PEPSI生 BIG ZERO LEMON

#先行不安


まいばすけっとで販売される期間限定炭酸飲料、新しいのが出る度に取り敢
えず購入しているのだが、今回は久々にペプシが登場。しかし・・・。

製品的にはペプシ生レモンフレーバー、既に飲んだことがあるのだが、今回
のは大阪万博とのコラボ商品。万博公式キャラ「ミャクミャク」が大胆にデザ
インされている。このキャラ、正直言うと若干アレ(^^;)。

そういえば、あと3ヶ月くらいで大阪万博が開幕するハズなのだが、こういう
コラボ商品の類いを見たのは今回が初めて。よくない噂ばっかりが聞こえてく
るのだが、本当にちゃんと開催出来るのかなぁ、万博・・・。

Hiroaki “EL GRAN” Hamada

#Mariposa


本日飛び込んできた訃報。
プロレスラーのグラン浜田氏が、2月15日(現地時間)、メキシコにて逝去
死因の詳細は明らかになっていないが、長い間闘病を続けていた。今年の始め
に回復が伝えられたが、残念ながら力尽きた模様。享年74
※以下、生涯現役であった故人に敬意を表し、敬称を略させていただきます。

日本にメキシコ流のプロレス「LUCHA LIBRE」を本格的に持ち込んだ偉人
若くしてメキシコに遠征し、そのまま当時の新興団体UWAに定着、三階級
世界王座を獲得。新日本プロレスには年に数回“来日”し、ペロ・アグアヨ
ベビー・フェイスらと熱闘を展開。初代タイガーマスクが出現するまでは、
日本で最高の立体殺法の使い手とされていた。

新日本退団後、旧UWF全日本で活躍した後、一時引退しジャパン女子プロ
レスコーチに。そこで何故か大仁田厚との因縁が勃発し、以降はユニバー
サルみちのくプロレスなど、団体の規模を問わずに参戦、長年活躍した。

UWA世界ミドル・ライトヘビー・ジュニアヘビー級三階級制覇王者。
他にNWA世界ミドルWWA世界ジュニアライトヘビーアメリカスヘビー
BJWヘビーなど、数々のタイトルを奪取。最後の試合は2018年の「昭和プロ
レスフェ
スタ in 仙台」6人タッグマッチとなってしまった。

・・・↑↑、僕が人生でいちばん最初に観た新日本プロレスの興行で行われたの
がこのベビー・フェイスとのタイトルマッチ。テレビでは何度か観ていたが、
実際の浜田の動きはあまりにダイナミックで、呆気に取られたことを昨日の
ことのように覚えている。

後年はよくない話も耳にしたが、彼もまた昭和プロレス重要人物の一人。
これまでの実績をリスペクトしつつ、プロレスラーとして存在してくれたこ
とを心から感謝します。だからまた必ず、どこかで。

HARD OFF・コーナン京葉船橋インター店

#HARD OFF


少し前から進めていた「ハードオフに売りに行こう!」作戦、本日決行
ウチの近隣にはこれまでハードオフの店舗が存在せず、実家へ帰省した折に
「買い手」としてチョコチョコ覗く程度だったのだが、最近割と近所に新し
いお店オープン。先月テレビを処理するために一度行っているのだが・・・。

ハードオフ・コーナン京葉船橋インター店
超大型のホームセンター、コーナンproの2Fフロアにあるお店で、テナント
形式なのに売り場やたら広いホビーオフとの複合店で、僕が「売り手」
になるとすれば、非常に都合が良い

↑↑コレが本日の買い取り一覧
メチャクチャ安いと思われそうだが、パソコン類はcore2すら搭載されてい
ない古いモノばかりだし、Macに関してはHDDどころかメモリも抜いてある
くらいのザ・ジャンク。どちらかと言えば捨てるのにすらお金がかかりそう
なモノを、500円で買い取ってくれたのだからありがたい。

もろもろ小物を含め、1,500円になったのはお得だったかも。
何にせよコーナンpro足繁く通う場所になりそうだな・・・。

UWFの記憶

#UWF


旗揚げ40年 UWFの記憶

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久々に書店に行った折、思わず購入してしまったA4サイズMOOK
この手の雑誌やムックに関しては、Gスピリッツ以外はもう購入しない、と
決めていた。判型が大きいから保管に困るし、だいたい電子版が同時に発売
されるし(^^;)。しかし、コレは表紙を見ただけで手に取ってしまった・・・。

第一次UWF旗揚げから、もう40年が経過したのか、と。
このムックで取り上げられているのは、第一次UWF・新生UWF・プロフェ
ッショナルレスリング藤原組・UWFインターナショナル・リングス・パン
クラス6団体で、僕はこの全団体を複数回観戦している。僕らの世代にと
って『UWF』の三文字は良い意味でも悪い意味でも特別で、コレに関わっ
てしまったが故に“格闘技”見方を理解した。まぁ「そうでないもの」
見分けることが出来てしまう、という弊害もあったのだが・・・。

そういうワケで、僕はUWFという言葉に弱い(^^;)。
改めて考えれば、結局いちばん好きなのはアントニオ猪木・藤波辰爾であり、
新日本プロレスなのは明白なのだが、だからこそその“鬼っ子”であるUWFが
気になり続けている。なので、これまで数多く出版されたUWF検証本の殆ど
を読んでしまっている。

もちろんこのムックもその中の一つ、ではあるのだが、漂ってくる雰囲気
違う意味で懐かしい。なんというか・・・あの我が世の春を謳歌していた頃
「週刊プロレス」の匂いが随所に感じられた。奥付があるワケでは無いのだ
が、編集長はおそらく鈴木健.txt。・・・うん、妙に納得が行った。

読み物としても、資料としてもすばらしい価値があると思う。
ちなみに後で調べたところ、電子版は販売されていない模様。購入しといて
良かったかも。

アラフォー男の異世界通販

#チートスキル


冬アニメも殆どがスケジュールの半分を消化。
今クールの異世界モノ設定一捻りあるモノが多く、観ていて飽きない
作品が多いのだが、その中でもかなり“チート”なのが↓↓コレ。

『アラフォー男の異世界通販』
異世界に転移してしまったアラフォー男性のチートスキルは「シャングリラ」
現実世界巨大通販サイト「シャングリラ」をそのまま使えるスキルで、異世
界のアイテムや通貨を入れると買い取りでチャージが発生、そのまま買い物に
使える、という権能。コレを使って異世界で商売をする・・・という感じ。

いわゆる“なろう系小説”が原作。
ピンと来るのは似たような設定の『とんでもスキルで異世界放浪メシ』だが、
コチラは中古車(^^;)とかまで買えてしまう巨大ショッピングモールを使える
分、デカすぎるチート。おかげで展開はかなり大味で、アチラに比較すると
一段レベルは下がる気がするのだが、コレをちょっとした”エロさ”でカバー。
諏訪部順一が主人公を演じている、というのもちょっとしたポイント。

なのでそれなりに楽しめる作品なのだが、書籍・コミカライズの双方が中途
半端なところで打ち切りになっているのが気になるところ。僕は「小説家に
なろう」サイトでコミカライズの先を読んでしまっているのだが、おもしろ
くなるのはかなり後ろの方なのだが・・・。

おそらくコミックと同じところで畳まれちゃうとは思うのだが、もし評判が
良ければ続編もあり得るかも。そうなると「アニメだけ継続」という珍しい
事態が発生する。その辺、ちょっと期待しときます。可能性低いけど。