G1 CLIMAX 33 開幕も・・・

#G1CLIMAX33


新日本プロレス夏の本場所『G1 CLIMAX 33』札幌二連戦開幕

昨年に続いて4ブロック制、参加人数は各ブロック8名・合計32名
公式戦は全て20分1本勝負。これまでと環境があまりに違う。

今回は新人が集まっているAブロックと、棚橋の出場するDブロックにしか
注目していない。というか、興味が無い(^^;)。辻・海野・成田か、NOAH
清宮が決勝に残る、という展開が起きない限り、真剣に観る必要は無い
気がするのだが・・・。

案の定、開幕戦でぶつかった海野成田引き分けてしまい、今後の展開
が良くなる気がしない。清宮に勝利したが、インパクトの薄さは否め
無い。逆には印象を残したが、負けちゃうのはちょっと・・・。

後はエース・棚橋の巻き返しだが、今回もザックに負けて黒星スタート。
今年のG1、やっぱり厳しいかも・・・。

愛されなくても別に

#別に、何?


▼愛されなくても別に / 武田綾乃(Kindle版)

Kindle Unlimited × 講談社のフェア作品より。
コレをチョイスしたのは、ちょっと前に少しだけハマッたアニメ「響け!
ユーフォニアム」の原作者がこの作家・武田綾乃だったのが原因。だから、
それなりに前向きな内容を予想していたのだが・・・。

学費・生活費のためにアルバイトに明け暮れる女子大生が、ある日使わず
に取っておいたハズの奨学金実の母親に使い込まれていた事を知り、家
を出て行く事に。同じバイト先で働く同級生の家に転がり込むのだが、そ
こで今まで知らなかった感情に目覚めて・・・という内容。

誤解を恐れずに言えば、ある種の「虐待」から逃れようとする女性の物語。
故に物語はかなり重いトーンで進むし、ラストまでに明確な「救い」があ
るワケでも無い。先月読んだノンフィクション『東京貧困女子』で奨学金
のあくどい仕組みも知ってしまっただけに、主人公の将来が気の毒に思え
てしまう。正直、読後はちょっとしたモヤモヤが残った。

ただ、読むのが辛い内容なのにも関わらず、とにかく最後まで読ませてし
まう文章力はかなりのモノかと。出来ればもう少し明るめな内容の別作品
を読んでみたいなぁ、この作家さん・・・。

東京ベイ有明ワシントンホテル

#かつての一択


東京ビッグサイト・西ホールで仕事。
アチラでもちょっと書いたのだけど、宿泊はかなり久しぶりの↓↓ココ。

東京ベイ有明ワシントンホテル
ビッグサイトが出来てから、かなり長い間近隣にホテルはココしか無かっ
た時代がある。僕はウチがわりと近かったので、あまりココを利用する機
会は無く、覚えている限りで最後の利用18年前。当時は文句しか無かっ
たのだけど・・・。

・・・まぁ、普通のビジネスホテルですなぁ、今となると(^^;)。
特に不便は無く、それなりに寝心地も良さそう。何より現場に近いから、
そういう意味でメリットはあるんだろうなぁ、やっぱり。

次はおそらく家から通うと思うけど(^^;)。

KOTA IBUSHI on AEW

#AEWDynamite


↓↓AEWツイート

 

来週のAEW Dynamaite!で行われる『Blood & Guts』にて、THE ELITE
5人目として発表されていたXの正体は、やはり飯伏幸太

あの騒動以降、飯伏の去就については「気にならなくなった」というの
が正直なところ。どこかでプロレスを続けてくれればそれでいい、とか
思いながらも、新日本で闘わない飯伏にやや失望していた、というのも
純然たる本音。

ただ、この組み合わせにはやっぱりグッと来る。
久々のGOLDEN LOVERSおよびGOLDEN ELITE、そして対角には竹下
居る。さすがにこの試合はちょっと観たいかもしれない。

飯伏は8月GLEAT・両国大会への参加が発表されているが、その後は
どうするのかなぁ・・・。AEWレギュラー参戦するのがいちばん良い気
はするのだけど、プロレススクールのオープンを発表してしまった今、
“レギュラー”が勤まるかどうか・・・。

新日本参戦は無いだろうなぁ、きっと。あ、多分WWEも無い気が・・・。

Fairytale of New York

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
思いっきり季節外れ(^^;)なのだが、これも80年代の良い雰囲気を醸し
出してくれる、ある意味で隠れた名曲

Fairytale of New York by The Pogues.
ブリティッシュ・トラッド・ミュージックのカバーから始まったバンド
で、楽器の数はかなり多いのだが、音の作りはかなりパンク。このギャ
ップがすばらしく、一時期は↓↓のアルバムばかり聴いていたことも。

特に全英で大ヒットした↑↑「ニューヨークの夢(邦題)」絶品で、
未だにクリスマス近くになると聴きたくなる曲。

もしかしたら「英国」を意識して聴いた最後のバンドがポーグスかも。
その後はイギリスだろうがアメリカだろうがオーストラリアだろうが、
気にしなくなっちゃったからなぁ(^^;)。

▼If I Should Fall from Grace with God / The Pogues