何か”があったことは既に匂わされていたのだが、
このタイトルで事実が明確となってしまう。正直、呆然とした。
・・・これまでずっと黙っていたのに、雄弁に喋り出しやがった↑↑コイツ。
そりゃあいろいろあったのは解るが、よく考えてみればコイツやコイツの周
りに居る5人のジジイたちが、単に無能であっただけのこと。そんなくだら
ない連中に、最高の王様であるコブラが殺されるなんて・・・。
コブラ王はサボに重要なメッセージを残した。
もしサボやビビに何かがあったら、このクソジジイ(クソババア?)たちを
マジで許さない。そうは言ってもそりゃあ許さないだけなんだけど(^^;)。
最期まで、最高の王で居てくれたネフェルタリ”D”コブラに感謝。
また必ず、どこかで。