Cordless Mini Circular Saw

#木工


ここ最近のマイブーム、D.I.Y.の木工。
自作スピーカーを作りたい、から始まったのだが、コレをやるには絶対
に必要な工具が。で、導入したのが↓↓コレ。

DUXELLA・コードレスミニグラインダー。
こういう商品名だが、グラインダーとして使ったことは無いし、おそら
く今後もそれで活用されることはほぼ無い(^^;)かと。じゃあ何に使っ
ているのかと言えば、もちろん「ミニ丸ノコ」。

僕の使用している部材は殆どが百均で購入できる板材やMDF板。故に
部材のサイズは小さく、こういう木片を「真っ直ぐに切る」という行為
が難しい。一応普通のノコギリや手持ちのレシプロソーでチャレンジし
てみたのだが、やっぱり切り口が歪む。後に組み立てることを考えると、
どうしても真っ直ぐ切れる工具が必要、と判断した。

僕は台座付きモデルをチョイス。
部材にT定規を当て、台座の縁をくっつけて滑らすように切れば、僕の
様なキングオブ不器用人間でも、成功率9割で木片を切ることが可能。
練習用に買って来たセリアの杉材でスピーカーボックス用の部材を切り
出してみたのだが、すぐに勘が掴めた気が。実際、失敗らしい失敗はし
なかった。

この商品のメリットは、マキタの21Vバッテリーが使えること。
僕はマキタの工具は一切所持していない(^^;)のだが、レシプロソーや
ドリルドライバーのバッテリーがマキタ互換品。コレが使い回せるので、
余計な出費が抑えられる。実際、バッテリー無しモデルは5,000円弱で
購入出来たのだからありがたい。

問題は、木くずがやたら出ること(^^;)。
最初からその気は無かったが、とてもじゃないが室内では使用出来ない。
必然的にバルコニーで作業することになるのだが、1枚切り終わる毎に
掃除機を稼働させねばならず。そして当然、天気の良い日にしか作業が
出来ない。あ、あと音もそこそこうるさいので周囲に気を使った方が良
いかもしれない。いやぁ、切りたいなぁ、いろいろ(^^;)。

汚れた手をそこで拭かない

#ヒューマンミステリー


▼汚れた手をそこで拭かない / 芦沢央(Kindle版)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Kindle Unlimited
を徘徊中に発見した、僕にとって久々の芦沢央作品。
5篇からなる短編集であり、第164回(2021年)の直木賞を惜しくも次点で
逃した作品。傑作ミステリーとして評判だったのだが・・・。

・・・なるほど、確かにミステリー。
短編ながらしっかり伏線が貼られ、ソレがキッチリ回収される、というちゃん
としたミステリーなのだが、読後感はヒューマン系のソレ。各篇全てがリアリ
ティ満点のエピソードであり、この作品の中で起こる全ては自分にも起こりう
ること、と余裕で錯覚。自分がそうなってしまった時のシミュレーションまで
初めてしまうのだから凄い。

特にシンクロ率が高かったのが3篇目の「忘却」。
人生の晩年期に差し掛かった老夫婦の物語だが、ここで起こった事件があまり
にも恐ろしい。もし自分がコレをやってしまったら、と考えると、胸が潰れそ
うになるくらい苦しくなるし、耐えられる気がしない。そこまで人の心をコン
トロールした上で、しっかり意外なオチを付けてくる。これはもう、「傑作」
というレベルに達している気がする。

これまでも見事な叙述トリックを楽しませてくれた芦沢央だが、ここでまた
新たな『魅せ方』を持ってくるところが非常にニクい。風変わりなミステリ
ーを探している人がいれば、もう是非に。またハマりそうだな、この作家。

Reckless

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』。
80年代前半にリリースされたオーストラリアのロックバンドの曲なのだが・・・。

Reckless by Australian Crawl.
この頃、Men At WorkやMoving Picturesなどのオーストラリア勢が米国で
ヒットを飛ばしており、日本でも小林克也の『ベストヒットU.S.A.』にて
「Downunder Special」なるオーストラリア特集が組まれ、Midnight Oilや
Divynalsはそこで知った。オーストラリアン・クロールはそこから漏れて
おり、更に言えば世界的なヒットも無い。僕もこのバンドをどうやって知っ
たのか、皆目見当が付かないのだが・・・。

Australian Crawlの楽曲は、今なら各種サブスクで聴くことが出来る。
誤解を恐れずに言えば、普通のロックバンドであり、特に注目すべき存在で
はない、と思う。・・・この曲を除けば、であるのだが。

バラードはもちろん、ミドルテンポ以下の曲が結構苦手な僕なのだが、この
曲に関しては聴いた瞬間に圧倒された。テンポの取り方、フレーズのセンス、
音符の運び、そして歌い方。どれを取っても妙な魅力に溢れており、何度で
も聴きたくなる。

凄い曲が1曲でもある、というのは凄いこと。
Recklessがあるおかげで僕は一生Australian Crawlの存在を認識し続けるこ
とが出来るのだから。他はともかく、この曲だけは聴いて欲しいな、万人に。

▼Semantics /  Australian Crawl(※Amazon Musicが開きます)

Gスピリッツ選集 第三巻 武藤敬司篇

#Natural Born Master


▼Gスピリッツ選集 第三巻 武藤敬司篇 / Gスピリッツ編(Kindle版)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お馴染みGスピリッツ選集、第三弾は完全に予想外の「武藤敬司」篇。
Gスピリッツの編集方針から考えると、武藤は比較的新しい選手のハズ。
いつかは出る、とは思っていたが、まさか三冊目で武藤特集が来るとは、
夢にも思わなかった。

Gスピリッツは「昭和専門」を謳っているワケでは無い、と思う。
そして武藤敬司というプロレスラーの全盛期も“平成”であることは明白。
しかし「選集」になるほど武藤の記事があった、ということ。コレはち
ょっと意外だった。

そしてこの天才プロレスラーに関する記事をまとめて読んでいると、
思った以上に“昭和”の香りがプンプンする(^^;)。まぁ、武藤のデビュー
は昭和だし、その頃に藤波・前田・長州、なんなら猪木とも濃密に絡ん
でいたのだからソレも当たり前。そんな時代から引退した令和に至るま
で、ほぼトップで居続けたのが武藤敬司という不世出のプロレスラー。
そんな武藤の「特別」さが、改めて理解できる作品だと思う。

やはり興味を惹かれるのは、SWS移籍未遂の件。
武藤の性格から考えるに、プロとしての価値を認めてくれる場所であれ
ばすんなり移籍してもおかしくなかったハズ。新日本に残ったのは結果
的に大正解だったのだけど、そういう「運」に恵まれるのも天才が天才
たる由縁。やっぱり特別なんだよなぁ、Natural Born Masterは。

まさかの武藤だったのだが、思った以上に楽しんでしまった。
Gスピリッツ選集、次こそルチャ関連のまとめに期待!
・・・売れないのかなぁ、それだと(^^;)。

HALL SAW BI-METAL 50mm

#木工


ここ1ヶ月で3組のスピーカーシステムを作ったワケだが。
ポイントになるのはやっぱり「穴開け」。ユニットは全て2インチ程度
の大きさで、50mmの穴がキレイに開けばほぼ成功したに等しいのだが、
この工程でかなり試行錯誤。最初は以前報告したオーガードリルを使っ
たのだが、コレの扱いが非常に難しい。何故ならば“大きい”から(^^;)。
あの器具、大きな板に穴を開けるのには向いているのだが、小さい部材
が対象だと”押さえ”が非常に困難。実は初号機で数度失敗している。

で、2号機以降で使用したのが↑↑コレ。
商品名はホールソーバイメタル、コレは50mmタイプ。電動ドリルドラ
イバーに装着して使うのだが、こちらなら穴開け対象素材をしっかり押
さえることが出来る。オーガードリルであれだけ苦労した穴開け作業が、
モノの1〜2分でカンタンに済んでしまったのだから驚いた。

この50mmタイプ、価格はAmazonで1,230円。
サイズバリエーションは直径16mmから290mmまで各種あるのだが、
スピーカー製作を前提とした場合、ユニットのサイズに合わせて対応す
るモデルを購入しなくてはならないのがネック。大きな径は1万円くら
いしちゃうから、コスパにも問題が出るので・・・。

まぁ、しばらくスピーカーを作る予定も無い。
ちょっと大きなサイズのスピーカーが作りたくなったら、ソレはその時
にまた考えるか・・・。