イヤーパッドカバー

#ストッキング


ここ最近のデジモノの話題、ヘッドフォン関係一辺倒(^^;)。
まぁ、また個人的なブームが来ちゃっている感が強く、にハマってしまった自分
自覚はしているのだが、特にイヤーパッドに関しては長保ちさせる為には何らか
「予防」が必要なのでは、と。で、↓↓こういうモノを導入した。

ユニバーサルイヤーパッドカバー
イヤーパッドの上にストッキングのように被せて保護をする、という簡易モノ。
LARGESMALL2種類があり、オーバーイヤーならLオンイヤーならSを使うと
丁度良い感じ。僕はアリエクのセラーで購入したのだが、1組あたり200円前後
安価だったので、赤・黒・青・グレーの4色、LとSを1組ずつ購入し、劣化が激しか
った機種に取り付けている。

ポイントは、このカバーを装着したママで使用出来ること。
オンイヤータイプであれば音質もほぼ変わらない上、汗を一時吸収してくれるから、
イヤーパッドの保ちも絶対に良くなる、と実感。ただ、オーバーイヤータイプに関
しては、耳への密着感がやや阻害されてしまうため、音質がやや異なってしまうか
もしれないから、拘る人は避けた方がいいかもしれない。

しかしコレ、僕のように大量(?)のヘッドフォンを所有している人には必需品
そのうち第二弾でまとめて注文するだろうなぁ、きっと。

ざつ旅

#シン日本紀行


続いて今クールアニメ、「癒やし系枠」3本のうち3本目
コチラもマンガ原作で、他の2本との共通点は『旅』なのだが、この作品は
打ち出し方がド直球

『ざつ旅』。英題(?)は、「That’s Journey」というのがお洒落
新人賞を受賞するも、行き詰まりを感じている女流新人マンガ家が、ネタを求
めて単独、ないしは友人・後輩・先輩マンガ家らと共に、SNSの投票を頼りに
日本全国に旅する物語。

コレは原作を全く読んだことが無く、このアニメが初見。とにかく個性豊かな
キャラクター陣が最大の魅力で、年齢・性別などの全てが僕とは違うのに、
な共感が沸いてくるから不思議。おそらく、何気に豪華な声優陣がその原因だ、
と思うのだが・・・。

そして共感度が高い原因はもう一つ、主人公たちの訪れる場所が、何故か僕の
若い頃に訪れたことがある場所が多い、ということ。特に粟島が登場した時は
アニメの中で昔と殆ど変わっていない、ということを確認。あまりの懐かしさ
にちょっと泣けてきたほど。

コレはダークホース。今クールのアニメ、癒やし系豊作で嬉しい!

mono

#ゆるキャン△スーパースピンオフ


随分とレビューが遅れてしまったのだが、今クールアニメ「癒やし系枠」3本
のウチの2本目をを改めて。最初の「日々飯」『のんのんびより』あっと
原案だったのに対し、こちらは原作『ゆるキャン△』あfろ

『mono』
この作品の存在は前から知っており、コミックの単行本も数冊所持しているの
だが、その段階ではゆるキャン△ほどはハマれず(^^;)。なので正直、アニメ
も特に大きな期待はしていなかったのだが・・・。

・・・すばらしい!
舞台はゆるキャン△メンバーも活躍する山梨県が中心なのだが、キャラクター
の中にクルマ持ち女性マンガ家がおり、行動範囲はやや広い。作画はゆるキ
ャン△同様すばらしく、自然描写CGクオリティアタマ一つ抜けている感

そして嬉しいのは、ゆるキャン△メンバーが随所でカメオ出演していること。
もちろん声優もそのままで、至るところでニヤッと出来る。ゆるキャン△と
この作品の2本で、身延という土地が更に聖地化されそう。monoの方も原作
のストックが溜まれば、続編がありそう。スーパースピンオフだ、コレ。

DOMINION 6.15 in OSAKA-JO HALL

#njDOMINION


新日本プロレス『DOMINION 6.15 in OSAKA-JO HALL』大阪城ホール大会。
BOSJが終わり、G1が始まるまでの狭間に行われる恒例の大阪ビッグマッチだが、
正直言うと毎回感じる“中継ぎ感”がちょっと食傷気味。昨年はBOSJの決勝と併せ
る、などの工夫が見えたのだが、今年がどうかと言うと・・・。

今回はすれっからしの僕が思わず驚いてしまう事件が満載!
まずはHouse Of Torcherの新メンバー『X』が、1人ではなく3人だった、とい
うこと。オープニングの8人タッグマッチに登場したXは、キング・ファレ改め
ドン・ファレ。これだけでも驚いたのに、試合中にチェーズ・オーエンズまでが
寝返ってHOT入り。さすがに開いた口が塞がらないくらいビックリした。
そしてHOT新メンバー問題はココで終わらず。IWGPジュニアタッグ戦に出場予
定だった金丸がミエミエの負傷欠場をアピール、代わりに出て来たのがなんと
DOUKI。この三段重ね、もちろん呆気に取られたが、よくよく考えると凄いの
コストが殆どかかっていない、ということ。アタマいいな、新日本。

アングル的なサプライズに続き、第六試合で行われたNEVER無差別級選手権
純粋なサプライズボルチン・オレッグKONOSUKE TAKESHITAに完勝して、
シングル初戴冠を果たした!この結果で、ボルチンが完全に新人の枠から脱却し、
今後は中心選手としての活躍が期待される。ボルチンのポテンシャルはおそらく
日本のプロレス界でも随一。凄い選手になっちゃうな、きっと。

そしてセミ、IWGPグローバル選手権は、王者の辻陽太を破ったゲイブ・キッド
が念願の初戴冠。若手時代から観ていたゲイブが、ここまでの存在になるとは夢
にも思わなかった。しかも、次期挑戦者棚橋を指名。いや、シビれたな、うん。

メインに関しては、そこまでグッと来るモノは残念ながら(^^;)。
こう言ってはなんなのだけど、後藤革命はちょっと長すぎる感あり。そろそろ
普通の状況に戻すタイミングな気がするんだけど・・・。

Walkmanとbluetooth

#相性?


最近ずっと続いているヘッドフォン修理だが、iPodの代わりに使用している
iPhone6bluetooth画面がめんどくさいこと(^^;)に。ペアリングを掛けた
ヘッドフォンが10種以上記憶されちゃって・・・。まぁ、問題あるかと言われ
れば特に無いので、そのままでもいいのだけど、いたずらにBT機器を増やし
てしまうのもちょっと抵抗が。なので動作確認レベルなら↓↓コッチでやる
ことろうかと。

久々登場のSONYデジタルWalkmanNW-S774
かつてジャンクで複数台まとめて購入した中の一つで、BT対応のモデル。
BT自動認識をセットしていないので、スイッチを入れるたびにペアリングしな
いといけないのだが、動作確認用、と考えればまぁいいか、と。

iPhoneに比べれば小さくて軽いので、持ち運びも苦にならない。容量は8GB
か無いから、よく聴くプレイリストの楽曲を適当に入れてある。音質はiPhone
と遜色は無く、バッテリーもそこそこ保つのだが、外出すると結構な頻度で音
が途切れるのはどうしてなんだろう? BTの規格がちょっと古いのが問題なのか
もしれない。

しかし、久しぶりに使ってみるとやっぱりWalkmanって可愛いなぁ、と。
現行機種では64GBモデルもあるみたいだけど、5万以上するのはやっぱり(^^;)。
今のままで、楽曲の入れ替えを楽しんだ方がいいかな?