Mil Máscaras

#50th Anniversary


『仮面貴族』ミル・マスカラス初来日から、今年で50年が経過する。
これを記念し、Gスピリッツが大々的なマスカラス特集。本人への最新イン
タビューの他、弟のドス・カラスのインタビュー、獲得メジャータイトル
の解説など、非常に興味深い内容となっているのだが・・・。

最近発掘されたゴング・ポケットダイジェスト③マスカラス特集と並べてみた。
マスカラスが日本で大人気になったのは、本人が来日する前から毎月のよう
プッシュした月刊ゴングのおかけ、というのはほぼ全てのプロレスファン
が知っている事実。「ゴングのマスカラスか、マスカラスのゴングか」とい
うキャッチフレーズまであった。

Gスピリッツの編集チーム首脳陣はみなが元ゴング編集者。そういう意味で
マスカラスの特集本が出るのは頷けるのだが、その前に大きな奇跡に感謝
しなければなるまい。

ミル・マスカラスが、未だに存命であり、元気で過ごしていること。
更に凄いのは、ミル・マスカラスが未だ現役のプロレスラーであること。
マスカラスももう78歳(!)。こうなったら僕が死ぬまで生きてて欲しい。

「千の顔を持つ男」「百の年を重ねた男」になったらカッコイイじゃん♪

▼G SPIRITS No.59

大瀧詠一・サブスク解禁!

#NIAGARA MOON


名盤『A LONG VACATION』初版リリースから40年
何度目かになるリマスターの発売に加え、あらゆるメディアで再評価されて
いる大瀧詠一だが、ココに来て決定的な出来事が。

大瀧詠一楽曲、サブスク解禁!
↑↑はspotifyのスクリーンショットだけど、大手のApple Musicはもちろん、
Amazon MusicYouTube Musicなど、殆どの著名なサブスクで大瀧詠一の
曲を聴くことが出来るようになった。

特にロンバケのトラックは今年のリマスター分らしい。おそらく僕は今年の
リマスターも購入することになると思うが、アナログ盤を含めたら、いった
何枚のロンバケを持っているのか(^^;)、自分でも解らない。

新しくMVも出た↑↑この曲など、一生モノの名曲ばかりが揃った名盤中の
名盤。未だ大瀧詠一に触れたことの無い人は、ぜひサブスクでどうぞ!

A LONG VACATION 40th Anniversary Edition / 大瀧詠一

『監察医 朝顔』見事なフィナーレ

#月9


2019年シーズン1特別編を挟み、2020年秋からのシーズン2はなん
と年をまたいで2クール連続放送という月9史上でもかなりのロングラン
となった『監察医 朝顔』が本日最終回

デビューした頃からその実力が認められている憑依系女優上野樹里が、
おそらく初めて演じたナチュラル主役。こういう役をやらせても、毎回
ぐうの音が出ない程唸らされてしまうのだから、やはり彼女の演技は
「本物」かと。

そして、約3シーズン分に渡って更に唸らされたのは、上野樹里が演じる
朝顔の夫・桑原役を好演した風間俊介。この人もおそらく上野と同様の
憑依系な筈なのだが、この作品では終始一貫してナチュラルな【良い人】
を演じきって魅せた。この人もまた凄まじい俳優だと思う。

ストーリーもよく練られており、シーズン2に入ってからは毎回ジワッと
泣かせていただいた。下手な突っ込みどころは皆無で、近年ではここまで
「文句の無い」内容のドラマは無かった気がする。おそらくもう続編は無
いと思うけど、この長丁場を走りきったキャスト・スタッフの皆様で、是
違う作品を創って貰いたい。

・・・あと、ミスター残念こと戸次重幸先生もお疲れ様でした!!

NEW JAPAN CUP 2021・FINAL

#njcup #njcupfinal


新日本プロレス『New Japan Cup 2021』決勝戦
昨日の地震の影響は特に無く、今日も仙台ゼビオアリーナにて無事開催。

ウィル・オスプレイvs鷹木信悟
かつてBOSJの決勝カードとなった試合が、今日はNJCの決勝カードに。
昨日も書いたけど、いわゆる「鉄板」のマッチアップである。

序盤にハイスパートこそあったものの、前半は比較的じっくりした展開に。
このスタイルで上手を取ったのはオスプレイで、グラウンドテクニック
も非凡なところを魅せつける。

しかし、徐々に試合が白熱してくると、鷹木の持ち味が滲み出る展開に。
オスプレイの強い当たりの攻めを全て受け、明らかに劣勢となったにも関わ
らず覚醒。怒濤の攻めで初優勝なるか、と思わせてくれたのだが・・・。

鷹木も受けたが、オスプレイももちろん鷹木の攻撃を受けまくった。その上
で最後はヒドゥン・ブレイド→ストーム・ブレーカー必殺コースを繰り出
し、文句の無い状態でのフォール勝ち。いやぁ・・・。

試合後はUNITED EMPIREの面々と気勢を上げた後、IWGP世界王者飯伏幸太
と睨み合い。両者は4月4日両国でタイトルマッチを行う。今日の試合を観
る限り、オスプレイの今の強さは驚異的初代王者はどう対応するのか・・・。
とにかく、歴代NJCでも屈指の好勝負。鷹木には早期の巻き返しを期待する。

ちょっといただけないのは、セレモニー後にオスプレイが自身のガールフレ
ンドでもあるマネージャー、ビー・ブレストリーにオスカッターを見舞い、
決別を示唆したこと。いや、このご時世に女性に暴力を加えるのはどうかと
思うなぁ、さすがに(^^;)。

しかしおそらく、これも伏線
僕は4月4日に二代目のIWGP世界王者が誕生する、と予想する。
・・・キーになるのがビーなんだろうな、きっと。

NJC2021・SEMIFINAL

#njcup


新日本プロレス『New Japan Cup 2021』仙台ゼビオアリーナ2Days
本日は準決勝2試合と、久しぶりに初代IWGP世界王者・飯伏幸太が登場する。

準決勝第一試合はウィル・オスプレイvsデビッド・フィンレー
これが近年稀に見る名勝負。いきなり注目を浴びたフィンレーが今日も躍動
し、極上テクニカルな試合を展開。やはりフィンレーのプロレス頭はもっと
評価されていい。途中の足の負傷が無ければ、勝敗はどちらに転ぶか解らな
かった。結果は、予想通りオスプレイの勝利

メインは鷹木信悟vsEVILの元L.I.J対決。
NEVER王座陥落後も鷹木の評価は下がらず、このシリーズはシングルで出場
する試合が殆どメインイベント。試合内容もどれもすばらしい。新日本移籍
大成功だった、と断言できる。対するEVILは、そろそろバケの皮が剥がれ
て来た感。急なプッシュによく対応してきたが、完全に鷹木の噛ませ犬に成
り下がってしまった気がする。試合は当然のように鷹木の勝利。これももち
ろん予想通り。

NJC2021、決勝は既に名勝負が確定している鷹木vsオスプレイ
新日本プロレス・春の本場所をこの二人が締めると思うと、かなり感無量
おそらく期待を超える勝負をしてくれる気がする。

もう一つ。
第四試合の途中、仙台に震度5大地震。新日本プロレスはこの緊急事態に
冷静な対応を行った。生配信で確認した限り、対応は満点。試合中断中に、
ずっとファンに向けて心配しないように笑顔を振りまく棚橋弘至は、やはり
尊敬すべきプロレスラー。タナが居る限り、僕はずっと新日本を見続けよう、
と改めて。